労働節の旅2 (10) KL～帰国編

2012/05/07 - 2012/05/07

さて、今回の小旅行も最終日

Phuketからとんぼがえりして、
Tune Hotelsで仮眠です！

帰りももちろんAir Asiaです。
今回だけで8回搭乗したAir Asia。
もう完全にバス感覚です。


参考
Air Asiaの女性クルーの制服が、
ピチピチ赤スーツから、
ゆる赤シャツ＋ジーンズに変わってます…

Air Asia Xは今までどおりピチピチスーツです！

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアアジアX
• 旅行の手配内容: 個別手配

日付も変わる頃LCCTに戻ってきました。

この時間、到着便少なそうですが、
入国審査は結構並びました。

そしてLCCT内に預けておいた荷物を受け取りました。
48h以内ということで、追加でRM28を支払い、
係員と軽くトーキング。
もうすっかり顔なじみになってました。

また来月も来るから　って。

明日は6時にはホテルを出なきゃいけないので、
すぐホテルに向かえばいいものの、
Marry Brownに呼ばれて立ち寄りました。
ああ、またお肉が。。。

Chick-O-Riceとレモンティー

LCCTから徒歩7〜8分、
Tune Hotelsに到着です。

明日の朝は中国線2便が、
ほぼ同時刻に出発の為、
中国人宿泊者が多数…

頼むから静かにしてくれ。

シャワーを浴び、100PLUSを一気に飲み干し、
数秒もせずに就寝。

気が付けば携帯のアラームが。
もう朝か…

眠たい顔のまま、
チェックインカウンターへ。
昨夜のうちにキオスクでボーディングパスを
出していたので、預け荷物を渡して、
ドキュメントチェック。

あとは出発を待つばかり。

Mobileチェックインの人はこっちのKIOSKで
3Dバーコードを読み取らせて、
Boarding Passを出します。

WEBチェックイン等出来ていない人は
向かいのKIOSKでバーコードを読み取らせて、
Boarding Passを出す必要があります。

逆であると読み取ってもらえません。

T16の搭乗ゲートで出発を待ちます。

外は雨模様です。

ここでもゲート前の警備員3人(♂♂♀)と
ウキウキトーキング。

お前独身か？こいつも(♀警備員を指して)一人だ。
どうだ？付き合ってみないか？と。

傘を持って搭乗。

もちろん初めてです(笑)

今日もよろしくお願いします、エンジンさん。

搭乗率は8割程度かな。
ポツポツ空き席が目立ちました。

朝ごはんに事前予約しておいたNasi Lemak。
そしてマイロを購入。RM6

窓が汚かったので色々映りこんでいますが、
雲の上の飛行中。
羽根の先っちょにはAir Asia。

座席には広告。
機内放送でも広告が流れます。

今度はお昼ご飯。
Maggiのカップヌードル。
ベジタブルフレイヴァー。
RM6って、マイロと同じ値段か…

出発がちょっと遅れた分、
定刻よりも遅れて到着。

到着間際に大きな揺れがあって、
前に座っていたマレーシアンおばさんが嘔吐。
シートベルトサインが点いていたけど、
緊急でトイレ駆け込み。
戻ってきてまもなく、2度目の嘔吐。

酸っぱい香りが辺り一面に。
おええぇぇぇ。

最後の最後で強烈なのを喰らいましたが、
今回の小旅行から無事帰ってきました。

が、最後税関でスーツケース全検査を喰らいました。
昨日までがピークで、とんでもない数をこなしていた反動か、
怪しいのを見つけて、こいつから何か出てこないかな？
という宝探し的な状態でしょうか。
危うくスーツケースの内張りまで剥がされるところでした。
何も隠し持っていませんね？

ほらきた。
人を外見で判断しちゃいけませんよ。

来月、こいつおったら絶対逆指名したんねん。

OCATに行くバスを1つ遅らせることに。
その間、関空内をぶらり。

やはりホームグラウンドはここです。
成田は落ち着きません。

いつもココでエアライングッズや
関空グッズを無駄に買ってしまいます。

今日は我慢です。

帰りのバスの車内用に
551で豚まんを。

満席だとかほりが充満するので、
おあずけになりますが…

海外ではミネラルウォーターの次に
飲む頻度が高いCoca Cola。

OCATまでのバスで同席してた
マレーシア人ご一行様。

OCAT近くのホテルに滞在とのことで、
道案内、観光案内しながらホテルまで送ってあげました。

道頓堀界隈、
ラブホや居酒屋に混じって、
彼らの宿泊するホテルがあります。
前に香港の友人が来た時も、
そのホテルで宿泊でした。

agodaで検索すると直ぐ出てくるのかな。

というわけで、
食べれずじまいの豚まん。

箱もくしゃくしゃになって、
すっかり冷め切ってしまいました。




おしまい。