2012/03/16 - 2012/03/18
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TOMAIKEさん
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このブログは、
暮らすように過ごす混沌の町バンコク♪タイ料理とタイマッサージに癒される極楽旅=☆vol.1
http://4travel.jp/traveler/sfsu/album/10661813/
の続きです...
7度目のバンコクは、ほとんど食とマッサージのみ!
vol.1を見ると、食べ物の写真ばかりですが、今回、唯一ちゃんと観光したのが、『メークロン線路市場』と『ダムヌンサドアク水上マーケット』=☆
旅マスターなら、かっこよく自力で訪れるところですが、へなちょこな私達はツアーにさくっと参加して、クーラーの効いた車でラクに行かせていただきました...(汗;)
激安ツアーにもかかわらず、当日の参加は我々のみだったので、大きなワゴンに客2人の完全プライベートツアー
申し訳ない位快適に、混沌の町バンコクを抜け出し、人々の熱気溢れる大騒ぎの両マーケットに行って来ました〜♪
バンコク滞在4日目...旅の記録です
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
混沌のバンコクを抜け出し、走ること40分程...辺り一面「塩田」が広がっています...
-
道路のそばには、こんな感じの簡易「塩マーケット」がたくさん並んでいます...
-
「塩」は結構各地のモノを買い集めていますが、ど〜もタイのお塩は精製がアバウトそうでスル〜
-
バンコクから1時間ちょっとで、メークロン線の終着駅に到着です♪
駅の周囲は、中華系の方が多いらしく、チャイナタウンを歩いているよう... -
朝早いので、中華街はまだお休み中...
私達も、朝7時にロビー集合だったので、目がしょぼしょぼ... -
バンコクから西へ70kmに位置するメークロン線の終着駅(メークロン駅)
乗る訳でもないのに、駅に来るとなにかわくわくしてくるから不思議です♪ -
駅舎らしきモノがこれ!
線路の脇にはお土産モノ屋さんや簡易カフェがズラリ...
本格的な市場は、この駅舎の手前数百メートルにわたって広がっています! -
電車が来るまで3〜40分あるというコトで、市場の散策へ〜☆
活気のある地元の市場という感じで、のろのろ歩いていると、後ろから「どいてどいて!」(タイ語)と、急かされます! -
だんなさまは、自由に撮影タイム...
私は、ガイドのワットさんに説明してもらいつつ、散策を...
このガイドさんが、今まで出会ったことがない位良いガイドさんで、日本語のレベルはそこそこですが、誠意のこもった楽しい案内で、このツアーが本当に楽しいものになりました♪ -
果物も...
-
野菜も新鮮そのもの!
バンコクに比べると、ずいぶんお安いんだとか... -
線路の両脇ぎりぎりまで品物があるので、歩けるのは線路の幅のみ...
がたがたしているので、妙に歩き辛い... -
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簡易日除けがあるので、暑期のタイですが、暑さは少しマシでした...
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観光客も多いですが、地元の方も多いので、市場はごった返す程の大賑わい=☆
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海が近いので、海産物がとてもお安いそうです...
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なまずさん!
これは海のなまずで、値段は川のモノに比べると激安だそう...
なまずは、淡水魚だとばかり思っていました〜 -
こちらは、川のなまずさん!
食用で、とっても人気が高いそう...
ガイドさんと一緒に歩くと、知識が深まるので楽しい♪ -
売り手のおばちゃんと、買い手のおばちゃんの服の色が見事にシンクロしていてナイス=☆
ちっちゃいすいかは漬物用でしょうか...? -
お肉も、かなりリアルなカタチで売られています...
新鮮なせいか、お肉屋さんも、お魚屋さんも、イヤな臭いはほとんどなく、快適に散策できます♪ -
線路市場を先っぽまで見学したので、またさっきの駅舎付近まで戻り、列車の到着を待ちます...
-
帰りは、線路を外れ、横に広がる商店街を冷やかしつつ...
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食べ物屋台が広がっています...
焼き鳥のいいかおり〜☆ -
ココナッツミルクでつくったミニパンケーキ
たこ焼き機そっくりの機械で焼いています...
関西人としてはうずうず... -
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ガイドさんが機転を利かせ、駅舎の中の簡易カフェで列車の到着を待つことに...
ワットさんのおごりで、ペプシコーラと... -
例のココナッツパンケーキをいただきました☆
ココナッツの優しい甘味で、ぱくぱくいけちゃいます! -
おまけに、アイスまで...
もうすでにお腹いっぱいなんですけど〜(汗;)
ワットさんによると、本日は列車が遅れているらしく10分遅れだとか...
こういう情報も、ガイドさんについていないと得られません! -
警報機が鳴り、遮断機が降り始めましたが、遮断機の中も外も人、人、人〜!
遮断機まったく意味ないじゃんっ!
なんだ〜この光景!!!
線路市場の人は、商品を店の奥へ奥へと移動させ、せっせと日除けをたたんでいます... -
市場の中を突っ切って入って来る列車を撮りたかったのですが、ギャラリーが多すぎて....単なる撮り鉄な写真に...(涙)
-
この1週間前に、外国の方が列車に近すぎて腕を骨折したらしく、列車に近づこうとすると、警官がけたたましくホイッスルを鳴らします...
おかげで、迫力ある写真は撮れず...残念...(涙;) -
駅舎に停車した列車
ちなみに、ここへは、バンコクから列車で来ることも可能です♪
その場合、バンコクからの直行はないので、マハーチャイ線、メークロン線と乗り継いで来る必要があります... -
-
ワットさんに勧められ、列車の中へ...
タイの列車に初めて乗りました〜☆ -
列車の窓から見える、メークロン市場の様子...
映画の1コマを見ているようで楽しい♪ -
列車が駅舎に入ると、再び市場が店を開きます...
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駅舎に飾ってあった写真をパチリ☆
本当なら、こーゆー写真がとりたかった〜 -
この写真もなかなか...
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次に向かったのは、水上マーケットツアーにはもれなくついて来る「ココナッツマーケット」
どのツアーでも、トイレ休憩で必ず立ち寄るスポットで、お土産物屋さんが併設されています...
ワットさんから、「ここは高いので、トイレだけね〜」と助言をもらったので、遠慮なくトイレだけお借りします... -
これは、ココナッツの花!初めて見ました〜!
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ココナッツシュガーを作る行程を見学することも...
ココナッツシュガーの周りには、あり得ない程のハチくんが... -
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ココナッツの殻が山積み!
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奥にあるのが、お土産物屋さん...
トイレは、手前と奥の2箇所にありますが、奥の方がキレイです -
ピノキオみっけ〜♪
でも、2週間前にフィレンツェで見た本場のピノキオくんとはちょっとお顔が違う気が...
顔も浅黒く、タイ人っぽい感じ☆ -
自転車で「くじ」を売るおばちゃん!
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トイレ休憩を終え、いよいよ水上マーケットへ!
水上マーケットまでは、近くの船着場からスピードボートで向います... -
このボートが最高〜☆
水路をびゅんびゅん飛ばして行くのですが、水路沿いはココナッツやマンゴー、バナナ、ジャックフルーツなどの果樹園があったり、ローカルな村が出現したり、全然飽きることなく楽しめます♪ -
最近流行の外国人向けコテージ
欧米からのお客さんに人気なんだとか...
ここまでのアクセスが大変そう〜 -
ぼけぼけですが、大量のマンゴーです♪
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お寺もあります
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お坊さんも休憩中...
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ちょっと顔でか気味の仏様もいらっしゃいます♪
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水路沿いの村
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ブーゲンビリアがキレイでした〜☆
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この地域には、電気・水道・ガスも通っていて、都会と同じ快適な生活が送れるんだそう...
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ようやく水上マーケットに到着です♪
水上マーケットの運河巡りをする場合、また別料金が発生します...
ボート一艘につきいくらという値段設定なので、大家族や団体さん程お得! -
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2人なので、少々割高にはなりますが、ここまで来てボートに乗らないのもな〜と思い、我々2人のみおばちゃん船頭さんの手漕ぎボートに乗り、運河めぐりへ出発です♪
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ここの水上マーケットの歴史は古く、今から150年ほど前、ラーマ4世の時代に造られたそう...
今は、完全に観光マーケットになっているので、ワットさん曰く、「安くな〜い」のだそうです! -
とはいえ、バンコク7度目にして初めての水上マーケット!
どの光景も、なんだか画になります... -
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水上マーケットは、食べ物ゾーンとお土産ゾーンに分かれていて、今はお土産ゾーンを通過中...
マーケットのおばちゃんからは、買って買ってコールが飛び交い、こちらが興味を示すと、船頭さんは素早く察知してお店のすぐ横へボートをつけるシステム -
タイ雑貨で溢れかえっている我が家なので、すでにおみやげ物は食傷気味...
見るだけなので、お店は全てスルー -
漕ぎ手のおばちゃんがやり手だと、そこかしこのお店に横付けされ、買うまでボートを動かさない作戦に出るようで、「早くボートを出して〜」と叫ぶ客の姿を何度も目撃しました♪
我々の乗ったボートのおばちゃんは、まったく商売っ毛がなく、ひたすら漕ぎに集中していたので、心置きなく撮影に没頭できました☆ -
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いろんなスパイスを売っている、かなり大きな規模のお店があったり...
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ザボンだけを売りに来ている、ちっちゃなお店があったりと、飽きません♪
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アンコールワットで買ったのと同じ吊り人形が...
まさかmade in タイランド??? -
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運河めぐりが終わり、今度は市場の中から運河の見学...
市場は、水上ボートだけでなく、左右に大きな市場もあり、かなり大きな規模! -
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いや〜、さすがに肉はやばいでしょう...
でも、見ていたら、ちゃんと売れてます! -
水路は、観光ボートとお店ボートが入り混じり、大混雑=☆
マーケットは、日の出から14時頃まで見られますが、最も賑わうのは、朝の7時から9時なんだとか...
早朝だと、本来のマーケットの姿が見れるのかもしれません! -
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大量のジャックフルーツがたわわに...
実が重すぎて、木も重そう... -
ヌードルのお店
昔、TV番組の「世界ウルルン滞在記」で、 女優の原千晶さんが、水上マーケットのおばちゃんに弟子入りしてヌードルを作っていたのを思い出します... -
フルーツのお店
で、ズームインして価格をチェックすると... -
1キロ250バーツって高っ!!!
バンコクの市場なら、その何分の1で買えちゃいます...
ちょっとボリすぎ -
水上マーケットの見学を終え、ワットさん(写真の男性です)の後ろについて、食堂へ...
ツアーの最後に、旅行社からのミニプレゼントで軽食のサービスがあるそうな -
テーブルにつくと、これまたワットさんがポケットマネーで買ってくれたザボンをいただきました♪
炎天下で売られていたザボンで、少々ホットでしたが、心遣いも含め大変おいしくいただきました... -
市場の端っこにある、この垂れ幕が目印の超ディープな食堂です...(汗;)
アジア初心者の頃だったら、ぜったい無理だったディープ食堂も、今は全然平気♪
人って慣れるもんですね〜 -
周囲は、お土産物屋さん...
お客さんは、女子中学生のグループと私達 -
いくつかある候補の中から、私が選んだのは、無難に「パッタイ」
パッタイなら、料理法も使用する材料もわかっているので安心です...
ちょっと甘めですが、麺も茹でたてを使っているので、モチモチ食感がおいし〜いっ♪ -
だんなさまは、こんなとき必ず冒険をしてハズすタイプ...
あえていうなら、米麺に中華丼の具をかけたようなお料理
なんとか完食しただんなさまですが、この後、惨事が彼の身に... -
中学生?高校生? 学校は、この後、長い夏休みに入るそうです...
-
お世話になったワゴン=☆
ワットさんには、いっぱいご馳走してもらった上、ココナッツシュガーのお土産までいただいてしまいました♪
ドライバーの方も、寡黙ですがとっても良い方で、本当にこのツアーは最高でした!!!
旅の完結編、vol.3へ続きます...
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