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北アルプスの山々にはまだ雪があって登れません。<br /><br />登ってみたい餓鬼岳も山開きはまだなので、足慣らしに登ってみました。<br /><br />鍬ノ峰は名前も知らなかったのですがパンフレットのハイキングコースのひとつに載っている里山でした。<br /><br /><br />標高1623mと低く、見た感じ簡単に登れる山だと思っていましたが、北アルプスの例に漏れず急登でした。<br /><br /><br />そして頂上付近の肩まである笹ヤブには一瞬不安になりました。<br /><br />登山道はすぐ横が崖になっているところもあって油断すると危険です。<br /><br />遭難が多い有明山のように登山者の多い高山より、あまり知られていない低山のほうが整備が行き届かず、道迷いの可能性が高まります。<br /><br />山頂から北のルートは、地元、大町高校の山岳部の方たちがコース整備しているようですが確かではありません。<br /><br /><br />鍬ノ峰は山頂が360度の大展望で、麓と山の両方の景色を楽しめます。<br /><br />急登もあって紅葉の時期と、北アルプスの山開き前の足慣らしにはもってこいの場所だと思います。<br /><br /><br /><br /><br />

~山歩き~ 北アルプスを望む鍬ノ峰(くわのみね)へ

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2012/05/23 - 2012/05/23

66位(同エリア309件中)

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shirouma

shiroumaさん

北アルプスの山々にはまだ雪があって登れません。

登ってみたい餓鬼岳も山開きはまだなので、足慣らしに登ってみました。

鍬ノ峰は名前も知らなかったのですがパンフレットのハイキングコースのひとつに載っている里山でした。


標高1623mと低く、見た感じ簡単に登れる山だと思っていましたが、北アルプスの例に漏れず急登でした。


そして頂上付近の肩まである笹ヤブには一瞬不安になりました。

登山道はすぐ横が崖になっているところもあって油断すると危険です。

遭難が多い有明山のように登山者の多い高山より、あまり知られていない低山のほうが整備が行き届かず、道迷いの可能性が高まります。

山頂から北のルートは、地元、大町高校の山岳部の方たちがコース整備しているようですが確かではありません。


鍬ノ峰は山頂が360度の大展望で、麓と山の両方の景色を楽しめます。

急登もあって紅葉の時期と、北アルプスの山開き前の足慣らしにはもってこいの場所だと思います。




  • 鍬ノ峰の麓は広い盆地です。

    鍬ノ峰の麓は広い盆地です。

  • のどかな農道の風景に癒されます。

    のどかな農道の風景に癒されます。

  • 田んぼに写る鍬ノ峰です。<br /><br />水を張った今の時期が一番綺麗です。

    田んぼに写る鍬ノ峰です。

    水を張った今の時期が一番綺麗です。

  • 登山口は、大町のアルプスあづみの公園の通りを上がって行きます。<br /><br />餓鬼岳と同じ道です。

    登山口は、大町のアルプスあづみの公園の通りを上がって行きます。

    餓鬼岳と同じ道です。

  • 直進すると、すぐに細い山道に入ります。

    直進すると、すぐに細い山道に入ります。

  • 途中には閉鎖したキャンプ場があります。

    途中には閉鎖したキャンプ場があります。

  • 天気が悪かったら暗くてお化けが出そうですが<br />晴れていれば気持ちがいいです。

    天気が悪かったら暗くてお化けが出そうですが
    晴れていれば気持ちがいいです。

  • 餓鬼岳の駐車場です。<br /><br />3、4台ほど停められます。<br />これで間に合うということは、ほとんどの方は燕岳方面から登るのでしょうか?<br />

    餓鬼岳の駐車場です。

    3、4台ほど停められます。
    これで間に合うということは、ほとんどの方は燕岳方面から登るのでしょうか?

  • 左は餓鬼岳行き、鍬ノ峰へは右へ進みます。

    左は餓鬼岳行き、鍬ノ峰へは右へ進みます。

  • 餓鬼岳へは6月15日以降ですね。

    餓鬼岳へは6月15日以降ですね。

  • さらに狭くなった道を行くと......

    さらに狭くなった道を行くと......

  • 小さい橋を渡ってすぐ駐車場がありました。<br /><br />すこし手前にもあります。

    小さい橋を渡ってすぐ駐車場がありました。

    すこし手前にもあります。

  • ここが登山口です。

    ここが登山口です。

  • 信州の里山を登る時に、いつも使わせていただいているイラストマップです。<br /><br />本で売れるレベルですが、趣味で作成されているそうです。<br /><br />コースタイムと簡単な説明だけのものとはぜんぜん違っていて、<br />見ているだけでその山に登りたくなってしまいます。<br /><br />信州のローカルな山名と「マップ」で検索すると、(鍬ノ峰でも)この方のホームページにたどり着きます。<br />山岳救助隊隊長も務められた方のページで、時期が悪いと松茸採りと間違われて職質されるなど、具体的な説明に思わず惹きつけられます。<br /><br />東京に住んでいた時にアウトドアショップで見た、雨飾山のイラストマップを作ったのは、この方だったのです。<br />

    信州の里山を登る時に、いつも使わせていただいているイラストマップです。

    本で売れるレベルですが、趣味で作成されているそうです。

    コースタイムと簡単な説明だけのものとはぜんぜん違っていて、
    見ているだけでその山に登りたくなってしまいます。

    信州のローカルな山名と「マップ」で検索すると、(鍬ノ峰でも)この方のホームページにたどり着きます。
    山岳救助隊隊長も務められた方のページで、時期が悪いと松茸採りと間違われて職質されるなど、具体的な説明に思わず惹きつけられます。

    東京に住んでいた時にアウトドアショップで見た、雨飾山のイラストマップを作ったのは、この方だったのです。

  • いきなり急登です。<br /><br />

    いきなり急登です。

  • プラスチックのような階段が整備されて歩きやすいです。

    プラスチックのような階段が整備されて歩きやすいです。

  • 15分ほどで目印の鉄塔。<br />

    15分ほどで目印の鉄塔。

  • 最初の休憩に良い場所です。

    最初の休憩に良い場所です。

  • そこからは笹ヤブ。<br /><br />道はしっかり刈ってありました。

    そこからは笹ヤブ。

    道はしっかり刈ってありました。

  • 右側が崖です。<br /><br />注意!

    右側が崖です。

    注意!

  • たくさんのクマンバチがいるのでハチさん待ちでよく止まります。<br /><br /><br />たまにスズメバチがいるのでそちらは怖いです。

    たくさんのクマンバチがいるのでハチさん待ちでよく止まります。


    たまにスズメバチがいるのでそちらは怖いです。

  • 尾根が見えてきました。

    尾根が見えてきました。

  • 良い見晴らしです。

    良い見晴らしです。

  • 尾根に出てからは展望が良くなって楽しいです。

    尾根に出てからは展望が良くなって楽しいです。

  • 曇っていますが餓鬼岳。<br /><br />まだ雪があります。<br /><br />登ってみたいです。

    曇っていますが餓鬼岳。

    まだ雪があります。

    登ってみたいです。

  • 初めてのロープ箇所です。

    初めてのロープ箇所です。

  • 右に道がありますが、左に上がると小ピークです。

    右に道がありますが、左に上がると小ピークです。

  • 上ってみると休憩できる場所です。<br /><br />

    上ってみると休憩できる場所です。

  • この辺は獣道みたいなものがあちこちに伸びているので視界が悪い時には迷いやすい場所です。<br /><br />地図上ではコース最大の難所と書いてあります。<br />

    この辺は獣道みたいなものがあちこちに伸びているので視界が悪い時には迷いやすい場所です。

    地図上ではコース最大の難所と書いてあります。

  • 登山道に戻らず直接コルへ降りることも可能ですが、初めてのときは注意したほうがいいです。

    登山道に戻らず直接コルへ降りることも可能ですが、初めてのときは注意したほうがいいです。

  • 一応分岐まで戻ってみます。<br /><br />そして右の道へ。<br />

    一応分岐まで戻ってみます。

    そして右の道へ。

  • 登山道のサインもあります。ここで崖を少し降ります。<br /><br />左側に小ピークに続く道があるので注意です。

    登山道のサインもあります。ここで崖を少し降ります。

    左側に小ピークに続く道があるので注意です。

  • ロープに沿ってトラバースします。<br /><br />このルート最大の難所です。<br /><br />がけ下は見えず、落ちたらどうなるか知りません。

    ロープに沿ってトラバースします。

    このルート最大の難所です。

    がけ下は見えず、落ちたらどうなるか知りません。

  • 難所を越えてひと休み。

    難所を越えてひと休み。

  • ロープのあるところまでは急な登りで思ったより距離がありました。

    ロープのあるところまでは急な登りで思ったより距離がありました。

  • 登りきるとこんな目印が!

    登りきるとこんな目印が!

  • 南峰。<br /><br />ヤブで休める感じはありません。

    南峰。

    ヤブで休める感じはありません。

  • クマ笹のコルへ。<br /><br />いきなりの藪でトレイルが見えません。

    クマ笹のコルへ。

    いきなりの藪でトレイルが見えません。

  • ゴールの山頂が見えますが、なんとなく見えるトレイルを進みます。<br />

    ゴールの山頂が見えますが、なんとなく見えるトレイルを進みます。

  • 足元を見れば大丈夫ですが、深い霧だったら迷いそうです。

    足元を見れば大丈夫ですが、深い霧だったら迷いそうです。

  • 左を見れば七倉ダムが見えます。

    左を見れば七倉ダムが見えます。

  • 坂になると肩までのヤブをガサガサ歩くと山頂の目印が見えました!

    坂になると肩までのヤブをガサガサ歩くと山頂の目印が見えました!

  • ちゃんと整備されていて綺麗です。

    ちゃんと整備されていて綺麗です。

  • 見晴らしも最高!

    見晴らしも最高!

  • 快晴なら良かったですがそれでも素晴らしい眺めです。

    快晴なら良かったですがそれでも素晴らしい眺めです。

  • 大町の市街を見下ろします。<br /><br />鷹狩山の展望台もしっかり見えます。

    大町の市街を見下ろします。

    鷹狩山の展望台もしっかり見えます。

    鷹狩山 自然・景勝地

  • 南側。

    南側。

  • 北側には爺が岳、鹿島槍が見えます。

    北側には爺が岳、鹿島槍が見えます。

  • 景色はいいのですが、虫が沢山飛んでいます。<br /><br />まだ蚊がいないのがありがたいです。<br /><br />この地域は、ウルル(ウロロ、まだ他にも呼び名はあるかもしれません)というさされるととっても痛いハエのような虫がいるのですが、それもいません。<br />

    景色はいいのですが、虫が沢山飛んでいます。

    まだ蚊がいないのがありがたいです。

    この地域は、ウルル(ウロロ、まだ他にも呼び名はあるかもしれません)というさされるととっても痛いハエのような虫がいるのですが、それもいません。

  • ここで楽しみにしていたお昼ご飯にします。<br /><br />とはいえ作るわけでもなく家で握ってきたおにぎりと最近はまっているサラダおかきだけです。

    ここで楽しみにしていたお昼ご飯にします。

    とはいえ作るわけでもなく家で握ってきたおにぎりと最近はまっているサラダおかきだけです。

  • 凍らせて持ってくると時間がかかるので、ボトルにたくさん氷を入れて無くなるとお茶を追加するようにしています。<br />日帰りならこれでOKです。

    凍らせて持ってくると時間がかかるので、ボトルにたくさん氷を入れて無くなるとお茶を追加するようにしています。
    日帰りならこれでOKです。

  • 蝶々がときおりひらひらと舞ってきます。<br /><br />大歓迎です。

    蝶々がときおりひらひらと舞ってきます。

    大歓迎です。

  • 鳥も来ます。<br /><br />大歓迎です。

    鳥も来ます。

    大歓迎です。

  • 広くはありませんが静かで予想以上に良い山頂でした。

    広くはありませんが静かで予想以上に良い山頂でした。

  • 笹こぎして帰ります。<br /><br />帰りは50分弱。<br /><br />崖に注意しながら帰ります。<br /><br /><br />登山口近くまで降りてきた時、白い犬がトコトコと登ってきました。<br /><br /><br />「お、おとうさん..........」<br /><br />人懐っこくて撫でていると、しばらくして飼い主の男性が登ってきました。<br /><br />鉄塔までの散歩だそうです。<br /><br />いつかこんな里山を犬と一緒に山歩きしてみたいです。<br /><br /><br />

    笹こぎして帰ります。

    帰りは50分弱。

    崖に注意しながら帰ります。


    登山口近くまで降りてきた時、白い犬がトコトコと登ってきました。


    「お、おとうさん..........」

    人懐っこくて撫でていると、しばらくして飼い主の男性が登ってきました。

    鉄塔までの散歩だそうです。

    いつかこんな里山を犬と一緒に山歩きしてみたいです。


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