憧れのエルミタージュ

2009/09/07 - 2009/09/13

エルミタージュ美術館を見学した。ここは、写真撮影可能な場所である（事前に費用支払いあり）。
実物を見ることは色合い・規模大きさ・配置場所の良さなどダイナミックであり迫力が素晴らしい事です（美術本で見るのと全く違う）。
エルミタージュ美術館(全景)、琥珀の間、黄金の孔雀、絵画ではレオナルド・ダビンチ、ピカソやモネなどの作品
も堪能できた。

私は絵画や古代の文化遺産（遺跡）が好きです。きっかけは、日本の哲学者・文化史家、和辻哲郎氏の「古寺巡礼」を読んでからです、今から約50数年前のこと。
これ以降、東京国立博物館で開催される国内・海外の美術品、歴史展などを見てきた。ツタンカーメン展、モナリザ、日光･月光菩薩像、阿修羅像等々たくさんあります。
世界遺産巡りはそんなことから思いつき始めました。手始めがエルミタージュ。今後が楽しみです。

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ロシア第２の都市、ロシア革命前の首都サンクトペテルブルク。
凱旋門らしき立派な門が出迎えてくれた。

目指すはエルミタージュ美術館。その遠景からして、美しい外観と壮麗な建築物である。

黄金の孔雀（時計）
定刻になると大げさに鳴くという’黄金’のからくり時計である。

琥珀の大テーブル。
白、黒、茶色など、アメ色(黄色)以外にもたくさんの色の琥珀。
これを組み合わせてテーブルが出来ている。

琥珀の間。金色に輝くような、一部屋すべてに琥珀が使われている。

マトリューシカの絵付け実演。
結構楽しかった。