ウズベキスタンの旅（Part1/3）【タシケント、ヒヴァ編】

2012/04/29 - 2012/04/30

2012年のGWにウズベキスタンに行ってきました。

●4/29　成田→（大韓航空）→ソウル→（大韓航空）→タシケント
●4/30　タシケント→（ウズベキスタン航空）→ウルゲンチ→（タクシー）→ヒヴァ
○5/1　 ヒヴァ→（タクシー）→ブハラ
○5/2　 ブハラ→（タクシー）→サマルカンド
○5/3　 サマルカンド
○5/4　 サマルカンド→（鉄道）→タシケント→（大韓航空）→
○5/5　 ソウル→（大韓航空）→成田

エリア ヒワ(ウズベキスタン)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ウズベキスタン航空 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

大韓航空でソウル仁川空港経由で一路ウズベキスタンへ。

機内食。

仁川空港。
3時間くらい乗り継ぎで待つ。

ソウルからタシケントへ。

タシケントのユジュニ空港に着いたのが19時過ぎ。
入国審査や税関で1時間ちょっとかかってようやく空港の外へ。

Advantourにホテルと送迎を頼んでおいた。
http://www.advantour.com/

通常、空港から市内までは3000スムくらいらしい。

タクシーから市内を撮影。

空港から20分くらいかかって、
21時過ぎにショドゥリク・パレスホテルに着く。

一泊60ドル。

朝食。

得体の知れないものが結構あった。

13時にタシケントからウルゲンチまで飛行機で移動。

時間があるため、早めにチェックアウトして、
タシケント市内を散策することに。

ショドゥリク・パレスホテル。

旧ソ連時代から生産されているヴォルガ。
珍しいので撮ってみた。

市内ではラーダもたくさん見られた。
あとシボレーも目立った。

ウズベキスタンの街中では、
道路に面した木々が白く塗られていることが多かった。

ウズベキスタンでは、
どの街に行っても公園などを毎朝清掃していた。

作業着がブルー。

ウズベキスタン歴史博物館。
開いてないのでスルー。

ナヴォイ・オペラ・バレエ劇場。

旧日本兵らによって建設されたとのこと。

タシケントにあった寿司屋。

はやめにタシケントの空港へ。
タクシーで5000スム。

航空券は、事前に国内で購入しといた。
プロコ・エアサービス
http://www.proco-air.co.jp/
ウズベキスタン航空の日本代理店らしい。


国際線と国内線は隣り合ってはいるが、歩いていくには遠すぎる。

外人は黙っていると国際線へ連れて行かれてしまうので、
ロシア語で国内線のほうであることを伝えた。

旧ソ連製のイリューシンでタシケントからウルゲンチへ。

空港内の撮影は禁止されているが、
知ってか知らずか観光客は写真撮影して警官に注意されていた。

隠し撮り。

ウルゲンチの空港からヒヴァへタクシーで行く。

20ドル。

たぶん10〜15ドルでいけると思う。

ウルゲンチ市内。

30分くらい走ってヒヴァに到着。

西門。

日中の日差しは結構きつい。

カルタ・ミナル。

イスラーム・ホジャ・ミナレット。
45ｍの高さ。
ヒヴァで一番の高さ。

3000スムで塔のてっぺんまで登る。

イチャン・カラの様子。

アラクリ・ハン・メドレセ

アラクリ・ハン・メドレセ内で民族芸能をやっていた。

キョフナ・アルク。

アクシェイフ・ババの見張り台からの眺め。

観覧車もみえた。

どっかのツアーのガイドのＴシャツ。
新宿。

路線図。

ヒヴァでの宿は、マリカ・ヒヴァ。

1泊50ドル。

翌日のヒヴァからブハラまでのタクシーも
紹介してくれた。

宿には展望台があった。
展望台からの眺め。

日が落ち始めると、
出店や観光客が一気に減る。

昔のヒヴァにタイムスリップしたかような
感覚に陥る。

西門。

ヌルッラバイ宮殿付近のチャイハナで夕飯。
メニューをもってきてくれたウズベキスタン人の子供。

チャイ。

サラダ。
肉ばっかり食っているイメージだが、
必ずといっていいほどサラダが付いてきた。

ナン。

シャシリク。
羊や牛の肉を焼いたもの。

すべて込みで1万スム。
400〜500円くらい。

食後にイチャン・カラ内を散策。
月が出ていて幻想的な夜だった。

西門。

カルタ・ミナル。

キョフナ・アルクの門とカルタ・ミナル。

イスラーム・ホジャ・メドレセ。

宿に戻ってウズベキスタンのサマルカンドの地ビール「パルサー」を飲んで寝た。

つづき
ウズベキスタンの旅（Part2/3）【ブハラ編】
http://4travel.jp/traveler/nobitanian/album/10668583/