2012/05/07 - 2012/05/12
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pine_appleさん
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2日目は朝からスーパーで買出し。バスで目的の射撃場に出かけるが、大問題発生!
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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朝からスーパーへ買出しに・・ 7th Street を東へ。正面のビルの地下が Metroブルーラインの 7th Street/Metro center駅 ここの交差点を右折して、9th Street を左折する。うっかり1本間違えて、オリンピック大通りまで下ってしまった。オフィス街もこの辺まで下ると、空きビルが目立つ。
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あった。Ralphs このあたりではメジャーなスーパーらしい。
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いきなりグラソーが山積みされている。1本1.29ドル。10本買うと10ドル。ただし、割引価格やバンドル価格は、会員だけに適用されるようです。
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奥が肉売り場。手前が冷凍食品。どれも大型パックだな〜
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果物売り場。オレンジが山積み。しかし、日本のスーパーではすでに店頭に並んでいるアメリカンチェリーがない!これってちょっと意外だった。もしかして日本の業者が買い占めてしまった?
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さて、お会計。しかし、早朝のせいか、並びのレジにはレジ係が誰もいない。うろうろしていたら、親切なおばさんが、『こっちよ』セルフレジに連れてきてくれた。しかし、バーコードのない果物など、どうやってやるのか分からず、結局そのおばさんにほとんどやってもらった。
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買ったものはこんな感じ。閉めて21ドル12セント。いちごは、かなりすっぱく、甘みが少ない。オレンジはよく選ばないと、良い物も悪い物もある。
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腹ごしらえしたら、再びダウンタウンの繁華街へ。地下鉄の駅に降りてMetro の ワンデイパスを購入。5ドル。これで、1日、メトロのバスと鉄道は乗り放題だ。
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フラワーストリートのバス停から、シルバーラインの450番のバスに乗車。
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降りる時は、柱についているボタンを押すらしい。
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バスはハーバーフリーウエイを南下。 マンチェスターで下車。ちなみに、自転車の人は、フロントにあるラックに自転車をくくりつけてから乗車。
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Manchester/Figeroa の停留所まで歩く。停留所には、たまたまさっきのバスで横に乗っていたスパニッシュ系の女の子と、スケートボードを持った黒人の男の子がいた。バスはなかなか来ない。停留所には黒人のおばさんやおじさんが集まってくる。20分も待っただろうか、やっと Metro 115 のバスがやってきた。通勤時間帯なら違うかもしれないけれど、この時間帯にバスを利用する人たちは、黒人やスパニッシュ系の車を持っていない人が多いのだろう。しかし、いい人たちのようで、身障者が乗り込んでくると、場所を開けたりサポートしたりする。ちなみにバスはバリアフリーで、身障者が停留所に待っていると、身障者用のリフトが下がって、車椅子がそのままバスに乗れる。
Manchester/Glasgow で下車。 -
Lax Fireing Range に到着。しかし、ここで大問題発生!
「一人だと、ガンのレンタルが出来ない。二人以上なら問題ない。」 ・・・日本からメールで問い合わせた時は、そういうことは書いてなかった。パスポートを持ってくればOKとのことだったのに・・ それに、コミュニケーションが取れれば、食い下がれたかもしれないが、なにしろ咽をやられていて、まともにしゃべれない。それより、相手の言っていることをちゃんと聞き取れない。これ、けっこうショックだった。
とにかく、ここはいったんホテルに戻って対策を考えることにする。
途中、Harbor Transitway/Manchester で違う路線のバスに乗ってしまい、あわてて下車した。 下車した目の前に Metro 鉄道の駅があったので乗車。
7th Street/Metro Center で下車した。
日本に帰ってから気が付いたのだが、この鉄道路線、ガイドブックやHISでくれたパンフレットにも載っていない路線だったようだ。最終日にもう一度乗り間違えることになった。
なんとかホテルまで帰還。ホテルの公衆電話でHISにフリーダイヤル。咽やられていて日本語もちゃんと話せない状態。相手の方に何度も聞き返された。結局HISでは射撃は扱っていないということだった。ホテルのロビーで無料で使えるパソコンを使って射撃を扱っている旅行会社を検索する。あったが、どうやって連絡をつけるか・・メールしようにも、ホテルのパソコンなので、日本語打てないし・・
フリーダイヤルがあった! さっそくホテルの公衆電話から電話してみる。ちなみに、2台あった公衆電話のうち、左側のは故障しているみたいだった。射撃ツアーそのものは2人以上集まらないと催行しないらしい。交渉の結果、1時間50ドルで貸切3時間。運転手が射撃のサポートをするということに。本日は車が空いていないので、翌日夜の7時にホテルに迎えに来ることになった。 とにかく目的の射撃が出来ることになったので、ほっとした。 -
仕方がないので、ホテルへ帰って、対策を練り直すことにした。途中、あわてて、2回もバスに乗り間違えた。まあ、昼間なので、違う方向へ走っていることがなんとなく分かる。夜は怖くて乗れない。バスを降りた目の前に、メトロ鉄道の地上駅があったので、ホームへ行ってみる。7th Street/Metro Center まで行けるようだ。てっきりブルーラインと思っていたが、(帰国してから気が付いた)この路線は、ブルーラインではなく、ガイドブックにも、HISでくれたパンフレットにも載っていない新しい路線で、帰国する日にもう一度乗り間違えることになる。
ホテルに帰り着いて、さっそくホテルの公衆電話からHISへフリーダイヤルで緊急連絡。声がうまく出ないので、何度も聞きなおされた。しかし、HISでは射撃は扱っていないと断られてしまった。ホテルのロビーにある無料で使えるパソコンを使って、射撃を扱っているツアー会社を検索。LA TOWNCAR SERVICE というところがあった。 フリーダイヤルが載っている。さっそく連絡。ツアーそのものは、2人以上集まらないと催行しないらしい。相談の上、貸切で3時間チャーターして、運転手が射撃のサポートをするということで、話がまとまった。しかし、当日は車がいっぱいで、翌日の7時にホテルへ迎えに来ることに。1時間50ドルで3時間150ドルだ。場所は、LAX だと、遠くて時間が無駄になるので、ダウンタウンにある LA GUN CLUB だ。とにかく射撃ができることになったので、ほっとした。 -
時間がたっぷり余ってしまったので、おみやげの買出しに、再びラルフスに行くことにした。ダウンタウンも、8th 9th と西へ下っていくと、けっこう寂しくなる。<For Lease> となっているビルが目立つ。
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インストアのお惣菜コーナーも充実している。
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夕食用に肉と冷凍ミックスベジタブル。うっかり半額シールにつられて買ってしまったが、これ、ラルフスの会員価格で、一般の人には適用されない。10個買えばいくら、とかのバンドル価格も会員様専用だ。
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休憩室でみんなに食べてもらうクッキー。
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直属のスタッフと、取引先の担当者に配る分。これもうっかり10個10ドルの値札で買ってしまったが、1枚1ドル29セントだった。
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ホテルへ戻って、バスルームの窓を開けて外を見るとこんな感じ。スパニッシュ系の人が多く住む地区らしい。
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