2012/04/06 - 2012/04/10
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volansさん
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旅の目的は「車窓からの眺め」。
だけど、旅が終わって記憶が鮮明なのは途中下車した街の事。
僅かな風土の違いはあるけど、大半は取りとめの無い風景。
時々絶景。
その絶景も、カメラに収めたいばかりに肉眼では見損なう…。
主客転倒になりつつある悩ましさ…
この旅行記が、実は僕の本来の旅の形です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
16:56 鎧 発(177D 城崎温泉→浜坂 行)
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この時、車中で何度かすれ違った、男性の旅行者とお話中…。
あ!
・・・と思ったら餘部鉄橋を渡ってました!
失礼がないように挨拶しながら、アタフタと写真撮って、景色を見て・・・。 -
鎧駅の満足感から、以降はオマケのような気分で、会話を楽しんでいました。
餘部鉄橋を初めて知ったのは転落事故の報道。
厳しい自然環境、悲惨な事故…あまり良いイメージは無く、列車を「外側」から撮る事には興味が無いので、気に留めてはいませんでした。
だ・け・ど・・・
会話をされてた方は、餘部で降りるというし、車窓も絶景だし、気付いたら半分位渡ってたし・・・。
「見逃した」感が大きいです。 -
17:00 餘部駅
鎧の隣が餘部なんて思っても見ませんでした。
窓か覗いても、時既に遅し。
でも、袖すり合うも他生の縁。
一眼持って、車内ウロチョロして、駅名板撮って…ヘンな人って思ってたけど、一人旅で一眼で写真撮ってる男性に悪い人無し。(多分…。)
(・・・車窓撮る為に、その数倍ウロチョロしてる僕は不審者以外の何者でもない・・・自覚はしてます。)
ちょっとだけど、旅が楽しくなる会話が出来ました。
因みにその方は、久し振りの餘部鉄橋を見た後は鳥取で宿泊。
翌日は因美線で津山へ。 津山車両区を見学するとの事でした。 -
17:08 久谷駅
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1日あたりのの乗車人員16人。
鎧が31人、餘部が76人。
僻地ほど、鉄道が重要な交通手段だという事の表れかな。 -
地方の公共交通のお客様はお年寄りと、生徒、学生。
車社会の地方都市では、駅周辺の人口が利用客数に多少は反映しても、移動手段としての鉄道の地位は低いんだろうな…と思う。 -
時代の変遷と共に、レジャーの形も変化。
現在の嗜好に対応出来ない観光地は、鉄道同様、往時のキャパシティを持て余し、衰退していく憂き目にあっている。
結局は、山紫水明こそが究極的な観光資源。
時代に取り残された結果、今も残る古い町並み、自然環境、それこそが時を経て美となりつつある貴重な観光資源だと思う。
車窓から目にする、木造の古い家屋は、その使命を終えつつあり朽ち行くばかり。 もったいないな…と思います。 -
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17:14 浜坂駅 着
(乗り換え)
17:17 発(541D 浜坂→鳥取行き) -
2週間ばかり前、蕁麻疹になりました。
血液検査の結果はまだ見てませんが、恐らく「エビ」。
かなり前、初めてアレルギー症状が出たのは「カニ」。
横断幕の魅力的な文言も、絶対的な別離を前に、「カニ!」と騒ぎ立てられている程、縁の無さを強調されているようで、地に足のついていないような漠たる寂寥を覚える。 -
好きな景色。
通過する駅。
その駅の改札の向こう。
幾人か降りて、抜けていく改札の向こうに見える街。
紙やガラスに目を落とすのとは違い、今、空気が繋がっている場所。
空間的な繋がりと、条件的な制約、その中で、改札と言う外に開かれた扉の先に見える枠の中の風景。
改札のその先に視線を延ばして、そこに住む人の営みを想う。
人の乗降に必要な最低限の停車時間。その僅かな時間に見えるこの光景が堪らなく好きです。 -
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浜坂はかつては温泉街として賑わいを見せていたけど、今はその面影はならしい。
芦原伸氏の「どんこうにっぽん縦断【西日本編】」にそうあったように思います。
京都から下関までの旅を2編に分けて書かれているのを読んだ仮想旅行の後を、今旅してます。 -
「下見のし過ぎは良くない。」
だけど、視点が違うのかあまり被らなかったような気がします。
僕は移動手段としての鉄道の面白さ。 彼はもう少し鉄道に重点を置いている所が視点の違いかな。
あと、土地で旨いものを喰ってたな。w
僕はせいぜいが駅弁、民宿や古風な宿のご飯くらい。 その差かな。 -
左奥に見えるのは「機関車給水塔」。
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そう簡単に海は見せてくれません。
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17:28 居組駅 1日あたりの乗車人員39人。
近くの集落は比較的大きいものの、約800m離れている為周囲には何も無く、秘境駅扱いされる事もあるそうです。 -
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17:32 東浜駅
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17:36
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17:39
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17:42 岩美駅
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小雨交じりの北陸が今回の起点。
こうやって青空を背景に桜を見ると、それだけで春が間近だと思う。
それが次の日には満開、そしてその2日後には散り始め。
山陰線を東から西へ、さらに紀勢線を辿って南へ。
季節の境目あたりを行ったり来たり。
季節を先取りしたような、し過ぎたような…不思議な気分。 -
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ローカル線の駅の観光案内。
滅多に見る人が居ないんだろうなと思う。
古書店で見るような、遠い過去の旅行案内の内容を見ているよう。
でも、こうやって目にすると意外と興味深い。
「何も無い」なんて所は無いんだな、と思う。 -
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岩美駅は100年を越える建築。
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こういう古い駅が良いと思い始めたのは最近。
子どもの舌から大人の舌へ。
味の嗜好の変化は、その実感はあるけど、物への嗜好の変化はどう判じていいのか分からない。
人は年を経るに従って「動かない物」に興味が移る。
生き物から無生物、例えば、年配の方が盆栽や石に興味を持つような形で。
それが老成ならいいけど、老化に従い嗜好が順応していくなら…。
どうなんだろう? -
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17:47 大岩駅
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浦々を直線的に結ぶような刺激は無く、のんびりとした風景が続きます。 -
17:53 福部駅
次が鳥取。 -
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18:07
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18:07 都心から続く郊外に差し掛かってどこででも見かける住宅地が続くようになると、「着いたな」って気分になる。
乗り換えはあと1回。
もうひと頑張りという気分。
それと、様々な経験が呼び起こされてジワッとにじみ出る疲れの気分。 -
上越新幹線、文字通り国境の長いトンネルを抜けた先の青天。
胸が透く思いと同時に若干、疲れが呼び起こされる。
それが、だらだらと続く、群馬、埼玉あたりの無個性な郊外の町並みで徐々に高まり、上野手前で地下に潜り、抜けた先の神田あたりの雑多な町並みを目にして、うんざりする。
だけど、東京駅に立つと、一区切りついて少し活力が湧く。
そんなこんなの記憶が呼び起こされて、影響される。 -
18:11
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鳥取に到着。
初めての街。 -
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駅舎2階から。
派手さが無く、コンパクトで綺麗な街という印象。 -
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街を散歩。
・・・のつもりでしたけど、大丸を発見!
デパ地下探検に変更。
短時間なので、その方が内容の濃いものになるかと思いました。
・・・だけど、意外と地方色が薄い。
気付かないだけかも知れませんが、地場のものを見つけるのが難しい。 -
駅前のアーケード街を足早に抜け、駅へ。
ただでさえ、無理を言って用意してもらった夕食。
到着時間を遅らせるわけにはいかない! -
足早過ぎて、印象が薄い。
テクテク歩くよりも、その時間座って、ゆっくりと辺りを見渡しながら空気を感じる、そういう時間の過ごし方の方がいいのかもしれない。
今度、試してみよう。 -
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若桜鉄道の車両?
若桜鉄道、1度乗ってみたいんです!
そう思う所は、「乗り鉄」なのかな?と思う。
田舎の景色と、風情ある古い駅舎(らしい)。
若桜鉄道を織り込む旅のプランを考えた事もありました。 -
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19:09
青谷駅かな…。 -
19:24
鳥取駅から3〜4駅程度が電車通勤圏らしく、急にお客が少なくなる。 -
詰め込んだ日程。
大抵、宿の駅に着くのは夜、暗くなってから。
着くのは誰も居ない暗いホーム。
でも、かえってそれが、「旅に来たよ!」って気分にさせてくれる。
いつも通りの一人旅。 -
19:25
あと10分弱で松崎。
東郷温泉、「澤の湯」さんに宿泊します。
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