クメールの微笑み・アンコール遺跡群

2012/03/07 - 2012/03/11

’クメールの微笑み’に出会う旅に出かけた。
ガイドブックによれば、９〜１５世紀に栄えたアンコール王朝時代の宗教建築群があるという。

訪れて驚いた。やさしい微笑みが迫ってくるのである。それもいくつもの顔。皆が微笑んで迎えてくれる。
超巨大な、それでいてやさしい微笑み。当時の建築・彫刻の技術が如何に優れていたかを現代に伝えている。

それからさらに歩むと寺院内部には、さらに精巧な壁画群が待っていた。すばらしいことだ。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

これぞクメールの微笑だ。生きている感じだ。
バイヨン寺院にいくつもある。

回廊のレリーフはリアルで美しい。

池に写るアンコール・ワット。晴天の下、とても美しい。

レリーフが回廊にびっしり。

指揮を採る神。下方には巨大な亀。

朝陽にシルエットのアンコール・ワット。

タ・プロム寺院、巨大ガジュマルが絡んで独特の景観だ。