2012/04/20 - 2012/04/21
79位(同エリア115件中)
Scottさん
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江戸時代、広大な越後平野に農を起こした伊藤家の豪壮な本邸「豪農の館、北方文化博物館」を訪ねた。宿泊は月岡温泉。
越後平野のふちにある月岡温泉の「泉慶」に泊った。玄関先には、プロ100選で4位にちなんだツアーもあった。さすがの旅館だ。
ここでは4位とあるが、ホームページでは3位に入っていた。
http://www.ryoko-net.co.jp/modules/100sen/index.php/2012/2012_100sen.html
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 JRローカル
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東京駅発のとき317号に乗る。
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入線するとき号。
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新潟駅から新津駅まで乗った電車。(新津駅に到着後すぐに方向幕は変わっていた。)
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新津駅駅舎。
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新津駅前から路線線バスで北方文化博物館(豪農の館)に向かう。
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ここ「上沢海博物館前」というバス停で降りる。新津駅から約10分。途中新津駅前商店街を通るが、シャッターを閉めた店もあるが、かなり一般商店も頑張って営業していた。
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帰りは、新津駅でJR羽越線列車と4分での接続を計画したが、バスが少し遅れ1時間程度待つことになってしまった。それくらいの遅れは当然考えられるので、読みが甘かった。バス、列車の本数自体も少ないので、帰りはタクシーなどを活用すること。
大河阿賀野川の西岸にある集落・沢海(そうみ)。 -
正面入り口近くの看板。
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正面入り口。切符を買う。
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大広間から庭園を見る。
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大広間。
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黒い屋根が印象的。
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大藤。
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茶房にあったもので、爪楊枝をつまんで取り出してくれる。
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井戸。今も機能を果たしているとか。
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茶房井戸小屋でコーヒーを飲んだ。井戸があった場所に屋根を付けたそうだ。
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バス停近くから、阿賀野川河原を見る。広大だ。
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同上。
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阿賀野川で漁をしている。
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月岡温泉街に入ったところ。
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旅館に到着。
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たばこを吸わなくなったが、今、マッチ箱は珍しいのでは?
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6階の部屋から、西日を見る。丁度日没のところだったたが、太陽は写ってはいない。
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北隣に見えた同一系列の旅館。
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夕食開始時の様子。これから、お作りなどが出てくる。
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夕食お品書き。
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大風呂、男風呂、夕方。
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同上。
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露天風呂。
大風呂の湯は白湯だが、ここ露天風呂は硫黄系の温泉だ。 -
朝は左側が男風呂に変わる。昨晩は階段下方へ。昨晩の男風呂のほうが広かった。
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廊下、いたる所に絵画、仏像、などが陳列されている。また、通路はゆったりしている。
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聖徳太子像。
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朝食会場。海上の真ん中では餅をついて、出してくれる。内容は豪華。
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帰路は白新線の豊栄駅経由が最短時間。月岡温泉からここまでタクシーで約3300円。途中見た広大な越後平野は圧巻。今4月21日は水を張るまええ、つちいろ。初夏、田植え後は一面の緑。秋は黄金色。冬は雪色。それぞれ、また来て来てみたい。
今回JR線の信越線、羽越線、信越線に乗ったが、三角形を形成していて、また新潟、新津、新発田と「新」で始まる街だし、位置関係がやや理解しにくいところだ。羽越線は本数が少ないので、要注意。
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