2012/04/27 - 2012/04/28
1640位(同エリア2697件中)
a_aさん
GW直前に休みが取れたので、1泊旅行に。行き先は別府と蒲江。
日帰りで棚湯に入りに来たことはあったけど、子供の頃以来30数年泊まってなかった杉乃井ホテル。8,800円のプランで予約が取れたので行ってみました。懐かしさもあり、期待がふくらみます。
翌日は蒲江マリンカルチャーセンターに、マンボウフェスタを見に行きました。
「ギョギョッ!」でおなじみの、あの人が来てました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
早めに到着してアクアガーデンと棚湯を満喫しよう!という計画で、午前中に車で出発
湯布院を抜けていきます
途中のコスモスで部屋飲み用の水とビールを購入 -
由布岳の麓にサクラソウの群生地がありました。
-
可憐なピンクの花です
-
踏み荒らされないように、ロープで囲ってあります
-
今日は朝から快晴です
棚湯からの眺望に、期待がもてます -
あっという間に別府に到着
夕食のバイキングに備えて、昼食は早めに、かつ軽めに、それでいて別府らしいものを
という訳で、冷麺にしようと焼肉屋に来ました
”亜李蘭”と思ってきたら”アリラン”という別の店
カーナビめ・・・
でも、綺麗だし駐車場もあるし、まあいいかと思い入店 -
焼肉屋なのでいい匂いがします
夫は誘惑に負け、ホルモン丼を注文
私は予定通り冷麺をチョイス
でも、”中”を頼もうとした私に「俺も食べるから”大”にしようよ」という夫
もちろん責任もって全部食べてもらいました
ダシが効いたスープに、トッピングは煮玉子と焼豚とキムチとネギ
シンプルで美味しい冷麺でした -
別府で見たいものも特に無く、昼食を済ませたら早速今日のお宿杉乃井ホテルにやってきました
まだ1時前なので、HANA館正面の宿泊者専用駐車場はからっぽ
入口でドアマンに名前を聞かれ、フロントに案内されました
お部屋は本館からHANA館に無料でランクアップされてました
安いプランなのに、ありがたいことです
チェックイン手続きを済ませ、水着だけもってアクアガーデンへ
部屋の鍵は2時過ぎたらもらえます
フロントのお姉さんがアクアガーデンへの道をスラスラと案内してくれましたが、全然頭に入らない -
右往左往、キョロキョロしながらアクアガーデンを目指します
高台にあるので、眺めは最高
部屋からは見えない、別府の街並みと海です
GW直前とはいえ、平日だしチェックイン前の時間帯なので、更衣室もアクアガーデンも棚湯も、ゆったり入れました。 -
お部屋は山側のツイン
あずけた荷物は先に届いてました
暑い
案内してくれたお姉さんの言うには、「現在空調を調整中」なので仕方ないようです
夜になったら気温も下がって、ちょうど良くなってました -
水着で入れるので家族やカップルでのんびり過ごせます・・・と言っても、お湯から上がると寒く、浸かりっぱなしってわけにもいかず、真夏以外はあんまり寛げないかも
デッキチェアは置いてあるけど、長時間水着姿で寝そべってる人はいませんでしたね
タオルは、持ったままはいろうとしたら、アクアガーデン入口で係員に「空いてる棚かカゴに入れてください」って必ず言われます -
白い三角の建物は塩分濃度の濃いフローティングバス
本当に浮きます
傷があると、しみます
この中では、日焼けの心配も無く、顔を天に向けてリラックスできました -
この景色だけ見たら、南国のリゾートみたいなんですけどねえ
ここは大分県。季節は春。濡れたまま風になんか吹かれたら、一瞬で風邪ひきます
私は日焼け対策でラッシュガードも着てたので、余計寒かったです -
プールの隣では、ウェディングチャペルを建設中
音と塗料のニオイが結構気になります
GW中は、工事中断するのかなあ -
アクアガーデンの写真は、一旦部屋に入ったあと館内を散策中に撮りました
「見学したいんですけど」って言ったら、更衣室を通らずに直接出られます
この季節は、浴衣着てアクアガーデンのデッキチェアで寛ぐのがちょうどいいかも
眺めも良いし、服を着てれば風も「気持ちいい」って思えます
隅っこにドリンク販売コーナーがあったけど、営業してませんでした -
さて、アクアガーデン、棚湯、みどり湯と温泉のはしごをし、あえてシャトルバスは使わず館内を延々歩いて移動してお腹を空かせて、夕食です
会場は”ひかり”
これがまた遠い!ちょっと笑っちゃうぐらいです
すごい地下道が続くんです
覚悟が必要です
写真は国産牛ローストビーフ
係りの人が盛り付けてくれます
もちろんおかわり自由! -
えびだえびだえびだ\(^^)/
塩ゆでエビ
これは好きなだけセルフで -
焼きガニ
これも、係の人が皿に載せてくれます
甲殻類好きなので、何度か貰いに行きました
写真撮ってないけど、フォアグラ丼もオススメです
人生初フォアグラでした -
デザートも充実してます
-
席がデザートコーナーの前だったので、何度も取りに行きました
ゼリーやプリンも、すごく小さな試食サイズの器に入ってるので、いろいろ試せて嬉しいです
ケーキ類も小さく切ってあります -
食べ放題は、”90分以内でお願いします”ってことになってます
食事付きプランなのでビール代だけ会計して、外へ
雪だるまがライトアップされてるんだけど、まだ明るいので変な感じ
さっきあんなに遠かったのは、道の向こうの建物まで来てたからでした
位置関係が分かったので、帰りは地上を歩いて帰りました -
スギノイの夜は続きます
夜のアクアガーデンの、噴水ショーを見なければ
ということで、再び水着に着替えます
更衣室に水着脱水器が置いてあって、しっかり脱水してから暑い部屋に干しといたので、すっかり乾いてました -
噴水ショーは、まあまあでした
せっかくだから1回は見といた方がいいかなと
夜のアクアガーデンは日焼けの心配がなくていいですね
棚湯から見る夜景も星空も素敵でした -
さっきは場違いな印象だった雪だるまも、完全に暗くなったらいい感じです
-
山側の部屋からは、このイルミネーションが楽しめます
-
明日は朝5時に起きて棚湯に日の出を見に行きます
なので、もう寝る(-_-)゜zzz… -
朝の棚湯最高!
絶景です
あいにく海と空の境目に雲があったので、海から太陽が出てくるのは見れませんでしたが、それでも充分美しい日の出を眺めることができました。
早起きした甲斐がありました
写真は、ひかりからの眺めです。あの遠くに見えるのが、本館かな
朝食は自由席なので、窓際の席にしました。食べモノからは遠いです -
心配してたけど、ちゃんとお腹がすいてる
朝食も種類豊富で美味しかったです -
オムレツは、好みの具を言って注文したらその場で作ってくれます
小ぶりでちょうどいいです -
パンもいろいろ種類があります
写真はないけど、お刺身の入った海鮮サラダとか、見た目ほどまずくないミックス野菜ジュースとかもオススメです -
デザートコーナーのワッフル
豆乳クリームやフルーツ、チョコレートソースをトッピング -
チェックアウトして、蒲江まで足を伸ばします
また後でお風呂に入りに来るので、領収証はしっかり持っときましょう -
マリンカルチャーセンター到着
ちょうどさかなクンがステージに!
なんか、絵を描きながら、ハイテンションでしゃべってます -
名物のマンボウは、この日は2匹しかいませんでした。ちょっと残念。
ヒレがボロボロなのは、みんながつかむからか?
「マンボウに触らないでください」って張り紙がありました
帰りに気付いたんですが、正面玄関に現在飼育中のマンボウの数が、大きく掲示してありました。 -
さて、マンボウフェスタではいろいろな海の体験ができます。私達が目をつけたのは、ヨット体験と、うに体験。
ヨットはともかく、うに体験って何だ?
まずはヨット
一人500円で、30分のクルージングが楽しめます -
この日は波もうねりもなく、適度な風があり、絶好のヨット日和!って、船長が言ってました。
船着場を離れるまではエンジンで航行し、沖に出たらいよいよ帆を上げます
滑るように進んで、いい気持ち
きっかり30分で、帰ってきました -
次は、気になる”うに体験”
これは何かというと、生きてるウニを自分で割って、立ったままその場で食べるという企画です
まずはビールを調達してきて、それからこじ開け方を習って、スタートです
こちらは一人5個で500円
今日のうにはムラサキウニです。醤油も何も付けないのに、海水の塩味が絶妙で、美味しい!
でも、ウニって食べるとこ少ししかないんだね
板ウニのありがたさを思い知りました -
屋台で売ってる焼き緋扇貝とヒラメのお寿司で昼食を済ませ、午後の部のさかなクンの登場を見届けて、マリンカルチャーセンターを後にしました
さかなクン、豊後水道を”ぶんギョ水道”って言ってた・・・。 -
どうせ通り道だからと、再びスギノイパレスに舞い戻り、棚湯に入って帰りました。
チェックアウト日は無料で入れますが、1回限りだそうです
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