こどもを連れて電車で日帰り小旅行　（サンシャイン水族館編）

2012/01/07 - 2012/01/07

３歳のこどもを連れて　サンシャイン水族館へ

できれば安い方が良いと考え　株主優待券を探して
まわりの金券ショップをまわってみたが　なかった

こういうものを利用しようと思ったら　思いつきでなくて
あらかじめ用意しないとダメらしい

込み合ったらイヤだと思い、早めの時間に出かけたが
これは正解だった

時間が経つにつれて　どんどんヒトが増えていった

込み合った水族館というのは　ホントに疲れてしまう
早い時間帯にいくことをおすすめする

あとやはり天候の影響が多い

この日は風が強く　寒くてたまらない
レストランでは毛布の貸し出しをしていたくらい

こんな寒い日でも　こどもは　「アイスが食べたい」といいだし
塩ソフトを買うはめになった

この水族館のメインは　やはりラッコか

こどもが　ラッコがお腹で貝を割るのがみたいというので
ここまでやってきたが
飼育係さんの説明によれば
ここのラッコは腕力が強く　貝を割らずに手で開いてしまうと

うちの子どもが　「ラッコさんが　おなかを　たたかない〜！」
と怒って泣き出したが　こればかりは　どうにもならない

それでもさいごには　アザラシのショーを見て
機嫌を直し　喜んでおりました

ここの水族館は　エキサイティング！　というカンジはないものの
来場者が楽しめるように　工夫している　努力している感が
つたわってくる

エリア 池袋(東京)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル

ガラス越しのラッコ

いまいちガラスがキレイでなくて　くもってしまった

エサやりは見ていて楽しく
こどもも喜んでいた

マンボウは　形が他の魚と違うので
小さい子どもにわかりやすい

ペンギンもかわいかったが
ペンギンに飼育係のおねえさんもかわいかった（苦笑）

小さいこどもに　魚のウンチクを伝えるのは難しいので
こういったショーは　わかりやすく　とてもたすかる

アスリートの自分としては
思わず家に帰って　同じポーズをとってみた（苦笑）

あ　うまそうなタコ　というカンジ

子どもの頃に　海でタコを捕まえたことがあったが
吸盤で吸い付かれて　少し痛かった

大きなタコの場合は　シャレにならないかもしれない
要注意だ

タコを見たときと同じように
うまいカニが食べたいなあ〜
と思った

大きな水槽の中をみていると　大人は　なかなか　飽きない
こどもは　すぐに　退屈してしまったりするので　要注意　

大人が見ると　なかなか興味深い魚であったが
飽きてしまっていたのか　こどもはあまり関心を示してくれなかった