2012/02/05 - 2012/02/05
16位(同エリア43件中)
エンガワさん
ポーンサワンの東南約30kmにアメリカの空爆で壊滅するまでシェンクワン県の県都だったムアンクーン(Muang Khoun)と云う町がある。
そこには、激しい爆撃を受けながらも何とか形を残した仏塔や仏像が今もそのまま残っていると云うので見に行く事に。
最初はムアンクーン行きのバスかソンテウを探したが、上手くいかずバイクをレンタルして行く事に。
ムアンクーンまでの道は舗装されており、周りの景色も美しく、快適なツーリングを楽しめた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10:45、ムアンクーン行きのバスを散々探し回ったが見つからず、諦めて宿近くでバイクをレンタルする。
ホンダ 多分100cc マニュアル4変速 80,000キープ/day
全く値切らなかったが、ちょっと高かったな。これに燃料を半分入れて、20,000キープ。
ギアが硬かったがホンダなんで大丈夫でしょう!って事で早めの昼飯の後、レンタル屋で貰ったこの辺りの地図を頼りにムアンクーンへ出発! -
道は舗装されており、交通量も少なく快適。
天気も好く、久々のバイクを楽しむ。 -
12:15、ムアンクーンの町に到着。
道から仏塔の先が見えたので先ずは、ワット・フーンへ。
小高い丘を登るとチケット売り場がある。8,000キープ。
ワット・フーン。
青空に映えて美しい。
誰もいなく、一人占め。 -
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上。
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下。
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穴。
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真下から。
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通り抜けできる。
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バイクと共に裏から。
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隣りにも丘があり、小道で繋がっていた。
ムアンクーンの中心地の眺め。
空爆で町は壊滅したと云うが、復興したんだな。 -
ワット・チョンペット。
こっちはこんな形の仏塔。 -
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真ん中辺りまで道があったので、登ってみる。
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さっきの仏塔。
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丘の裏に集落が有ったが、人は見かけなかった。
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13:00、フランスが建てた病院。
痛々しい。 -
しかし、今では何だか絵になる。
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次は仏像を探すが、中々見つからずこんな道を行ったり来たり。
猛スピードの車と擦れ違うと砂まみれ、口の中はジャリジャリ…。 -
1時間くらい走り回る。
結局はさっきの病院の傍で、道から少し奥まった所に仏像はあった。 -
14:00、ワット・ピアワット。
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何だか美しく見えたな。
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ワット・ピアワットから川沿いに舗装路が続いていたので、少し行ってみる。
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投げ網で漁をしていた。
真剣な眼差し、しばらく見ていた。 -
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何匹か獲れたようだ。
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川下ではチビッ子達が遊んでいた。
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近寄るが、もの凄く警戒された。
ここがボーダーラインかな? -
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これがこの子達の日常なんだなー。
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お邪魔しましたね。
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また、道を進む。
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15:30、燃料が気になり始めたので、ポーンサワンへ戻る事に。
16:30、ジャール平原ツアーで利用した旅行社で明日のルアンパバン行きバス切符を手配。(110,000キープ)
予定ではここからビエンチャン経由で南へ向かい、ワット・プーのあるチャンパーサックまで行く積りだったが、バス移動を想像すると嫌になり、北へ戻る事に。
そんでどっかの村でバンガローでも借りて3,4日ボケーっとする事に決めた。
ワット・プーは、またいつかにしよう。
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