5月終わり・初夏の気配漂う十勝観光！

2012/05/25 - 2012/05/27

5月の終わりに家族と親戚が遊びに来たので十勝を観光しました！
普段行くことのないような所に行ったりして、初夏の気配漂う十勝を満喫できました(^-^)

エリア 北海道

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

夕方に落ち合い、さっそく夕ご飯を食べようということに。
ジンギスカンを食べに行く予定だったのですが急遽、「ランチョ・エルパソ」という豚肉料理の店に変更！
写真はジャガイモと豆のサラダと、生ハム盛り合わせ。
いやー新鮮でおいしい！

この店で有名などろ豚のステーキ。
柔らかくてジューシーです。

他にも色々食べたのですが･･･カメラを放ってがつがつ食べてしまったので写真はありません（笑）

この日は我が家にそのまま帰り、就寝。

翌日、ちょっと遅めに起きたので昼食を食べに「田楽」というラーメン屋に行きました。
十勝川温泉周辺にあるラーメン屋なのですが･･･つけ麺を頼むとつけ汁が冷めないよう工夫が。
食べているあいだ中、熱々なのはうれしい！
余ったつけ汁で雑炊にもしてくれるのですが満腹のため断念。。


さあ、お腹も満たされたところで足寄町に螺湾蕗というものを見に行きます！

道中見つけた子狸。

道路のど真ん中に突っ立って、こちら（車）をびっくりした顔で見てました。
狸って車が来ると立ち止っちゃうらしいですね。
狐はサッと走り抜けるようなのですが･･･

この子が今後事故に遭わないことを祈るばかりです。

ちなみに写真は森に帰ろうとしていく様子。

さてやってきました。
螺湾蕗圃場。
あいにくの雨ですがまあ風情があって逆にいいんじゃないでしょうか。

さあ、さっそく入ってみます。
まだちょっと時期が早いためそんなに育っていない様子。

カタツムリが出迎えてくれました。
いつぶりだろう、カタツムリなんて見たの。

螺湾蕗の圃場の横には川が流れていました。
なかなかいい景色です。

大きくなったら人の背丈を越すほどにもなる螺湾蕗。
成長しきったところをまた見に来たいものです。

車に戻って螺湾蕗を見ながら、「螺湾蕗最中」を食べました。
うん、なかなか美味しい。

次にやってきたのはシオワッカ公園。
なにやら珍しいドームが見れるそうで･･･

た、確かにドームだ･･･たぶん（笑）
足寄石灰華半ドームというらしいです。

そばにはまたもや川が流れていました。
新緑の香りがとても気持ちのいい場所でした！

十勝に戻って、今晩の宿泊地は「十勝川温泉第一ホテル」
十勝大橋と夕焼けがいい感じ。

夕食はお庭を見ながらバイキング！
地場産のものをふんだんに使ったバイキングでした。
どれもすごくおいしい！
料理のクオリティもさることながら･･･温泉にゆったり浸かった後に、ビールを飲みながらのんびり食事ができるこの幸せ･･･！
至福の時でした(^^)

夕食を食べた後も温泉に入ったり、ボーっとしたり･･･そんなこんなで夜も更けていきました。
十勝大橋もライトアップされて、キレイでした!

翌日は真鍋庭園というところに行きました。
樹木を中心に扱っている庭園のようです。

ものすごく背の高いポプラ？の木。
こんなに植物って成長できるもんなんだなあ･･･と感心。

庭園内には色んな植物が生えています。
ところどころに工夫が施されていて楽しい！

植物製の羊もいました。
なかなかかわいい。

ブランコに乗ってみたかった･･･。
乗り方がわからないけど。

駐車場と園内の間にいました。
怖いけどなんか嫌いになれない。
むしろずっと見ているとかわいく思えてきました（笑）

次に向かったのは「十勝ヒルズ」。
ちょうどそば祭りのようなものが開催されていました。
みんな食べているので食べてみるか、と購入。
素朴でおいしかったです。

庭園も散歩しました。快晴の空が気持ちいい！

こんなに絵になるトイレってなかなかありませんよね（笑）

花の道です。
取り立てて花が好きなわけではないのですが、色んな花を見ていると気持ちがわくわくしてきました。

チューリップも満開！

ラベンダーも咲き誇っています。

もうすぐ夏ですね！

十勝ヒルズを後にして上士幌町のナイタイ高原に行ったのですが、天気が悪くなってきて頂上についたころにはどんより。
快晴だったら気持ちいいでしょうねー。
ちなみに頂上はものすごく寒かったですｗ

牛がたくさん放牧されていました。
広々、ゆったりです。
北海道といえば！的な光景です。

道もまーっすぐ。
天気は悪くてもやっぱりこんな道を走ってるとテンション上がっちゃいますね。

というわけで、今回の旅行は終了！
2人とも楽しんでくれたようで、ニコニコして帰っていきました。


ここまで読んでいただきありがとうございました！