2012/04/27 - 2012/05/06
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MARIELさん
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2012年のGWはバルカン半島の中で未訪問だったアルバニア、マケドニア、コソボに行こう!とまず決めました。
ついでにブルガリアのソフィアは5年前にほとんど街を見ていないのとスタバのカップも売っているのでティラナinソフィアoutに。
となるとエアーはTK(トルコ航空)かOS(オーストリア航空)だろうと当たりを付けましたが、日本発はどちらも30万くらいで撃沈。韓国もハイシーズンのためソウル発も20万くらいで、結局10万を切った北京発チョイスとなりました。
オスマン帝国の影響を残すバルカンに行くので乗り継ぎ地は全く毛色の違う街がいいなと思い、OSに決定。
ガンガン乗り継いでさっさとティラナに入ることもできますが、せっかくなので北京とウィーンも1泊ずつして楽しんで行くことにしました。
アルバニアの写真は最後の十数枚だけで申し訳ありません。
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4月27日(金)旅1日目。
仕事が忙しく前日まで全く準備ができていなかったのに、木曜の22:00過ぎにそろそろ帰宅しようかとオフィスで最終作業を行っている時にまさかの片頭痛。
仕方なく出発当日の朝に早起きして荷造り(>_<)
8:00には羽田入りしてANAラウンジで朝ご飯。 -
9:25発NHの北京行き。
昨日の夜Webチェックインした時点でHND→PEKのインボラは確定してた。
まあビジネスクラスと言っても中国路線の機内食はそんなに美味しくもないのでシャンパーニュ片手に映画を楽しみながら適当につまむ。
機材は以前長距離飛ばしてたヤツなので快適。 -
北京首都空港上空混雑とかで30分ディレイの12:50着。
荷物もなかなか出てこず、バス(16元)で空港を出たのは13:50。
今日は時間があるのでエアポートエクスプレス(25元+地下鉄2元)は使わない。
安定門で下車し、本日の宿・Hutong Culture Innにチェックイン。
ネット予約でバス・トイレ付シングルが2500円くらいだったかな。 -
チェックインした時ビール一本無料券を貰ったので、早速バーに行ってみる。
あー、やっぱり旅に出て最初の1杯はサイコー!!(あ、機内でシャンパーニュ飲んだか・・・) -
宿は古き良き胡同(フートン)が残る什刹海エリアにあるので、景色も素敵。
テンション上がる!
昨日の夜はまたもや「旅に出たくない病」に罹っていたけど、来て良かった〜。
ちなみに胡同とは「細い路地」のことね。 -
のんびりと飲んでいたので、街歩き開始は16:00。
手持ちの元があまりなく、今後も中国には頻回訪問の予定なのでまずは安定門大街の銀行で両替。
初めに行った銀行では円は無理と言われ、そこの行員に場所を教えてもらいバンチャイへ。
1元=13.25円。
だいぶ円が安くなってきたね・・・。 -
無事キャッシュを入手したらお洒落な胡同ストリート南鑼鼓巷をぶらぶら。
伝統的な街並みにお洒落なカフェやショップが軒を連ねる、西洋人観光客や地元の若い子達に人気の通りだ。 -
歩いてるだけで楽し〜♪
それにしても北京暑いぞ・・・。
もう17:00とっくにまわってるのに半袖で歩ける。 -
現代風にアレンジしたかわいいチャイナドレスを売るお店や、この手のアカ系のキッチュなグッズを売るお店がたくさん。
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B級グルメも充実。
やたら長いムスリム系焼き鳥。
私は食べなかったけど飛ぶように売れてた。 -
什刹海って実は初めて来たんだけど、想像以上に広い・・・。
かなり歩いてクタクタなので前から一度来てみたかった三元梅園でティータイム。
宮廷デザートの有名店。
右のヨーグルトみたいのは美味しかったけど、左のカッテージチーズで餡子を巻いたのは苦手。 -
やっと着いた前海。
湖の向こうには鼓楼、その奥に鐘楼が見渡せて素晴らしい眺め。 -
前海の入り口はモダンな洋食レストランやオープンカフェが並ぶ荷花市場牌坊。
清代に多くの屋台や露店で賑わっていた通りが復元されたもの。 -
スタバも中国風でいいカンジ♪
この後ブルガリアで会ったトルコ人が「スタバは全世界共通規格だからその国オリジナルのデザインは無いんだ」って言うから「でもチャイナ風だよー」って写真見せたら「中国は何でもアリなんだよ」だって。
でもソウルのスタバも韓国風だけどな。 -
飴細工がキレイ☆
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地下鉄駅から結構遠く、エリアも広いため観光用の人力三輪車が名物となっている。
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カメラに向かってポーズをキメてくれた三輪車こぎのおっちゃん。
この後、当然勧誘にあったけど観光客の足元を見たボッタクリプライスなのでもちろんお断り。 -
やたら行列してる臭豆腐屋発見!!
天下第一臭って・・・。
なんかめちゃ臭そうな名前じゃない? -
臭豆腐大好物なのでコレで夕ご飯にしちゃおっと。
8個入りで5元。
味は意外にフツーだった。 -
銀錠橋を越えるとまたまた良いカンジの街並みが広がる。
現在は多くがカフェかお土産屋さん。
什刹海エリアいい!!
もしかしたら北京で一番好きかも。
が、やたら広くて后海まで行く時間はなさそうなので歩いて鼓楼大街駅へ。 -
地下鉄で建国門外に移動して行きつけのマッサージ店・東方大班(オリエンタルタイパン)には19:00に到着。
フットマッサージ75分で198元。(前は90分で168元だったと思うけど・・・)
中国にしちゃ超高いけどめっちゃ寛げてお気に入り☆
今日もお腹空いてないので、ペアージュースだけ。(この店はマカオ系軽食が食べ放題) -
4月28日(土)旅2日目。
7:00に起きて、8:00にはチェックアウトして地下鉄+エアポートエクスプレスで空港へ。
お馴染みのCAラウンジで点心の朝ご飯。
最近、海外のラウンジで一番来る回数が多いのはココの気がする。 -
11:25発OSのウィーン行き。
ほぼ満席だけど事前予約有料(70ユーロ)のバルクがもらえて一安心。
ランチはチキンのマッシュポテト&ラタトゥイユ添え。
OSの長距離フライトは久々だけど、機内食ウマっ!
特に何種類もあるホカホカのパンが最高で、普段日系のキャリアじゃパンに手もつけない私がまさかのお代り☆ -
2回目の機内食はソバの実サラダ。
本当OSの機内食はイケてるな。
凄く美味しかったけど1度しか乗ってないキャリア(マレブハンガリーとか)は除くと私の中で機内食が美味しいと思うのはSQ、TK、OS。3社とも盛りつけからして拘りが感じられる。次点はNHか。
ま、評判の良いVSとEKに私は乗らない主義だから何とも。 -
定刻より微妙に遅れて16:00着。
もちろんCATは使わずローカル電車で街へ。3.60ユーロ。
ただいま、ウィーン!
2010年GWの世界一周の時立ち寄って以来だからちょうど2年振りか。
いつ来ても変わらないシュテファン寺院の姿にほっとする。 -
今日の宿はシュテファン寺院から徒歩1分の好立地にあるPension City。
この界隈では破格のシングル65ユーロ。
貧乏旅行主義の私が何故2日連続ホテルに泊るかと言うと、濡れたバスタオルを預け荷物にしたくないから。(帰路は気にしない)
あとウィーンのYHは超短時間滞在には適さない立地なので。 -
一息入れて街歩きを始めたのは18:00。
この時期のヨーロッパは日が長いからまだまだこの明るさ。
ウィーンは何気にまだ5回目くらい?だけど、すっかりおなじみのケルントナー通り。
1年じゅう世界各国からの旅行客で溢れかえるショッピングストリート。 -
夕暮れ時のアルベルティーナが何とも言えない美しさ。
実はココ中入ったことないんだよね。
次回来た時にでも行ってみるか。 -
19:00のブルク公園。
地元の人たちが芝生に寝っ転がって初夏の週末を満喫してる。
ここら辺の国の春は短い。気温だってもう30℃だし、もう夏だね。 -
ブルク公園と言えばモーツァルト像。
夕日を浴びていつも以上にキレイ!! -
フォルクス庭園のベンチに座って、ボーっと新王宮を眺める。
ウィーンはやっぱ美しいな。
ま、また数年経ったら来るでしょ。 -
今まであまり気にしてもなかったけど、ウィーンも結構パッサージュ多いのね。
20:30過ぎでまだ外も暗くなりきらないけど、いつも半分は寝てるヨーロッパ便で全く寝ずに過ごしてしまったので身体がキツくなってきた。
明日から本格的に旅が始まるし、今日は早いとこ休んどこう。 -
4月29日(日)旅3日目。
安ホテルなのに結構ちゃんとしたバイキングの朝食。
オーストリアの朝と言えばこのパンだよね。
朝マックもコレだもん。
さすがヨーロッパ、チーズが種類豊富で特に写真の小さな茶色いチーズが激ウマ。名前聞いとけばよかったなー。 -
8:00にはホテルを出て朝の街を散歩。
この時間だとグラーベンもひっそりしてる。
ただ当てもなくウィーンの街をうろうろ。
そのうちリンクを出て南側の住宅街に迷い込む。もしこの街に住んだらどんな生活になるのかな〜なんて想像しながら。 -
小一時間歩いた後は超お洒落なマックカフェのテラス席で1ユーロのカプチーノを。
向かいのカフェで頼んだら5ユーロは下らない。
私って本当に世界の街の楽しみ方を知ってると思う(笑) 自分で言うなって? -
笑えたお土産。
真ん中の2つはシシィとFJ? -
10:00にはチェックアウトして空港へ。
シンプルだけど結構お気に入りなOSラウンジ。
何か所もあるので、ココは初めてな気がするけど基本みんな同じデザイン。 -
このラウンジはご飯が◎。
前菜、スープ、サラダ、メイン、デザートと一通り揃ってる。
今日も全種類盛り付けてランチプレートに。
リンゴのスープが美味しい♪ -
12:45発OSのティラナ行き。
ゲートは西欧人とはちょっと雰囲気の違う人々で溢れ、ワクワクしてくる。
わずか1時間半のフライトで14:15にウィーンとは時差なしのアルバニアに到着。
スナックがチョコレートorリンゴ丸ごと1個だったのはウケた。
空港は新しいのか小さいながらもキレイでモダン。
外に出るとすぐそこの山が見渡せの〜んびりした空気が漂っている。 -
エアポートバスに30分弱揺られて街の中心へ。250Lek=200円ちょっと。
着いた場所はスカンデルベグ広場のすぐ近く。
アルバニア、ウィーンよりさらに暑い!
サラっとしてるので木陰は涼しいけど30℃は超えてるな。 -
目星をつけていた宿は、広場から歩いて15分程度のHostel Albania。
閑静な住宅街にあるので、庭もゆったりしていてイイ感じ。
スタッフも英語堪能で親切。
11ユーロのドミにチェックイン。 -
荷物を置いたら早速スカンデルベグ広場に舞い戻る。
広場の中心の銅像はもちろんスカンデルベグ。彼はオスマン帝国に反旗を翻した国民的英雄。
アジア人は全然いないから、歩いていると目立ちまくり。
私が女性だからか男性陣はフレンドリーだけど、女性達の視線はやや冷たい。 -
広場に面し、その巨大モザイクが印象的な国立歴史博物館に行ってみるも閉館。
歩き方には17:00までって書いてあるから急いで来たのになー。
建物の前で屯していた地元の男子大学生2人と仲良くなって暫くお喋り。
何故かi phoneケースを貰う。 -
広場の反対側にはジャーミア・エトヘム・ベウトと呼ばれるモスクと時計台。
ここも礼拝中で入れず・・・。
前で出会ったアンカラから来たというトルコ人と暫し歓談。 -
アルバニアって国旗がカッコいいからお土産が素敵。
赤地に黒の双頭の鷲。好みだわー。
珍しくこの国は両親、妹ともに未踏なのでマグネットなどちょっとお買いもの。 -
明日のオフリド(マケドニア)行きのバスを手配しなくちゃならないので、ホステルで教えてもらった代理店を探してMurat Toptaniという通りへ。
両側にオープンカフェが軒を連ねるイイ感じな通り。
ここに限らずティラナにはあちこちにテラス席のある素敵なカフェがあって、外で食事するのが大好きな私としてはかなり好印象。 -
目当ての代理店は閉まっており、隣のホテルの従業員に電話してもらうも言葉が通じず困っていると、その従業員が通りで飲んでいた青年を紹介してくれた。多少英語ができるという。
結局問題解決には至らなかったけど、せっかくなので彼らと一緒に飲むことに。
アルバニアの印象を訊かれ、「キレイだし、人々はフレンドリーだし良いトコね」とお決まり文句を言った後、「何で高級車ばっか走ってんの?」と本音をぶつけてみる。
この国に来てすぐ気付いた。決して豊かな国ではないのに街ゆく車がベンツ、BMWなど高級車ばかりであることに。 -
彼から返答を得ることはできなかったけど、その答えは後日マケドニア人から聞くことになる。
アルバニアは密輸大国なのだ。堂々とドイツのナンバープレートを付けたままの高級車や麻薬が対岸のイタリアから船で密輸される。
警察は見て見ぬ振り。
ちなみにアルバニアビールはKORCA。80Lek=約65円。
キレもコクもない甘ったるいビールだけど、この気候じゃ不味いハズがない。 -
夕方マザーテレサ広場で一人の在アルバニア韓国人に声をかけられた。
慶応大学にも留学したことのある日本通で、「父と妹が卒業生ですよー」なんて話で盛り上がりお茶をすることに。
彼はこの国で何年もビジネスをしているのだが、アルバニア人はなかなか難しいらしい。未だ共産主義的な国民性ゆえだと言う。
例えば彼のアルバニア人の奥さんが12時に息子に昼食を与えた。ところがその日彼女は仕事で帰宅が24時過ぎになるため13時半に息子に夕食を食べさせる。韓国人の彼は「それは違うだろ」と思うのだが、奥さんはそれで母親としての義務を果たしたと考えている。
なるほどねー。 -
4月30日(月)旅4日目。
8:00にはチェックアウトして鉄道駅近くの旅行代理店に向かう。
昨日10軒以上代理店を回って、やっと午前発のバスを見つけたのがそこだった。
同じホステルに泊っていた人達もみんなこのバスだったので他のバス会社はやはり午後発しかないんだろう。 -
9:00発のマケドニアの首都スコピエ行き。
目指すオフリドに近いストゥルーガという街まで1800Lek=約1500円。
手持ちのLekを処分したかったので1100Lek+5ユーロで支払う。
乗客の半分くらいは欧米からの旅行者で、バスもちゃんと観光バスだしなんかホっとする。 -
何故かこれから向かうマケドニアとは真逆方向のドゥラス経由。
ドゥラスはティラナから西に1時間、アドリア海に面したリゾート地で、昨日の韓国人が「夜、ドライブに連れて行ってあげる」と言ってくれたんだけど、疲れすぎてて泣く泣く諦めた場所。
遠回りになったけど車窓観光できて良かった。 -
ドゥラスを出ると、バスはひたすらこんな長閑な田舎を走っていく。
色々問題は抱えていても、アルバニアという土地はとても美しい。
ちなみに後日マケドニアの宿でイギリス人、イタリア人などの旅人とアルバニアについて話していた際、そこにいた皆の共通見解は「別に悪い国じゃない。でも何か変」。
しかし、さらにその後ブルガリアで出会った別のイタリア人は「アルバニアはパラダイスだ」と興奮気味に話した。
やっぱり国の印象なんて短期間じゃ決めつけられない。 -
国境が近づくと急に道が険しくなってきた。
峠のてっぺんまで登ると眼下にはマケドニアのオフリド湖の絶景が!
もう国境まですぐだね。
短い滞在だったけど、少しだけアルバニアという国が分かった気がする。
まだまだ問題も山積みな国だけど、これからどうなって行くのか遠く日本から見守っていたいと思います。
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2012GW 北京とウィーンとバルカン半島
この旅行記へのコメント (14)
-
- kanaさん 2012/06/08 16:31:13
- ティラナ〜
- Marielさん こんにちわ
ティラナの空港インで、オフリドに行かれるという、私とはまったく反対のルートで、なんか不思議な感じがします(^-^)
また、宿は同じホステル、といっても私は12ユーロの方にしちゃいましたがf^_^;)
次に向われるオフリド、実は今回、私のベストプレイスだったので、旅行記楽しみです(^-^)/
といっても、私もまだ作ってないので、がんばんなきゃ!
でわでわ〜
kana
- MARIELさん からの返信 2012/06/09 20:28:29
- 12ユーロの部屋もあったんですね・・・
- kanaさん、
こんばんわ。
12ユーロの部屋なんてあったんですか〜。
私は他の説明も聞かず、「とにかく一番安い部屋ね!」って言ってしまったので知りませんでした。
オフリドは私もベストでしたよ。
素敵な街ですよね♪kanaさんの旅行記も楽しみ!
ところで青島の出発日が私の杭州と一緒だったので、ラウンジでkanaさんいないかな〜とキョロキョロしてみましたが、前日のソウルinだったのですね。ニアミスばっかり・・・。
Mariel
- kanaさん からの返信 2012/06/09 23:24:51
- RE: 12ユーロの部屋もあったんですね・・・
- Marielさん こんばんわ
> 12ユーロの部屋なんてあったんですか〜。
> 私は他の説明も聞かず、「とにかく一番安い部屋ね!」って言ってしまったので知りませんでした。
12ユーロの部屋が4人部屋で、11ユーロの部屋が何人かといわれて、12ユーロの部屋を選びました。でも、あまり混んでなかったので、11ユーロの方でもよかったかも
> オフリドは私もベストでしたよ。
> 素敵な街ですよね♪kanaさんの旅行記も楽しみ!
やっぱりですか!(^^)
ほんと、いい町でしたよね
> ところで青島の出発日が私の杭州と一緒だったので、ラウンジでkanaさんいないかな〜とキョロキョロしてみましたが、前日のソウルinだったのですね。ニアミスばっかり・・・。
おおっ!またまたニアミスですねぇ、帰りの成田空港は、ほとんど同じ時間だったので、ここでもニアミスだったんですね(><)
kana
- MARIELさん からの返信 2012/06/11 21:57:12
- 1ユーロの差なら・・・
- kanaさん、
4人部屋なら絶対そっちの方が正解ですよ!
私の部屋は20人くらいの大部屋で、確かに空いていたのはよかったのですが、部屋というよりは屋根のある屋外ってカンジでした。
まあ私はそれでも一向に構わないんですが、1ユーロしか違わないってのは驚きです。
青島からのお帰りは同じくらいの時間だったのですね。
でもすれ違っていてもお顔が分からないので絶対気付きませんね(笑)
よくもまあ、ここまでニアミスばかり続くものですねえ。
Mariel
-
- ムロろ~んさん 2012/06/06 18:16:18
- 投票を頂きありがとうございます。
- MARIEL様
ムロろ〜んです。この度はチベット旅行記に投票をして下さいましてありがとうございます。おかげさまでチベットの方と色々と交流をすることができた旅となりました。続きも書いていますので、今しばらくお待ち下さいm(--)m
MARIELさんのアルバニアの旅行記を拝見しました。中国とウィーンを経由して行かれたとのこと。フライトもまたすごいですね。行ったことがない国ですので興味津々拝見しました。
本当に麻薬と盗難車が走っているのですね。国民の方も親切そうですが、不思議と言えば確かかもしれません。
ウィーンでのコーヒーの写真もまた素敵です。最近、マクドナルドのコーヒーの味も美味しくなりましたし、私もちょっと時間あれば100円コーヒーを飲みに行きます。
高山病ですが、私は医者と薬剤師さんと相談の上、ダイアモックスを服用して旅をしました。薬だけでなく、深呼吸に心がけながら、ゆっくり歩く。あせりは禁物でした。私も偏頭痛を抱えていますが、楽しむことはできました。この件で何かありましたら遠慮なく聞いて下さい。
お互いに情報交換できれば幸いです。
ムロろ〜ん(-人-)
- MARIELさん からの返信 2012/06/09 20:21:40
- チベットいいですね♪
- ムロろ〜んさん、
こんばんわ(^_^)v
メッセージありがとうございます!お返事遅くなってごめんなさい。
チベットはずっと憧れの場所ですが、高山病ゆえ行けずにいるので楽しませていただきました。
やっぱり素晴らしい所ですね。続きも読ませていただきます。
ダイアモックスを使われたんですか。よく効くのかな。
高山病はなってしまうと下山するほか無いので怖くて行けないんです。
でも3月にブータンを何とかクリアできたので少し自信がつきました。
アルバニア記も読んでくださってありがとうございます。
あのエリアには過去何度か行っていたし、わかったような気になっていましたが、アルバニアは周辺国ともまた違う独特の雰囲気がありました。
マックの100円(日本は120円かな?)コーヒーいいですよね(笑)
ウィーンに行ってまで何故マック?と言われそうですが、私は世界中のどこに行っても、まるでその街に暮らしているかのように普通なことをするのが好きです☆
またチベット対策など色々教えてください!
Mariel
-
- 薔薇さん 2012/06/03 21:39:56
- お疲れ様でした。
- MARIELさんの投稿に気づくのが遅く今日になってしまいました。
お疲れ様でした。
北京経由、ウィーン、アルベニア、本当に仰てるように
世界の街の楽しみ方知っておられますね。
スタバ、マクド・・・。
北京の什刹海エリアなんですが私も2年前の3月に行きました。
ツアーだったので、朝早く寒かったですね。
そうそう友達と自転車のタクシー乗りました。
必死でおじさんが漕いでくれて、途中狭い路地にある
民家にも訪問しました。(行程に入っていました)
あの界隈はいいですね、古き良き北京という感じで。
アルベニア、密輸大国なんですね。
マザーテレサの母国なのにイメージ壊れますね。
ウィーン、いつか中欧に行きたいなぁ
憧れなんですよね。
いつも楽しい旅行記ありがとうございます。
これからも体に気をつけて、フォロアーを楽しませて下さいね。
- MARIELさん からの返信 2012/06/05 14:36:14
- ご覧いただきありがとうございます♪
- 薔薇さん、
こんにちは。
中欧いいですよ〜。
何度行っても大好きです!!
ウィーンはカフェが有名だし、お洒落に高級カプチーノ(せっかくだからウィンナコーヒー?)を飲むのが正しいウィーンの楽しみ方なのかもしれませんが、どうしても貧乏旅行好きな性で・・・。
什刹海エリアご経験済みだったのですね。
ツアーで民家訪問ってスゴイです。
自転車タクシー、一度は乗ってみたいなあ。
あそこはまた再訪すると思います。地下鉄駅からちょっと遠いのが難ですね。
そう、マザーテレサはアルバニア出身なんですよね。
ティラナは広場に彼女の名前が付いているくらいで、ゆかりの場所などは見つけられませんでした。
お隣マケドニアでは銅像とかメモリアルセンターみたいのがありましたが。
仰せの通り密輸大国とのイメージのギャップがスゴイですね。
Mariel
-
- sunnyさん 2012/05/24 13:30:54
- アルバニアの印象
- MARIELさん
今年のGWも恒例の世界一周されてたのかと思ってました。
アルバニアの印象、町がちぐはぐな印象でした。
建物が異様にでかく、人工的で、、
そんなアルバニアがパラダイスなんてさすがはイタリア人(笑)
スコピエ行の昼間のバスがあるのですね。
ティラナ発スコピエ経由プリスティナ行きの夜行バスしか見つかりませんでした。それでスコピエ入りする予定が、休憩所で、君以外はみんなプリスティナへ行くんだ、このバスはスコピエには行かない、代わりに隣に止まってるバスがスコピエ近くまで行くからそれに乗って、と途中でドライバーに強引に下ろされました(泣)
そんないきさつもあり、コソボ編も楽しみです!
sunny
- MARIELさん からの返信 2012/05/26 12:12:05
- 不思議の国!
- sunnyさん、
こんにちは♪
アルバニア、鎖国してただけあって不思議な所でしたー。
あまり外国人との付き合い方がわかっていないのに、イタリアに対してだけは親近感があるからイタリア人には親切なのかもです。
まあ、若い男性なんかはとてもフレンドリーでしたけどね。
ティラナ→スコピエの日中便探しは本当に苦労しました。
「そんなの絶対ない」とか代理店で言われても諦めきれず探し続けたら、街の中心からはちょっと離れた鉄道駅付近の代理店でやっと見つけることができました。
sunnyさんはスコピエ入り大変だったんですね・・・。
勝手に行き先変えちゃう?なんてさすがアルバニア。
でもシステムが確立しているヨーロッパにあって、そのユルいカンジは貴重かもしれませんね(笑)
コソボもアルバニア人の国だけあって同じような香りがしました。
Mariel
-
- ひでまるさん 2012/05/22 23:39:19
- こんばんは☆
- Mariel さん
いつも新しい旅行記がアップされるのを期待して、楽しく拝見してます。
今回は北京&ウィーンに立ち寄られてたということで、
奇遇にもボクが2月のイタリア旅行の時に立ち寄った街だったので、
懐かしく拝見しました。
しかも、北京では南鑼鼓巷、ウィーンではケルントナーまで同じだし笑
OSのパン、本当においしいですよね♪
温かくてもちもちしてて。
機内食じゃなくても食べたいくらい。
その辺のパン屋よりも上ですよ。
ボクは近々、マイル消費で上海に行ってきます。
Marielさんも中国は頻繁に訪れているようですが、上海には行かれないんですか?
そのうち乗り換えで立ち寄るかもですかね。
これからも楽しい旅行記を期待してますっ!
ひでまる
- MARIELさん からの返信 2012/05/23 22:09:38
- ホント偶然♪
- ひでまるさん、
コンバンワ。
そう言えばひでまるさんのイタリア旅行はOS&CAでしたね!
最近はエアラインのHPから直接購入するばかりなので考えもしませんでしたが、代理店経由ならそういう発券もアリなんですよねー。
北京は短時間滞在だったご様子なのに南鑼鼓巷かぶりましたね(笑)
あそこは初めてでしたがカワイイ雑貨がいっぱいで気に入りました☆
OSのパンは確かに地上で食べても美味しいかも!
今までそんなに感じたこともなかったけど、久々にOSの長距離路線乗ったら機内食の美味しさにビックリでした。
お次は上海なんですね。
上海には過去2回(2泊3日×2)行ったことがあります。
スタバカップもゲットしちゃったし、それこそ次行くとしたら乗り継ぎかな。
でもCAは圧倒的にPEK経由なんですよね。
あと上海は市街地まで遠いので乗り継ぎ観光がしにくいってのもあります。
楽しんできてください♪
Mariel
-
- べ〜こんさん 2012/05/22 19:25:21
- おかえりなさい!
- marielさん、おかえりなさい。
ウィーンよりメッセ、ありがとうございました。
物凄い行動力に、毎度圧倒されっぱなしです。
リーマンの鏡、ブッチギリなパワーで世界を遊んでやる!って心意気、
痺れます。
お仕事もバリバリこなされて、尊敬します。
私も、パワーいただいております。感謝です。
べ〜
- MARIELさん からの返信 2012/05/23 21:33:59
- ただいまです!
- べ〜こんさん、
こんばんは。
忙しい日々に翻弄され、ウィーンの列車の中からメール差し上げたのが遠い昔のように感じます(笑)
今年のGWは世界一周はできなかったけど、なかなか楽しかったですよ。
人よりフットワークが軽いのは自負しておりますが、どんどん慣れてきて次第に刺激がなくなってくるのがちょっと怖い今日この頃です。
また何か新たな旅を考えなくっちゃ。
今年はこの後の予定が入っていなくって焦ってきました。
Mariel
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