2007/08/14 - 2007/08/14
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take_it_easyさん
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ヒースの荒野、ムーアを求めて英国へ。
Harrogate 近くFerrensby の宿を起点に英国3日目のドライブ。
いよいよ、ウィトビー・アビーを訪問。
成田〜ヒースロー〜マンチェスター空港(泊)
1日目はハワース〜スキップトン城を観光してFerrensby のホテルへ。
2日目はヨークシャー・デイルズ&ファウンテンズ・アビー。
この後は有名な場所が多く投稿予定ありません。
4日目はヨーク観光&泊。
5、6日目はリバプールへ。
Mendips & 20 Forthlin Road (ジョンとポールの家を訪ねるツアー)
Anfield Liverpool Football Club
フォートラベルに投稿し、色々な、旅や人とふれあった。
かなり古いが旅の参考に英国ドライブを !!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ヴァージン アトランティック航空
PR
-
マップ
時計回りにドライブ。
Ferrensby Whitby
116.5km 1h55min
Whitby Goathland
15.4km 19min
Goathland Castle Howard
51.5km 53min
Castle Howard The General Tarleton
59.6km 58min
時間・距離は RAC Route planner より -
A171 near Whitby 10:41
Whitby に近づくと遠くの丘に Abbey 。
.......?、と言うかAbbey だろう。
印象的な形だし....。なにか胸が熱く、決してオーバーではない。
やっと着いたよ、日本から。 -
Whitby Abbey 10:53
ロケーションが凄い、港を見下ろす丘に修道院の廃墟。
今まで体験した風景でこれに似た物を思いつかない。 -
Whitby Abbey
「7世紀に建てられる。ケルトがローマにその座を譲った宗教会議の場になったり、スコットランドとの紛争、デーン人の侵入など歴史の風雪に耐え破壊や再建を繰り返してきた。最後は第二次大戦中に霧の中で、砲台と間違えられドイツの巡洋艦の砲撃を受け西側が崩壊した。」
以上「地球の歩き方 イギリス」より -
Whitby Abbey
-
Whitby Abbey
4月〜9月 10:00〜18:00
http://www.english-heritage.org.uk/daysout/properties/whitby-abbey/ -
Whitby Abbey
北海を望む、イングランド国旗。 -
マップ Whitby Abbey
Whitby は観光地、案内表示は完備。
Abbey 南側に大きなパーキング、ここが簡単なようだ。
(Abbey 前にもパーキングが有り停められそうだった。) -
Whitby Abbey
どう観光する?
南側のEntrance から入園、丘を進み Pond の前で写真を撮り、Abbey を観て、The Cholmley House まで行き、お土産を買って約1時間だった。
写真はガイドブックより。 -
Whitby
最初の予定ではWhitby でランチだったが、Bridge St. 界隈まで来て断念。
凄い強烈な数の観光客、ちょっと圧倒される。
Abbey は閑散としていたが.....。
そのままGoathland駅へ直行する。 -
A169 12:10
Whitby を出て、Sleights の村を越えると一段上のムーアへ。
そこはヒース(ヘザー)の大海原。 -
A169 12:10
-
Goathland Station 12:14
「ハリー・ポッターと賢者の石」のロケ地でホグワーツ行きの列車の終着駅「ホグスミード駅」。
パーキング
それなりに広いパーキング。
火曜日のランチの時刻で雨空の条件にしては結構駐車していた。
ランチ
これは意外と苦戦。飲食店がそもそも少ないと言うより村が小さい。
駅に近いところに1〜2軒。パブにお世話になったが....、大混雑。
時刻と天候も悪条件か....。
どうにか、次の13:10の列車の入線に間に合う。
お土産もゲットし13:26 出発。
ノース・ヨーク・ムーア鉄道
http://www.nymr.co.uk/
-
Castle Howard 14:28
もうすぐCastle Howardと言う所で道路の左側を延々石壁が続く。
写真先のコーナーを曲がる、そこでこれがCastle Howard の領地の北端と理解。
写真には無いが、コーナーには石の門がここからは領地である事を主張してる。
でも館の entrance はまだまだ先だった。 -
Castle Howard
この庭、風景庭園が目的。 -
Castle Howard
18世紀初頭に建てられたハワード家の大邸宅というかまさに城と広大な庭。
英国によくある富豪の館パターン。
美術品や工芸品、豪華な家具や食器のオンパレード。
とにかくお金持ち...、現在も。
育ちやお金持ち度が異次元。
各部屋にガイドがいてユーモアを交えながら解説(英語)してた。
とても広大なCastle Howard 。
気の無い、時間の無い日本人でもたっぷり半日は必要。 -
Castle Howard
英国を実感できるスペースだ。
悪天候と薔薇の盛りが過ぎていたのが残念。
後ろ髪を引かれる思いでここ去る。
総評としてはガーデンによる得点が大きいが Castle Howard はお勧め。 -
Castle Howard 16:20
お土産もゲットして.....、領外へ。
悪天候による作戦変更は別として、Goathland St をパスしてもう少し Whitby で過ごした方が良かったかと思った。どうも時間に制約のあるプロパティーを予定に組み込むのは難しい。
ハリー・ポッターもしくは鉄道ファンでも無ければ、そして限られた時間の旅ならパスでも.....。
最後にヨークの環状線(A1237)で大渋滞にはまり大変だった。ホントに動かず。
雨と夕刻....それと都市周辺、渋滞は必発かな。 -
The General Tarleton
何処のサイトか憶えていないが食事が旨いとあり、確かにその後美味しいレストランを検索するとヒットする。
DBBでtwin beeds room £157 (2007年当時)
滞在中は他のゲストは1〜2組。
予約はホテルの Web site から。
http://generaltarleton.co.uk/
Room
ホテルのweb site の写真ほど綺麗で豪華でないが、まあ充分かなといった部屋だった。清潔感はあるがバスルームは少々古い。 (2007年当時) -
The General Tarleton
食事
旨いと思ったし見た目もお洒落。
dinnerはStarter/Main Course/Dessert の3コース。普通にメニューから好きな物を選べる。
これは今でも謎だが....、最初の日はThe Bar Brasserie にテーブルがセットされていた。確かに通される時、「今日はバーの方に用意をした」と告げられ案内された。バーは英国のパブ・スタイルで少々騒がしい、それと料理も少々安く、見た目もややワイルド。
実はこの夜はガッカリした。高級感のあるレストランを期待していた。確かにパブの雰囲気も良いし捨てがたいが、ここで3日間??。
翌日の朝食で気分は少しお天気に。普通にEnglish BK なのだが雰囲気が良い。屋根が硝子の何て言いましたっけ...、あれです。空から陽も差し込みとても良い雰囲気でテーブルやディスプレイもお洒落。
もちろん旨いよ。
よく見るとThe Tarleton Restaurantのメニューがエントランスに...。なんだ有るんじゃない、今晩はここで喰うぞと宣言し今日の観光へ。
二日目は文句を言う前にThe Tarleton Restaurant へ通される。こちらはシックなレストラン。ドレスコードは無いが、キチンと服を着た家族が会食中。
見た目もお洒落な雰囲気でDinner を堪能した。
良く言えば極東からのゲストにパブの雰囲気を味わって貰おうと思ったのか?
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