沖縄旅行2010年3月-1

2010/03/27 - 2010/03/30

初めての沖縄旅行。
のんび〜りする予定だったのですが観光三昧となりました^^;
一日目
ひめゆりの塔・玉泉洞を回って、ホテルへチェックイン。
夕食は国際通りで沖縄そばを食べる、という予定だった。

14:15頃、沖縄到着。
いい天気＾＾
強力晴れ女（下の娘）の威力はすごいものがあります〜
（関係ないが、私と上の娘は筋金入りの雨女です。）

エリア 糸満・ひめゆり(沖縄)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: ANAグループ

レンタカーを借り、まずはひめゆりの塔。
駐車場にキューピーちゃんと写真を撮る。

ひめゆりの塔へ。

日本語と英語で、ひめゆりの塔の説明が書かれています。

ひめゆり学徒隊。
これを見ただけで胸が痛む。

ひめゆり平和祈念資料館へ入館しました。


ここでは、元ひめゆり学徒生存者の講和やドキュメンタリー映像作品の上映がされていました。
その証言は本当に悲惨な戦争の実態を物語っているものでした。


今の日本はとても平和で、とても豊かになったと思う。
この平和は多くの犠牲があって今に至っているのだろう。

ドキュメンタリーの生存者の証言で、
「水が飲みたい、水、水！！」「お母さん助けて！！」
と皆が叫んでいたと聞いて胸が痛くなった。
水が飲めないって、今の日本では考えられないことだ。
若くして亡くなった方たちは本当に無念だったと思う。

戦争は人が亡くなっただけだった。

ドキュメンタリーの証言の方が言った言葉です。
そして、それと同じ言葉を私は前に聞いたことがあります。
私が介護の仕事をしているときです。

戦争中助けを求められたが、助けてあげられなかった。
あの当時は、誰かを助ける余裕がなかった。申し訳なかった。
戦争は人が亡くなっただけで何も生まなかった。
ただただ人が亡くなっただけだった、と。

今でも戦争の傷が癒えないひともいる。
しかし、それでも頑張って生き続けている方たち。
とても素晴らしいと思う。
そして何があっても生きていくことが大切だと教えられました。
歴史を繰り返さないように子供たちに伝えていきたい。

そんな事を思いながらひめゆりの塔を後にしました。

さて、次の目的地は　おきなわワールドの玉泉洞　のはずだったのですが。
時間をみるともう16時半。
営業時間を見てみると17:00までになっていた。
う〜ん…どうしよう。
ここから30分ちょっとかかるが、とりあえず行ってみるか〜
17:00ちょっとすぎに　おきなわワールド　へ到着。

券売所へ行って入れるか聞いてみるともう閉まってしまった様です。残念〜

ホテルへ向かうことにした。
ホテルは　ホテル日航那覇グランドキャッスル。
安いツアーだったので正直ホテルは期待していなかったのですが、
予想外にきれいなホテルだった。
チェックインし、国際通りへはバスで行くことにした。
バスは5分〜15分間隔で回ってくるらしく、すぐに乗ることができたが、道が大渋滞。

あ、今日は土曜日だっけ。

結局、国際通りへ着いたのは20時過ぎ。
何を食べようか〜と、商店街を散策していると花笠食堂があり、そこで定食を食べた。

私は定食(何定食か忘れた)を食べたのですが、ここのラフテーがとてもおいしかった。
しかし沖縄そばは子供たちに食べられてしまい、この日は食べることが出来なかった
（´・ω・｀）

食事の後国際通りのお土産屋を少し回った。
いろいろな物が売っていて楽しい！！
ちょっと変わった表示を発見し、パチ☆

おそろしいハブも、こんな感じで見ると可愛いものです＾＾

キティちゃんシーサーです。
町中に可愛いシーサーがあるのは楽しいですね＾＾

平和通り

にわ通り・笑
この通り・爆
予想通り？？

道にもジョーク満載で、沖縄は明るい＾＾