2011/09/30 - 2011/09/30
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utamiumiuさん
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サルラからドルドーニュ渓谷や付近を周るには車しか方法がない。
ホテル・ラ・メリーのオーナー鈴木さんに頼って観光タクシーを頼んだ。
運転手さん、いいおじちゃん(おじいちゃん?)
でも・・・フランス語しか分かんない・・それでもラ・メールに宿泊した日本人をよく案内してるみたいで言葉の壁は
あったけど楽しい観光ができた。
場所の名前がうる覚えで・・・・とりあえず写真だけ〜
表紙の写真はドルドーニュ川を行くガバーン船とラ・ロックハジャックの村です。
- 旅行の満足度
- 5.0
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ホテルの前までタクシーで迎えに来てくれて、さいっしょに停まって見せてくれたのがこの景色。
ドルドーニュ渓谷旅の始まりです。 -
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ドンム到着
トゥール門 -
トゥール門
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ドンムの村
鍾乳洞があり入りました。
説明はフランス語のみで一言も分からず写真も禁止だったので、
日本の鍾乳洞との違い分からず・・・・
見た目はおんなじだったけど。 -
鍾乳洞から出てきたところ。
入ったところと違う場所!
こ、ここで解散されちゃったけど、もとの場所はどこだかわからなーい汗!
迷子になりました。 -
迷子になってるところ
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あ、キリストさんだ!
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入ったところはこんな立派な建物だったのです。
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ドンムの展望台からのドルドーニュ渓谷の眺め正面遠くにラ・ロックカジャックが見えます。
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9月30日だというのにあまりの暑さに花もしおれ気味。
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ドンムの聖母被昇天教会
この地方の黄金色の石でできていてとても美しい。 -
教会入口
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ドルドーニュ渓谷と平野を再び眺めてラ・ロックカジャックへ向かいます。
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バイバイ、ドンムの村
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ラ・ロック・カジャックが見えてきました。
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しかし、まあ、よくもこんな崖っぷちに家をたてたなぁ・・・
今でも普通に人々が暮らしています。
毎日がエクササイズ!! -
私達も岩壁伝いに急坂を歩いてみました。
ゼイゼイ。。。 -
てっぺんに辿りついたら何かあるというわけでもなく、普通の住宅街を上りますって普通じゃぁないですよね。
ハァハァ。 -
一息つくために立ち止まったら・・・あら、いい眺め。
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まだまだ上り坂は続きます。
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坂を登って、さらにお家に入るために石段を登るわけね。
ひぃ〜! -
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ずいぶん上がって来たし、タクシーのおじさんを待たしちゃ悪いし、
そろそろ下りよっか!
と自分の体力の無さを人のせいにして下りはじめる私。
でもいい眺め。この眺めをみるためになら生活の不自由さを犠牲にしてもいいかな?とふと思ったけど・・・
イヤイヤ私にはできないわ。と思い返した。 -
下りはじめます。
でも下りるのも大変。
膝が笑い出した! -
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花で一杯の美しいお宅。
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下まで下りてきたらタクシーのおじさんがにこにこ顔で
「暑かったでしょ。ビールでもどお?」と言ってくれた。
この言葉身振り手振りの彼のボディーランゲージを私が作成したものです。
が、駐車場のすぐ近くのカフェに連れて行ってもらい私はレモンソルベを頼み、はくしょんちゃんはビールを飲んだっけ?
タクシーのおじさんは ビール!しかもコップでかい!
ええええ!運転するのにいいの?飲んじゃって!
と私たちの顔に表れたに違いない心の声。
おじさん、「なにこれくらい!水だよ水、ハハハ」とフランス語で言ったはず。
のだめカンタービレみたいになりつつあるな、私。 -
そのおじさん。ジャン・ポール
いい人でした〜
フランス人てとても陽気なのね。
歳はいくつだと聞かれたので日本人は若く見えるから・・といい気になって
「にじゅうく!」と言ったら「信じないよ〜!本当はいくつだ?」と再度聞かれて45歳と言ったら納得して信じた!アハハハ。
ありがたいね。日本じゃ絶対通用しないのに。
あとでチップはずんじゃったもんな〜
さてこれから向かうはカステルノー城塞です。
つづく〜 -
さて、カステルノーのお城へ向かいます。遠くに見えるあのお城がカステルノーかな?
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高台に建つ城塞をめざします。
かんかん照りのうえに凄い坂道! -
いよいよカステルノー城塞に到着。
百年戦争の時ドルドーニュ川を挟んでこのカステルノーはイングランドが占拠し、対岸にある城塞ベナック城を占拠したフランスと戦ったそうです。 -
この坂道をゼイゼイいいながら登ってきました。
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城塞の中は戦争博物館になっています。
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高台にあるのでドルドーニュ渓谷が良く見えます。
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ものすごく大きいボーガン?
弓を引くのに何人の兵士が必要だったんだろう? -
たくさん据えられた砲台と言っていいのかな?石爆弾を落としたみたいですね。
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当時はもちろん大戦争だったに違いありませんが現代のボタン一つで世界が滅びてしまうような核戦争の恐怖と比べるとなんとも長閑な戦いだったと武器を見ながら思いました。
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城塞の上から。四方が見渡せます。
敵が侵入すれば一目瞭然ですね。 -
川の対岸に宿敵の城塞ベナック城塞が見えます。
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先ほどいたラ・ロックカジャックも見えます。
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井戸。
こんな高台まで水を汲み上げるのはさぞかし大変だったでしょう。 -
強者どもの鎧の足音が聞こえてきそうです。
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城フェチの私はもっともっと居たいのですが、何しろメーター付タクシー!料金が上がるのが怖くて次の城本日の最終地ベナック城塞へと向かいます。
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バイバイ、カステルノー。
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さて、こちらに控えしは宿敵の城塞ベナック城。
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なんか、カステルノーより威風堂々として見えるのは夕暮れが迫った来たせいかな?
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ドルドーニュ川の向こうの山の上にかすかにカステルノーが見えます。
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威風堂々
今にも騎士団が出てきそうです。
ベナック城塞は映画「ジャンヌダルク」ミラ・ジョボヴィッチが主演でしたね。バイオハザードのイメージが強いけジャンヌの方が先だそうです。それから「ソフィーマルソーの三銃士」のロケ地にもなったそうです。これも見ました。ソフィー・マルソー好きだから。
もう一回、今度はロケ地重視で見直したいです。 -
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騎士の間
鎧や、弓矢の音が聞こえてきそう。 -
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黄昏てきたベナック城塞ともお別れ帰路サルラに向かいます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- massiさん 2012/05/24 18:01:11
- きれいな町ですね〜
- こんにちは〜。はじめまして。
美しい渓谷の写真につい引き込まれてしまいました。
きれいな町ですが、名前をしらなかったので、どこだろあうと思って地図を見たところ、フランス中南部の町ですね。
なんとなく、下のほうの山中の町の写真がエズやゴルドのような雰囲気があったので、フランスっぽくはあったのですが、よい町ですね〜。
フランスは主要観光都市を駆け足で見ただけですので、一度こうした町歩きもしてみたいです。
また訪問させてください。よろしくお願いします〜。
- utamiumiuさん からの返信 2012/05/24 21:13:39
- RE: きれいな町ですね〜
- massiさん
コメントとたくさんの投票をありがとうございます。
初めてのフランス旅でした。
ドルドーニュは交通手段が車しかないのでタクシー観光をしました。
フランス語しか話さないフランス人の運転手さんに乗せられて周ったので周った順序の記憶が曖昧です。
美しかったことだけははっきり覚えていますが(*^_^*)
ロカマドールも行きたかったのですがちょっとサルラからは遠すぎました。
> こんにちは〜。はじめまして。
>
> 美しい渓谷の写真につい引き込まれてしまいました。
> きれいな町ですが、名前をしらなかったので、どこだろあうと思って地図を見たところ、フランス中南部の町ですね。
> なんとなく、下のほうの山中の町の写真がエズやゴルドのような雰囲気があったので、フランスっぽくはあったのですが、よい町ですね〜。
> フランスは主要観光都市を駆け足で見ただけですので、一度こうした町歩きもしてみたいです。
> また訪問させてください。よろしくお願いします〜。
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