2012/04/07 - 2012/04/09
5930位(同エリア7859件中)
ヒデールさん
閉園まで あと1時間...
狙って来たわけじゃないけど、他にほとんど客がいないので ゆっくり観させてもらうよ。
-
おかんと旅をするのは中国へ行って以来だから6年ぶりかぁ。
その間お互い歳をくっちまったが とりわけおかんは近年膝を痛めてしまい昔のように活発に歩き回ることが出来ない。
さすがに海外は厳しいが沖縄だったらレンタカーを使えば充分に回れるよな...
てことで小松から羽田乗継で沖縄へ飛ぶ。
念願叶っての初沖縄と久々の航空機の搭乗に子供のように はしゃぐおかんに ちょっとオレは恥ずかしい。
大体離陸したくらいで拍手するって あんたいつの時代の人だよ! -
しばらくすると窓側の席のおかんは 「あれ 富士山じゃない? ね? ね?」 とまたしても田舎のおかん丸出しの浮かれっぷり。
沖縄に着く前からこんなんじゃ先が思いやられる...
ちなみに富士山にはこの時期当然冠雪があるが オレの住んでる金沢も今朝 季節外れの雪が降った。
ていっても車の屋根に1cmほど積もった程度だが...
ただタイヤをノーマルに履き替えた後だけに 昨日の晩から余計な心配をしたよ。 -
午後1:07. NH129便にて ほぼ定刻どおり那覇空港に到着。
途中軽く寝たんで案外早く着いた。 -
空港ターミナルの中で上着のパーカーを脱ぎ外へ出てみると 肌に当たる風が心地いい。
これが ”南国の空気感 ” てヤツだな。
ただTシャツ1枚だけじゃ寒く その上から薄手の長袖を着てちょうどいい感じ。
早速いつものパターンでレンタカーを利用する。
今回初めて大手T社を利用するが 迎えのマイクロバスの車内で移動中から既に2台のモニターを使って利用上の注意を説明する辺りは さすが大手って感じだ。
... あんまし聞いちゃいないけどね。 -
Vitzに乗って沖縄の旅が始まる。
天気も上々だ -
昼めしは豊見城市にある旧海軍司令部壕の近くにあるハンバーガーをウリにしてるカフェ Woody's に入ってみる (この店の外観は当日撮り忘れたので2日後に改めて撮ったものです)。
入口のテラスには4組ほど簡素なテーブルセットが置いてあるけど 椅子が少々汚れてたので店内で食べることにする。 -
メインのバーガーを注文 (具のチーズは3種類からチョイス可、付き合わせのポテトもジャガイモかサツマイモかを選べる) したあとランチセットにしたのでサラダバーとスープバーと1ドリンク&デザートが付いてくる。
スープはブイヨン系とクリーム系から後者を選んだが このスープがけっこう作り込んであってセットのスープにしては一級品。
しっかり2杯いただく。 -
20分ほど待って ついにメインのバーガーが登場。
思ったほどUSサイズじゃなかったが完食する頃には腹一杯だ。
ここんちのバーガーはソースや調味料を極力押さえ肉本来の旨味で勝負してるのが伝わってきた。
でも もう少し塩コショウがあってもいいかナ。 -
おかんは マッシュルーム・チーズバーガーをオーダー。
ただ半分しか食べ切れず残りの分は...
驚愕の 持ち帰りぃー!? ひぃぃぃ〜
「ウチらの時代はもったいなくて残せんよ」 と言いながら持参してきたアルミホイルにバーガーを包みバッグの中へ。
しかし持ち帰った後も食べた姿をオレは目撃してないゾ。 -
デザートのチョコブラウニーも大変美味しくいただいた。
加えてスタッフのおねーさんがめちゃ感じ良くて色々話しかけてくれた。
お客さんの割合は 大体地元8割に対し、オレらのような観光組が2割らしい。
最後に 「沖縄カフェ」 てサイトのクーポン券を渡したらデザートと同じチョコブラウニーを2個くれた。
ありがとー -
午後4:02. マングローブを観たいという おかんのリクエストに応えて 前回に続き漫湖へとやって来た。
漫湖水鳥・湿地センター内で受付をして観察木道へ入る。 -
ここの観察木道は距離が短いから足の弱いおかんでも何ら問題ないはず。
... この時間はずいぶんと潮が引いてるなぁ。 -
とんとんみーも あんまり姿を見せてくれない。
おまけにピントずれてるし... -
時間帯のせいもあるのか、それとも時期的な理由からか、モニタリングフィールドには野鳥の姿は残念ながら確認できず。
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でもおかんは初めて野生のマングローブを観れたから それなりに満足している様子。
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センター内に戻りバードウオッチング用の望遠レンズを覗いてみる。
中州のマングローブの所で野鳥7羽を確認するが一番観たかったクロツラヘラサギはいなかった...
そのことを帰り際に事務所の方に話しをしたら 「最近は豊崎干潟や与根の三角池 て所で数羽確認されてるんですよ」 という情報を教えてもらい立派な観察マップまでもらった。
ただ今回は行けそうにないので また機会があれば そっちも顔を出してみようと思った。
肉眼でも観れるって話しだし。
それよりも気になっていた漫湖の近くに火葬場が出来るという話は 工事が決まったらしいが ほとんど生態系に影響が出ないそうで ここのスタッフの方も然程心配してなかったのでホッとした。 -
午後4:58. 漫湖から急いで識名園に到着。
入園は午後5時までと聞いてたので滑り込みセーフ。
すると入口のおばさんが 「慌てなくても6時まで観れますからね」 と言ってくれた。
なんだ5時半に閉まるんじゃないんだ。
季節によって若干閉園時間が変わるようだ。
おまけに今回JALを利用してないのに前回JAL搭乗のおまけだった ”ちゅらなび ” を受付で提示したら入園料が20%OFFの320円になった。
ぷちらっきぃー -
12月に訪れた玉陵もそうだったが 一旦敷地に入ってしまうと散策路は琉球古来の樹木に覆われ 暫し静寂に包まれる。
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おかんは初めて見るガジュマルの樹に興奮気味 (前ページ奥の樹木)。
確かに存在感は凄いからな。
その近くには これまた立派なデイゴの樹があった (写真)。
3〜4月に枝先に赤い花が咲くと書いてあるが 未だこれからかな? -
沖縄では至る所で井戸が見られるがここもそのひとつ 「育徳泉」 と呼ばれ識名園の池の水源の一部にもなっている。
琉球石灰岩を 「あいかた積み」 にして綺麗な曲線に仕上げてるところが いかにも沖縄風。 -
琉球国王の別邸 御殿 (ウドゥン) 内は見学自由。
靴を脱いで お邪魔する。 -
御殿内は外から見てたより広く 15もの部屋がある。
軽い迷路だな こりゃ。 -
15コの中には台所も含んでる。
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御殿から眺める六角堂と石橋。
中国からの使節団を接待するために造営された庭園というだけあって 琉球文化と大陸からの文化が上手く融合されている。 -
御殿の隣にあった 「駕籠屋」。
要人を乗せてきた駕籠屋の担ぎ手が待機してた場所だってサ。 -
そいじゃ池の方へ歩いてみるか。
池の中には小さな島があって そこには2本の 「石橋」 が架けられ対岸まで渡れるよう道が続いている。
この1本目の石橋、めっちゃ無骨な外観。 -
2本目は対照的に見た目スッキリの石橋。
傍に生えてるソテツが南国庭園の旅情を醸し出す。 -
オクラレルカの花と六角堂。
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庭の東屋である六角堂はその名のとおり六角形の建物だ。
閉園時間が迫ってきたため後片付けの係の人がここで作業を始める。
近くからその様子を見てると 戸締りの際には6面ある中の各1面づつの窓に対し二重の板がはめられるシステムになっていて きっちり保護されていることがわかった。 -
池の最南端に位置する 「滝口」。
池の水がいっぱいになると ここから外へ放出されるらしい。 -
識名園は池の周りを歩きながら景色の移り変わりを楽しむ 「廻遊式庭園」 になっております。
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1941年に国の名勝に指定された識名園でしたが その後起きた第二次世界大戦により壊滅的な被害を受けることとなります。
敷地の一角には そんな当時を偲ばせる壕の跡がひっそりと残されていた。 -
庭の南西にある 「観耕台」 からは那覇郊外が一望できる。
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おかんが見つけた夕顔の花。
「早から咲くなんてー!」 と驚いてる。 -
庭の西側一帯は案外敷地が広く そこにはバナナの樹や背の高い亜熱帯の樹木が幾種類も生い茂ってる。
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園内は階段が少なく 一部高低差がある所は坂道になっていて昔ながらの石を並べたような ちょっと歩き難い歩道もあったりする (写真)。
ここんとこ腰痛持ちのオレには この道 腰にくるんだよな。
当然おかんも苦労しながら歩いてる。 -
最後に現在使われていない正門の裏を通り入口へ戻る。
午後5:54. 見学終了
世界遺産というだけでハイだったおかんは内容にも満足だったようでご機嫌だ。
訪れて良かった。 -
その後は北谷のホテルを目指し渋滞と勝負。
いつ着くことやら...?
NEXT旅行記 「開業3週目 旬のベッセルホテル・カンパーナ沖縄 に泊る」 へつづく
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