2012/05/04 - 2012/05/06
95位(同エリア183件中)
ノリックさん
ポーンサワンからの夜行バスは、翌朝ビエンチャンに到着。
その気になれば、今日中にタイのバンコクに着くことも出来るのだが。
のんびりと、途中2泊してバンコクに戻ることにしました。
タイに入ると撮影のテンションが一気に下がります。一眼レフはすでにボディとレンズを外し、梱包してしまいました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夜8時、ポーンサワンのバスターミナルを出発。
5月4日
ポーンサワンに来る時はミニバンで来ましたが、それでもクネクネの山道を右に左に揺れながらやって来ました。
大型バスならどれくらい揺れるのか、それともゆっくり走るのか心配でしたが、結構スピードを出して走っていましたが、ミニバンほど揺れも感じず、結構快適でした。
深夜2時頃、山の中のゲストハウスで休憩。こちらの人たちは、皆さん何か食べていますが、まだ先があるので私はやめました。でも後で聞くと、どうやらこのVIPバスには無料の食事券が付いていたらしいです。しまった! -
どうして東南アジアのバスターミナルは、こんなに街から離れたところに作るのでしょう。日本だと結構中心部にあるのに。
ビエンチャンに北部から来るバスは、新しく作ったターミナルに着きますが、中心のタラート・サオから8キロくらい。歩くのはちょっと大変。空港の西の端の裏辺りです。 -
北バスターミナルから中心部のナンプー広場まで、トックトックで60000キップとガイドブックには書いてあったので、何人かでシェアして行こうと思っていました。
バスを降りると、すぐ横にソンテオが止まっており、タラート・サオまでと聞くと、行くようなので乗りました、ラッキー。7000キップ。
ソンテオでタラート・サオまで来る途中にも空き地ばかりで、それならせめて市街地のはずれあたりに作ってくれよ! -
5年ぶりに着たビエンチャンはずいぶん変わっていました。
まずは車が格段に増えている。5年前はほとんど走っていなくて、自転車で道のど真ん中を、蛇行しながらでも走れたのに。
それとバスターミナルの横に出来たマーケット(タラート・サオ)。ほんの少ししか見ていませんが、タイのMBKのようです。5年前来たとき工事を始めたばかりの状態でした。 -
前回の時よく利用していたレストラン。メニューに日本語の表記もあります。次のバスまで時間があるようなので、朝食を食べに行きました。
店の前には「命を掛けて営業中」の看板がありますが、文字が消えかかっていました。 -
9時30分発の国際バスで、タイのノンカーイに向かいます。15000キップ。
タイでの1泊目を、ノンカーイにするかウドンターニにするか迷いました。両方とも観光地らしい所はなく、ただ街をブラブラするだけと思いますが、ノンカーイには国境のメコン川が流れているので、こちらにしてみました。 -
ビエンチャンから40分くらいで国境の友好橋に到着。
まだ午前中なので入出国検査場が結構混雑しています。
ラオス/タイ人は簡単な紙1枚でどんどん通っていきますが、私はタイの入出国カードを窓口にもらいに行ってから書いていたので、ずいぶん遅れてしまった。
それでも日本人は、ほぼチェックもなく通してくれます。 -
ノンカーイのバスターミナルには、11時過ぎに到着。
明日乗る予定のラチャシーマー行きのバスを確認すると、バンコク行きの1等バスで途中下車をするようだ。時間も1時間半に1本くらいある。
ホテルはあらかじめ目星を付けておいた、ノンカーイ・シティホテルへ向かう。スマホのナビ通りに歩いたがホテルの場所を通り過ぎても見あたらない。何度かうろうろすると、まるで安ホテルとは思えない、洒落た入り口が、そのホテルであった。
部屋はシングル1泊550バーツ、1500円。ダブルベットにエアコン、冷蔵庫、WIFI。テレビは液晶です。やはりタイのホテルは安くても充実しています。 -
しかし、あまりにも外は暑いので、出かけるのが億劫になります。
でもお腹が減ってきたので意を決し外に出た。・・・暑〜い!
メコン川沿いにアーケードの商店街があります。ここなら日差しを遮ってくれます。日陰はさらっとした空気で快適です。 -
アーケードを出たところの食堂に入りました。
玄関先に写真があり、じっと見ていたらおばちゃんに誘われました。
昼飯の時に飲むコーラが最高に美味い。日本だと全くコーラ飲まないのに。 -
いったんホテルに戻り、昼寝をして、日が落ちてから夕食に出かけました。
ホテルの近くに大型レストランが2軒並んであるのですが、一方はすごく賑わっていて、ほぼ満席ですが、もう片方はガラガラ。客が全く入っていません。
両方ともガイドブックに載っているのですが、どうしてこんなにも差が出来るのでしょうか。食べ比べをしたいのですが1泊だけなので。
もちろん混んでいる方の店で食べました。 -
5月5日
朝起きたら曇っていたので、早朝の散歩にも出かけず。しかしすることもないので、早々にラチャシーマに向かうことにしました。
バスターミナルに着くと、次のバスは8時だと。6時間くらい掛かるそうです。210バーツ、570円。
しかし実際バスが出発したのは9時でした。
写真はバスターミナルまで歩いていく途中見た、托鉢の列。タイで托鉢を見るもは初めてかもしれない。 -
3時間くらい走り、休憩かと思ったら、ガソリンスタンドに入りました。途中給油はよくあることなので驚きませんが、ここはCNG専用の給油所です。
トヨタや三菱の乗用車もCNG(天然ガス)で動くんですね。給ガス?方法を見ることが出来たのが驚きでした。 -
行きのバンコクの空港で、スマホのデータ通信用のSIMカード買い入れているので、いつでも投稿出来ます。
1GBまたは30日間まで使えて、500バーツ、1400円
GPSと地図も使えて、タイの田舎でもどこを走っているのか分かってしまうのがすごい。やっともうすぐで到着です。 -
ノンカーイから7時間。バスはラチャシーマーのバスターミナルにつきました。ここも市街地から離れているのですが、もしかするとと思い、車掌らしき人に、市街地の方のターミナルに寄るかと尋ねると、寄るというので食事をして待っていました。
出発時間になってバスに乗ろうとすると、市街地のターミナルには寄らないと言う。なんだよ〜っ!
バスターミナルの入り口近くにソンテオが止まっており、ホテルが集まるモー婦人の像近くまで行ってもらった。8バーツ、安っ!。 -
ここのホテルはネットで予約しておこうかと思っていましたが、思っていたところが直前になって満室になってしまったので、直接行ってみました。
運良く部屋は空いていました。シングルのダブルベットルーム。550バーツ、1500円。エアコン、冷蔵庫、給湯器シャワー、WIFI。テレビはブラウン管でした。 -
ホテルの近くに思うような食堂が無かったので、ナイトバザールまで行ってみました。
パッタイ(焼きそば)が15バーツ、40円は安い。
しかしこれだけでは物足らないので、帰りにセブンイレブンでパンとコーヒー牛乳を買いました。雨も降ってきたのでホテルに戻ります。
ちょっと面白そうな街なので、機会を作って2泊くらいしてみようかと思いました。 -
5月6日
明け方にも激しく雨が降っていました。止んでから朝ご飯がてらと散歩に出かけましたが、またしても思うような店が見つからず、またまたコンビニでパンとコーヒー牛乳を買ってしまった。
この、タイではコンビニに頼ってしまうのがダメだ、といつも思うのです。 -
朝の散歩の途中、市街地のバスターミナルに寄って、ここからバンコク行きのバスが出ることを確認しておきました。
何社かあり、30分に1本くらいあるようです。 -
12時のバスでバンコクに向かいます。
昨日のバスとは違い、3列シートのVIPバス。半分の距離だが、料金はほぼ同じの198バーツ、550円。
ジュースとケーキ付です。
バンコクの北バスターミナルには、3時半頃到着。そこからバイタクでMRTの駅へ、50バーツ。MRTでペッチャブリーへ。さらにマッカサンからエアポートレイルリンクに乗りスワンナプーム国際空港へ。
空港には5時に着いてしまった。飛行機の出発まで7時間もある。 -
帰りの飛行機です。
タイ国際航空の最新鋭のA330は日本語の映画が全く充実して居らず、ツマラナイ!
寝ればいいんですが、寝れません!!
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まあまあいい旅でしたかね。
ヴァンビエンの期待はずれと、予期せぬポーンサワン訪問。ビエンチャンの発展に、相変わらずのタイでのダラダラぶり。
また次回「アジアに誘われて」
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