2012/04/21 - 2012/04/21
250位(同エリア849件中)
マサラさん
潭陽(ダミャン)は竹で有名なところで、光州からバスで40分ほどのところに位置しています。
地球の歩き方には載っていませんが、コネストなどの韓国関係のサイトだと結構紹介されており、日本人でも訪れる人が多いところです。
潭陽は「竹緑苑」という観光用の竹林があり、本当はそこを見に行く予定だったのですが、この日はあいにくの土砂降り(><)
雨が滴る竹林もステキだろうな〜と思ったのですが、足元のぬかるみが心配だったので泣く泣く断念することに。
潭陽には寄らず光州から淳昌(スンチャン)に直接行っても良かったのですが、せっかくだから潭陽も見てみたいし・・・。
そこで、旅行前に調べた時潭陽にも温泉があったことを思い出して、急遽温泉に入りに行くことにしました。
竹林に行く人は多いけど、温泉はアクセス悪いから行く人少なそうだし、面白そう♪
なんかほとんど旅行記のネタ探し状態です(笑)
潭陽から淳昌まではバスで30分ほどと近いので、2ヶ所一緒に観光すると一日楽しめると思います。
淳昌だったら全州からもバスが出ているので、全州から近郊へのショートトリップとしてもオススメ。
淳昌(スンチャン)と言えば、コチュジャン。
日本でもスンチャン・コチュジャンは一番手に入りやすいのではないでしょうか?
その淳昌にはコチュジャンの村があるんです。
かなり観光地化されちゃってるし、規模もそれほど大きくはありませんが、それぞれの家で手作りした醤の数々が一度に楽しめるので、料理が好きな人には面白いところだと思いますヨ。
表紙の写真はコチュジャン村の入口にて。
甕には「チャンハダ スンチャン」(素晴らしい淳昌)と書かれています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
-
朝7:00起床。
起きてお風呂に入り、窓の外を見るとザーザー振りの雨。
マジかぁ。
これじゃあ竹林に行けないよ・・・・。
どうしよう〜?
まずはサウナを出てバスターミナル内のカフェで朝のコーヒー(3800w)を飲みながらひとり作戦会議。
iphoneを使って潭陽のことを調べなおしです。
温泉マニアの人のサイトに潭陽温泉が紹介されてるのを見て、
「あ、そうだ!ここも時間があったら行ってみたいと思っていたんだわ!」
と思い出しました。
旅行前に調べた時は、バスでもいけそうだけど、乗り換えがすごく難しそうだったので諦めていたの。
でも、潭陽のバスターミナルからタクシーでも9000w位って書いてあったので、昨日宿代が浮いた代わりにタクシー乗ってもいいかな?
と思いなおし、急遽温泉に行くことにしました。 -
切符売り場です。
高速バスと市外バスは切符売り場が隣同士です。
潭陽は市外バスです。 -
9:50のバスです。
2200w
大体40分間隔でバスが出ているので、1本逃してもそんなに待ちませんよ。 -
バス乗り場。
-
潭陽行きのバスは紫色です。
-
バス内部。
韓国の長距離バスは綺麗だし、快適です。 -
悲しいくらいの雨。
私、晴れ女のはずなのにおかしいなぁ。
でも、きっとこれは温泉に行きなさいってことなんだろうと都合よく解釈。 -
10:30、約40分で潭陽ターミナルに到着。
雨が弱まってたら竹緑苑に行こうってバス中でも考えてたけど、やっぱり雨は弱まらなかったから、ターミナル横のタクシー乗り場からタクシーで温泉に移動。 -
タクシーの中から見た並木道。
本当のメタセコイヤ並木と何が違うのか分からないくらい、キレイな並木道がいたるところで見られます。
タクシーの運ちゃんにも
「1人で来たの?結婚してないの?恋人は?」
と聞かれた。
みんなそういう話好きだね〜。 -
タクシーで20分ほどで潭陽温泉に到着。(9000w)
とても立派なSPA施設。
すぐ隣は高級リゾートホテルになっています。 -
屋外プールもありますが、まだ季節じゃないので入れない模様。
-
エントランス。
ホテルみたいでとってもゴージャス♪
潭陽温泉は潭陽ターミナルと淳昌の間くらいにあるので、温泉から淳昌に直接いけるバスはないかフロントの人に聞いてみたんだけど、ないんだって。
淳昌に行くには潭陽ターミナルに一度戻ってから淳昌行きのバスに乗り換えないといけないみたいです。
ということで、潭陽ターミナル行きのバスの時間を確認してから温泉に入りました。
ここはチムジルバンはなく温浴施設のみです。
入浴料8000w -
売店。
未確認ですが、レストランもあるようですよ。
お風呂の中ですが、浴場に入るとなにやら酸っぱい匂いが。
どうやら竹温泉は竹酢液を入れているようです。
竹温泉の隣には緑茶風呂があり、綿の巾着袋にたっぷりの茶葉が入ったものが浮いています。
ユルポの海水緑茶風呂のようにお湯からお茶の香りはしないけど、その巾着を絞ると濃いお茶がしみ出てくるので、それを身体にかけて入りました。
あとはジェットバス、打たせ湯、大きめのジャクジー、サウナはドライとスチーム、露天風呂、岩盤の休憩場所がありました。
大きくて綺麗な温泉でした。
そして、特筆すべきはざくろジュースがお風呂で飲み放題なこと!
フルーツポンチのボールみたいなものに、氷が入ってよく冷えたざくろジュースが入ってて、浴槽の端っこのいたるところにおいてあるんです。
コップは浴室を出た洗面台のところにおいてあるので、それを使って好きなだけよそって飲むことができます。
お風呂に入りながらざくろジュースが飲めるなんていいですよね!
(日本と違って、韓国ではどこのお風呂屋さんに行ってももみんなお風呂に飲み物持ち込んでますけどね)
週末だったので雨にもかかわらず子供連れの人が多かったです。
ツアーに組み込まれるようなところではないので、ほとんどの人がマイカーで来ていたようです。 -
1時間半位温泉を満喫し、私はSPAの目の前にあるバス停へ。
バス停にはスンチャンって書いてあるのになぁ。
駐車場の管理をしているおじさんに聞いたら大きな通りまで出たらスンチャン行きのバスに乗り換えられるようなことを言ってたけど、なんだかよく分からないのでここはおとなしく一旦潭陽ターミナルへ戻るとしますか。 -
バスの時刻表。
これまた行き先が全然分かりません。(笑)
教えられた時刻から考えると10−1の下段が温泉からターミナルへ向かう時間っぽい。 -
バス停から見た潭陽リゾート。
こちらはホテル棟。
それ以外、ここら辺にはなにもありません。
静かに過ごしたい時はこんなリゾートで1泊してもよさそうだね。 -
バスはほぼ定刻に来ました。
潭陽ダムからターミナルへ行くバスです。
1100w。 -
13:10、ターミナルに到着。
淳昌行きの次のバスは13:50。
良かった、これを逃したら15:20。
朝晩は短い間隔で運行されていますが、
8:40の次は12:30とか、昼間はバラつきがありますのでご注意を。 -
40分もあるけど、雨が降っているから散策もする気になれず。
観光案内図を見ると色んな見所があるみたい。
本当は自転車を借りてあちこち回ろうとおもってたのにな〜。
竹緑苑の近くに美味しそうなカルグクスの店があってそこにもいきたかった。
でも、温泉気持ちよかったからいいや。 -
潭陽から淳昌行きのバス。
2000w。
淳昌までは30分。
途中まで温泉への道と同じルートでした。
駐車場のおじさんが言ってた通り、途中のバス停で乗り継ぎは出来そうだけど、なんせ本数が少ないからやっぱりターミナルまで戻ったほうが無難そうです。 -
淳昌のバスターミナル。
ちょっとにぎやかな感じです。 -
ターミナルの中にはコンビニと薬屋さんがありました。
待合所も広め。 -
案内板。
-
全州行きのバスを確認。
これもばらつきがあるけど、全州行きのバスは比較的頻繁に出ているみたい。
多分赤い字は直通バス。
とりあえず乗れそうなバスをメモしておこう。 -
準備が整ったところでタクシー乗り場へ。
コチュジャン村まではバスはなく、タクシーで行くしかありません。
タクシーに乗ったらまた「1人?結婚は?恋人いないの?」って。
他に聞くことないのか!?(笑)
そんなに女の一人旅ってヘンなの?? -
来たぞ〜!
土砂降りの中!
コチュジャン村へ!
閑散としてますが、インド人の団体さんが来ていました。 -
案内板。
-
入口の方から一つ一つ覗いて行こう。
-
おお〜!
コチュジャンを漬ける甕だ!
中は未確認。 -
どこのお店(家?)もみんな門を入ったところに甕が置いてある。
-
チョングッチャンもあるのね♪
生のもあるのかな? -
見事な味噌玉!
これは韓国味噌のテンジャン。
テンジャンチゲに使われるお味噌。
でもこれってただの飾りなのかしら? -
教育センターみたいなところ。
ここで色んな体験ができるみたい。
宿泊施設もあるようです。
食堂があるっぽかったんですが、この日は営業していなかったみたい。 -
かわいいお人形。
楽しそうにコチュジャン作ってます♪ -
こんな変わった形のお店も。
-
ここのお店ではチョングッチャンクッキーを製造。
食べさせてもらったけど、全然納豆臭さとかなかった。
でも、他で売ってなさそうだからとりあえず一つ購入。 -
どこのお店でも試食とかできるんだろうけど、雨でお店のドアは閉まってるし、観光客もいなくなってしまって通りには私1人。
入りづらい〜(−−;)
だけど、せっかくここまで来たからには一つ位コチュジャン欲しい。
どこに入ろうか迷っていたところに、オープンになってるこのお店のご主人に手招きされて入ることにしました。 -
すごく分かりやすく試食が並んでいます。
ひとつずつ日本語が書いてある紙を見せてくれて説明してくれました。
麦(ボリ)で作ったコチュジャン、もち米(チャプサル)で作ったコチュジャン、梅(メシル)のエキス入りコチュジャンなど、コチュジャンだけでも色んな味があります。
更に、コチュジャンで漬けたツルニンジン、きゅうり、数種類の野菜をミックスしたチャンアチ(漬物)、味噌は3,5,7年ものを食べ比べられます。
味噌類の後ろにあるのはドンドンジュ。マッコリみたいな濁り酒です。 -
本当は他のお店も見てみたかったけど、時間もないし、他のお店は入りづらいし、沢山試食させてくれて結構美味しかったからこのお店で買うことに。
もち米(チャプサル)のコチュジャンとモドゥムチャンアチ(ミックス漬物)1パックずつで23000w。
一応安くしてってお願いしたけど、「本当は25000wだけど23000wでいいから!」とおばさんに言われた。
だけど、ご主人はさっきコチュジャンが10000wでチャンアチが13000wって言ってたから安くなってないんだけどな・・・(^^;)
コチュジャン500gで10000wはかなり高いと思う。
まぁでも観光地だから仕方ないかな。
味は市販のとは比べ物にならないほど美味しかったから、満足です。
ちなみに麦ともち米だと辛さは同じ位だけど、もち米の方が深い味わいでした。 -
とりあえずコチュジャンを手に入れホッとした後はスンチャン醤類博物館へ。
コチュジャン村の前の通りを渡った向かい側のところにあります。 -
博物館の入口には大きな甕のハリボテ。
-
入口に宮廷料理の展示。
いろ〜んな醤が使われているのでしょうね〜。
こちらの博物館は入館料無料です。 -
中に入ると、ハルモニがなにやら醤の歴史について話し始めます。
動きながら話すのでちょっとリアル。 -
コチュジャンの比率。
半分以上が水分で出来ているのね。 -
色んな醤の紹介。
-
世界の唐辛子。
日本にも1種類固有の品種があるんだね! -
昔の生活を再現したコーナーと奥の唐辛子の中は子供が遊べるようになってます。
-
今度はこの大きなスクリーンでアニメが始まりました。
-
韓国語なので何を言ってるのかさっぱり分かりませんが、なにやらヒーローの唐辛子ちゃんが偉そうに喋ってます。
多分、
コチュジャンで一番重要なのは私よ!
とか言ってるんだと思います。 -
そこへ味噌玉がやってきて、
「いやいやコチュジャンの主役はおいらだよ」
と力比べを申し出ます。 -
「なに言っちゃってるのさ、僕がいないと始まらないでしょ!」
と入ってきた米。
いよいよ三つ巴の戦いが始まるのかと思いきや〜 -
コチュジャン仙人が3人を諭し、
「お前らみんなの力が調和してこそ美味しいコチュジャンができるんだよ。協力して美味しいコチュジャンになっておくれ。」
「分かりました!仙人!」
といったかどうかは知らないけど、こうして美味しいコチュジャンができるのでありましたとさ。
チャンチャン。 -
さ、博物館も堪能したことだし、そろそろ帰りましょうか。
だけど、バスは通っていない上、タクシーも通るような道ではありません。
こうなったら行きに乗ってきたタクシーの運ちゃんに電話して迎えに来てもらうしかない。
韓国語全然話せないのにどうしよう〜
なんて言ってる場合じゃないので、思い切って電話をかけてみました。
「ヨボセヨ〜。
コチュジャンマウル インヌン イルボンサラミエヨ。」
(もしもし?コチュジャン村にいる日本人です。)
「チグム スンチャンボスターミナル エ カゴシッポヨ」
(今淳昌バスターミナルへ行きたいです)
迎えに来てくださいなんて高度な言葉は分からないから、とりあえず分かる単語を並べてこう言ったら大体通じたみたいで、電話の向こうでなにやらわめいてます。
ほとんど分からないけど、後で行くから待ってなさいって言ってるのかな?と思って
「ヨギ マウル イック キダリー」
(ここ 村 入口 待ち〜)
とむちゃくちゃだけど、待ってる場所を言ったら
「アラッソヨー」
(分かったよー)
となんとか会話成立。
20分位で迎えに来てくれました。
は〜助かった!
帰りのタクシーの中でも結婚してないなら俺と付き合わないかとかしつこく言われて困りました。
面白く返したいけど、それが出来なくてもどかしいわ(そこかよ!?笑)
帰りはメーター使ってなかったけど、行きと同じ5500wで行ってくれました。送迎分とか別途取らないんだね。
途中でガソリン入れたりして、のろのろやってるから間に合わないかと思ったけど、なんとか16:00の全州行きのバスに間に合いました。
淳昌から全州は6100w。
所要1時間半位かな?
今日はまだまだ終わらないけど、全州からのお話は次の旅行記でね! -
おまけ
この日買ったもち米(チャプサル)のコチュジャン。(10000w) -
蓋が閉まらないほどたっぷりつめてくれたので、日本に帰る前にロッテマートでテープ巻いて漏れないように固定しました。
-
チョングッチャンクッキー(3000w)
これは一番人気のごま味。
味は色々あります。(プレーン、抹茶など)
まとめて買うと少し安くなるみたい。
本当に普通のクッキーです。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- まさひろさん 2025/02/27 20:49:22
- 晴れ女のマサラ様
- 今回の韓国一人旅も台湾旅行も雨がよく降ってましたね。
でも、温泉堪能できたし、コチュジャン博物館も楽しいそうですやん。
この温泉ってザクロジュースが飲み放題、ザクロ好きなんですよ。
今頃、台湾での恋人出来るお守りの効果が出てきたのかな?(笑い)
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