GW後半戦はマカオから

2012/05/03 - 2012/05/04

2012年5月3日
　成田09：45　→　香港13：25
　香港14：30　→　マカオ15：30
2012年5月4日
　マカオ11：15　→　ジュハイ11：30

GW後半戦はマカオから中国、そして香港へと旅行してきました。
マカオでの目的はもちろんカジノ！そして昨年やってきた２頭パンダ！！

エリア マカオ(マカオ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

雨の降り出した東京から出発。GW中ということで出国検札所はけっこうな混み具合でしたが、自動化ゲート登録済なので出国はスムーズでした。

キャセイ空港の食事。そこそこ食べられる。
最近はANA等では定番のそばも出ていた。
日本発・着では定番なのかなぁ。

香港空港から香港へは入国せず、そのままマカオへフェリーで移動。フェリーチケットは空港内でチケットが変えます。

いつもはガラガラだったフェリーが、今回にかぎって満席に近い状態に感じられました。GWだからか！？

ちなみに香港→マカオの場合は座席自由の早取り。これはまあどうでもよくて、降りるときは混みあうので、到着少し前から出口に移動しておくのがポイント。
私はいつもこの方法です。
もしもここで出遅れると、フェリーの降車時間が長くなるだけでなく、入国検査所でも行列待ちで足止めをくらうことになります。

マカオについたらカジノでしょｗ

とりあえず日本円をホールド（後で同レートで日本円にもどしてくれるシステム）してもらい香港ドルへ。

順当に勝利しつつホクホク顔♪

夕方、一度宿にチェックインしてから今度はグランドリスボアへ。

目的は予約しておいたGバフェ。

前回マカオに来たときに、入ろうとしたら断られてしまった。
２部制なのでタイミングが割るいかったり、混んでいたりすると入場できなかったり次の回に来いと待たされることがあります。

The Grand Buffet
6:00 pm ~ 8:00 pm
8:30 pm ~ 10:30 pm
http://www.grandlisboa.com/en/food_and_beverage/index_id_4.html

グランドリスボアの各レストランは、その場所が少し珍しいと思う。
ぶち抜きフロアにパーテーションで囲むようにレストラン領域を確保している。
なのでこんなところに入り口が？とか、ここって通路だよな？とか思うところにテーブルがあったりする。
状況の応じてスペースを広げたり改装するのに都合が良いのだろう。
そういやサンズの３Fも似たような感じだったかなぁ。

バフェの楽しみはその選択肢の自由さ。
好きなものだけ好きなだけ食べられます。

けど食べ過ぎに注意ですね。

高級バフェといったらローストビーフは欠かせませんね。
けちなお店じゃないので一人何枚などといった制限はありませんｗ

イケスがあるのは珍しいと思う。
なかでは海老が泳いでいます。

イケスで泳いでいた海老がさっそく調理されています。
もちろんお客の目の前です。
茹で上がりたてをいただけます♪

目の前調理シリーズ！

テンプラです。
私が見たときは海老を揚げてました。
海老天！大好きです。たくさんいただきましたｗ

目の前調理シリーズ！

鉄板焼きです。
日式だそうです。
こちらもたくさんいただきましたｗ
もうね、大人気の料理の前には人が並んでいて、出来た直後に売り切れ状態ｗ

５月４日はパンダを見に！
石排灣公園

公園の奥にパンダ館やパンダ資料館などがあります。
公園自体は無料。
パンダ館のみ１０パタカの入場料と有料ですが１０パタカって１５０円もしませんよｗ

この公園はタイパの奥、コロアン島にあるのでセナド広場があるシティ側からはちょっと距離があります。
行き方、帰り方に注意しましょう。

タクシーは行きはいいけど、帰りはタイミング次第。
来る人（タクシー）を捕まえるか、横断歩道の真ん中で両方向をタクシーが来ないか見張ることになります。
私は後者でした。数分ですみましたが熱い日中に待つのはつらいかと。
JTBの無料バスの運行ルートでもありますが、スケジュール表を確認しないと待ちぼうけ時間が長いです。

バス利用が苦にならなければ、確実ですね。

私は９時すぎに湾チャイから出発、９時半ごろ到着、１１時少し前に帰ってきました。

公園入り口に園内マップがあります。
何箇所かにスタンプもおいてあるのでスタンプ帳を用意しておくと良いかも。

政府運営のFreeWiFiスポットの宣伝告知をみつけました。

子供用の遊具も少しあります

パンダ資料館です

トレッキングコースもあります

動物園エリアもあります。あんまりいないですけどね。
ダチョウとかサル系とか鳥系とか

パンダ園そばは装飾もパンダ

園内にはスタンプコーナーが何箇所かありました。

造園もパンダｗ

10時の開園と同時に突入！
パンダは思いっきりエサの笹をたべてました。

園内は１頭づつ、写真のようなエリアにいました。

しばらく食べたら、移動してぐてーっとｗ

たくさん食べます。

観客を気にせずに食べます

とても人間くさいしぐさで食べますｗ

資料館にはパンダ情報がいっぱい

人形も

このパンダキャラクターイラスト、マスコットのようです

となりのジュハイには粤通碼頭（内港）からフェリーをつかうと、とってもスムーズに中国に入境できます。
ただしフェリーは昼間のみ。
スケジュールは事前にチェックしておく必要があります。

11:30のつもりが、出発時刻は11:15でした！？
そして入り口についたのが11:13さすがに無理だなって思いつつも次の出発時刻は午後。
とりあえず写真だけでもと受付に行ったらまだ間に合うとの事！

受付でフェリーチケットを買って、
出国検札を抜けて、
船の前に出るまで１・２分ですみましたｗ

フェリーは２Fにはあがれませんが、室内と室外が自由。

10分程度かけて川を渡り中国側へ。

いざ中国！