ネパール一人旅　ヒマラヤを見に

2012/01/22 - 2012/01/27

ヒマラヤを見たくて、景色の良いと言われている冬に行ってきました。
寒かったけど、綺麗に見れたので良かったです。

エリア カトマンズ(ネパール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

関西空港からまずはバンコクへ

タイ航空の機内食は美味しいと思ってたりします

バンコクからカトマンズへ

まずは、スワヤンブナート寺院へ

すごく長い階段

こんな旗がたくさん飾ってありました。
これはお土産用

市街を眺める。
盆地なのでスモッグの逃げ場が無く地上に留まり続けています。
マスク必要

マニ車。
ストゥーパの周りをたくさん囲んでいます。

最後にもう一回

続いて、ダルバール広場

クマリという生き神の女の子が住んでいるとのことです。

カーラヴァイラヴ
閻魔大王とのことです。

そんなこんなで、ようやく　ごはん
これは前菜です。

ロクシーというお酒
店員さんはライスワインと説明くださいました。
４０℃くらいの焼酎

メイン
ダルバートタルカリ
空の器に、次々と料理を入れていかれます。

中身が入るとこんな感じ

翌朝の朝食（簡単なバイキング）
寒いのでホットミルク（右上）があったり
トレッキングの国であることを感じる内容でした。

宿泊しているホテルの屋上からの眺め

パタンの街へ

昔の王様とのこと

ゴールデンテンプル
現在改装真っ最中でした

パシュパティナート（火葬場）にて

インドのガンジス川にたどり着くらしいです。

かなり広いお寺でした。

昼食にチベット料理屋へ
ミックス焼きそば（と思う）

ネパールといったらモモと思い注文
出てきたのは餃子に見えました。
水牛のモモ。味は美味しかったです。

夕食は、和食の店がタメル地区にあったのでそちらに
ステーキ定食。これだけのボリュームで２８０円くらいでした（ビール除く）

次の日の朝食は、ちょっと高級そうな場所で
ニューオリンズカフェ

右上に小さくあるハチミツが美味しかったです。
季節が冬で寒いからか（朝は２℃くらいまで下がりました）
ハチミツはどこでも暖かかったです。

最大のストゥーパーのあるという
ボダナートへ

五体投地を行う場所だそうです

裏側から、、、
でかいです。

続いてバクダプルの街へ

カトマンズ、パタン、バクダプル
どの街も似たようなのは、それぞれに居た王様が
互いに競い合っていたからとのこと。
「あいつがあんなのを作ったらしい。俺はもっとすごいの作るぞ」みたいに

ここは窓の彫刻が有名です。
これは一番有名なクジャクの窓

細かい細工です。

これも丁寧な仕事だなと感心してしまいました。

これはなんだろう？

ヨーグルトとのこと。バクダプルの名物だと売ってくれた店員さんが言ってました。
チーズが濃くておいしい。ヨーグルトとチーズケーキの間みたいな味と食感でした。

夜はまた、ネパール料理を食べに
宿泊してないのですが、高級そうなホテルにて

ネパールアイスというビール

またですが、ダルバート
生の野菜はおなかを壊すと聞いていたので、右下の野菜と左のフルーツは、念のため食べませんでしたが
ごはんにかけるスタイルの料理は、味付けがごはんに合って気に入りました。

食後にチャイが
少しスパイシーでした。

翌朝、早起きして念願のヒマラヤを見に
カトマンズの近くの、ナガルコットというところに行きました。

そこに着いただけで感動

まだ日の出ではないのですが、太陽の出てくる方向の反対側を見ると
朝焼けのヒマラヤが

そして感動の日の出

さっきのヒマラヤも赤く輝いています

霧が多いのか、雲の上に浮かんでいるかのような光景

堪能したところで朝ご飯
ナガルコットにあるホテルにて

内容はバイキングでした。
ここからもヒマラヤを眺めながら食事ができます。

こんなところに住めたら

すっかり明るくなりました。
このヒマラヤも良い

学校です。

しつこく
時間を惜しみ

おつかれさまでした。

入国審査は割といい加減でしたが、
出国は厳しかったです。