新北投のホテル　～ロイヤルシーズンズホテル北投～皇家季節酒店北投温泉館～

2012/01/01 - 2012/01/01

台北旅行の最終日、新北投温泉に1泊しました。
ホテルはロイヤルシーズンズホテル北投（Royal Seasons Hotel Beitou）です。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

新北投の駅。
　
台北からMRT淡水線に乗って、北投で乗り換え、約1時間で到着。
近いし、便利。

新北投駅からホテルまで、歩くと15分〜20分位でしょうか。
坂道な上に、歩道はガタガタ（石畳風）なのでスーツケースなど荷物があったので大変でした。
　
ホテル⇔駅（北投or新北投）は、無料シャトルバスがあるので、もしかしたら、お迎えもあったのかもしれません？　わかりません。

日本語が少しわかるフロントの方がいらっしゃったので、聞けばよかったかなぁ。

部屋は、ツインタイプをお願いしました。
2台つなげて、ハリウッドタイプのベッドメイキングでした。
　

お風呂が広い。

浴槽。
広いし、深い。

お湯の匂いはほとんどしなかったように思いますが、成分が効いたのか、身体の芯までポカポカ。

シャンプー類のアメニティです。

ロクシタンでした。

ポットやインスタントコーヒー、ティーパック類。

コーヒーカップや急須類。

お茶のカップがとても可愛らしかった。
　
冷蔵庫の中に、ジュースが何本か入っていたけど、プライスシートがなかったので、ホテルの方に聞いてみると、フリードリンクとのこと。
ホテル周りにお店がないのもあっての心遣いなのかな、と嬉しくなりました。

エアコンです。

温度設定を高くしても「暖房」という感じはなく、「送風」だったと思います。
冬に行ったので、初め部屋は肌寒く感じましたが、お風呂に入った後は、薄い浴衣？ローブ？パジャマ？（上のベッドの写真に写ってる）1枚で大丈夫でした。

部屋の前はこんな感じで、吹き抜けになってました。

奥が朝食会場。
　

1部屋に、大人2名子供添い寝2名で申し込み、朝食付きのプランだったので、大人2名分のみ朝食が付きました。

ある程度小さいと無料のようです。
小学生は半額位だったと思います。

料理が沢山並ぶほうは、ホテルの方がよく行き来していたので、撮影できず＾＾；

エレベーターの中の案内板。
１Ｆの「湯屋」が気になったので、のぞきにいきました。

エレベーターを降りると、硫黄の香りがすごかったです。
客室がある階とは匂いが全く違いました。

「湯屋」の階には、個室がいくつかあり、日帰り温泉を楽しめるようになってました。

新北投温泉のホテルは、１室４名（添い寝２名含む）泊まれて、手ごろな値段のものがロイヤルシーズンズホテルだけだったので、ここに決めたのですが、場所が坂の上にあることを除けば、とても良いホテルだったと思います。

夕食はホテルのそばには何もないので、駅近くまで行かなければなりません。
ホテルの無料シャトルバスがあり、北投または新北投駅まで行けるのですが、帰りはホテルへ電話をし、迎えを待たなければなりません。
待ってるうちに、歩けばついてしまうような気がして･･･歩きました（新北投駅から）。
　
新北投駅近くにコンビニがあり、公衆電話もあるので、迎え依頼の電話をして、コンビニで時間をつぶせばちょうど良かったのかもしれません。