フランス旅行２００７−アヴィニヨンからポン・デュ・ガールへ−

2007/12/24 - 2007/12/25

クリスマス期間にアヴィニヨンに行きました。
そう大きな街ではないのですが、ノエル一色で賑わっておりワクワクです。
ところがレストランは休みだらけ。
夕食をどうしようか迷うところでした。

アヴィニヨンといえば旧教皇庁。
石造りの豪華な建物です。
見学に2時間近く費やすという感じで、見どころ満載でした。
アヴィニヨンに教皇庁があったのは1300年代。
色んな説明がありましたが、驚いたのはその食事ぶり。
食べては催吐剤を使用して吐くという繰り返しで、膨大な量を消費していたようです。
その量、たとえば肉ならば一人2キロ、デザート20個だったそうです。

アヴィニヨンからはポン・デュ・ガールに移動。
アウグストゥスの腹心としてたくさんの映画やドラマに登場するアグリッパが築いたとされています。
とにかく歩きます。
広大な敷地の中にどーんと建っています。
行って損はなし。すばらしい風景でした。

エリア アヴィニヨン(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ANAセールス

アヴィニヨンの街を覆う外壁です

名物、サン・ヴェネゼ橋です

旧教皇庁に向かいます

どーんという重厚感

見上げてしまいます

ノエルまっただ中

ノエル特設会場

暗いけど、チキンです。
軒並みレストランが休みな中、何とか夕食にありつきました。

夕食後、再び外へ。
ライトアップの関係でこんな明るさになりました

教皇庁も明るく照らされています

盛り上がっていました

翌朝、散歩です

静かでした

ゆっくり朝が明けていきます

アヴィニヨンからポン・デュ・ガールに向かいます

大きいです

歩いて歩いて近づきます

川に架かっています

ポン・デュ・ガールの頂には水路の遺構があります

こんな感じで

橋を降りて歩きます

最後に振り返りました