シンガポール　ちょっと変わったビル　第２弾

2012/04/21 - 2012/04/22

出張で　土日を挟んで滞在する機会がこの頃多い。
あっと驚くビルを求めて土日を散策した。
シンガポールの極めつけは、やはりKeppel Bay のCondominium。
イタリアの建築家の設計とか。。
タクシー運転手とシンガポールについて雑談する。シンガポールの不動産投資が活発なのは、中国本土より現金を持ち込みそのまま投資に回す中国人が多いとか。。
シンガポールのカジノもほとんど中国本土からの客がほとんど、金の蓄財の方法を教わりたい。
バス、地下鉄、徒歩、タクシーで　変わったビルを求めて歩き回った。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ショッピング: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

シンガポールでは、いつも水蒸気で曇っていて青い空が見えるのは珍しい。
日本の冬、秋の透明な青さの空はいつも眺めると空はこんなに青いのかと思う。
マリーナベイ　サンズビル。

Orchard の美術大学

シンガポール　消防署
白と褐色のコントラスが良い。

夜のシンガポール　消防署
照明設計もよく考えていると思う。

「チャイムス」という元修道院の敷地をレストランやバーに転用した建物
一晩中賑やか。
欧米系の客が多い。

1854年2月　フランスの尼僧がペナンからやってきて女学校を建設。

Tripple One Sammerset
(旧　Singapore Power Building)
お客が入居していたのでよく通った。

昼の国立博物館

国立博物館　夜景

情報芸術省
外観は古いが中身は、超近代的

情報芸術省はSingaporeの文化遺産に根ざした、シンガポールのアイデンティティとクリエイティブ経済、優雅なコミュニティと接続された社会を構築するよう、情報、通信と芸術のためのグローバル都市としてのシンガポールを開発を担当している省庁であるとのこと。

チャイナタウンでよく目立つアパート
珍珠坊と書いてある。

珍珠坊（ヅェンジューファン） は台湾系のレストランのようである。
どこからでも見えるので、宣伝効果抜群。
ビル奥行はほとんどない。

中華街からMaxwellRoadに向かってあるく。
古い街並みの無効に近年立ったアパートが見える。

このような景色も、計画的にデザインされているようです。

仏牙寺

以前はこの前をよく通った。
いま考えるとよく見ると特徴的なビルであると思う。

Maxwell　Road
Red Dot Trafic Building

Red Dot Trafic Building の横を通り抜ける。
木陰の静けさが新鮮である。

Telok Ayer Performing Arts Centre
いろいろな民族の伝統的な芸術を伝えている。ここも閉鎖されると新聞に書かれていた。

Keppel　Bay の変わったCondominium

どう考えてもおかしい。
ビルの軸がまっすぐでないとエレベータもまっすぐ上に上がらない。
中身を見てみたい。
１眼レフのカメラがの電池切れ、古いカメラでとった。
何となくうつりが悪い。

Singapore　南洋大学（国立大学）のメインビル
ドーナツ型で、芝生の土の下に建物がある。
Ali Kriscenski
+ CPG Consultants
+ Nanyang Technical University
+ Design Share Honor Award 2007

真ん中に池、休憩用の公園になっている。

ネビウスのリング形状
芝生を歩いて登れる。

薬学関係の学会が開かれていました。

全体は大きく撮影できませんでした。
下記URLに詳細でています。
http://www.design-flute.com/2008/01/11/green-turfed-roofscape/

ガーナからの留学生と韓国から留学生
芝生の寝込んろんで昼寝できます。

Bugis にある国立図書館

勤務している会社の事務所から撮影

会社の事務所から撮影
いつもの景色なので感動することは少ないが、改めて見るとデザインにエネルギーを使っている。

Suntec Cityから少し右に目を向けるとMarina Bay 事務所ビル群も見える。
天気が良いので綺麗に撮影できた。

Singapore Flyer
日本の企業が建設しました。

シンガポール川畔のラッフルズプレース

ラッフルズプレースを背景にしたクラークキー

夜のラップルズプレース

フラートンホテルあたり

Marina Bay Sands の夜のショウ
音楽とともにレーザービームが輝く

この旅行記へのコメント （2）

• ムロろ～んさん 2012/06/09 18:09:46

  初めましてこんにちは

  tomofuki様
  
  初めましてこんにちは、ムロろ〜んと申します。
  この度はチベット旅行記に投票をして下さいましてありがとうございます。チベット鉄道に乗車でき、そこから見る眺めは最高でした。旅行記にアップしますので今しばらくお待ち下さい。
  
  シンガポールの旅行記を拝見しましたが、おかしな建物がありましたね。斜めっているのでしょうか？どうやって建てたの？日本では考えられないですよね。不思議でした。
  
  今後も旅行記を書いていくつもりでいますので、何卒宜しくお願い致します。
  
  ムロろ〜ん(-人-)

  tomofukiさん からの返信 2012/06/10 04:08:48

  RE: 初めましてこんにちは

  ムロろ〜ん
  下記こみありがとうございます。
  あのビルは、最初に見た時びっくりしました。
  日本ではあっと驚くビルはありませんが、シンガポールでは観光は需要な
  産業なので、人をひきつけるデザインが重要なのかもしれません。
  
  tomofuki