2011/08/13 - 2011/08/13
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Giraudさん
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ミュンヘンを起点に、鉄道を使って日帰り往復可能な街を観光しました。1日目の前半は、初代ローマ皇帝アウグストゥスの名にちなむ古都アウクスブルク。石畳の美しいマクシミリアン大通りに沿って観光しました。
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ミュンヘン発8:16のドイツ新幹線ICEを利用。
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約45分でアウクスブルク中央駅に到着。
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聖ウルリヒ&アフラ聖堂
Basilika St.Ulrich und Afra
プロテスタントの聖ウルリヒ教会と連結しているカトリック教会。 -
聖ウルリヒ&アフラ聖堂内の鉄柵。
遠近法の効果で立体的に見えます。 -
聖ウルリヒ&アフラ聖堂内の鉄柵。
実際には平面。 -
マクシミリアン通り
Maximilianstr.
遠方に市庁舎のたまねぎドームや大聖堂の尖塔が見えます。 -
ローマ博物館
Romisches Museum
建物は16世紀にバロック様式で建立された聖マグダレーナ教会を転用。 -
タブーラ・ペウティンゲリアーナの複製。
ローマ時代の巻物状の地図。 -
タブーラ・ペウティンゲリアーナの複製。
現在のドイツから南仏にかけて。
KOLN(ケルン)、TRIER(トリーア)、Orange(オランジュ)、Avignon(アヴィニョン)、Arles(アルル)など、現代の地名が手書きで上書きされていました。 -
ブロンズの皇帝騎馬像の断片。
金メッキの跡が残っています。 -
松ぼっくりの彫刻。
現在でもアウクスブルクの市の紋章として使われています。 -
鉤十字のブローチ。
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ローマ浴場で使われた垢すり用の道具ストリジル(Strigil)が無造作に置いてありました。
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マクシミリアン通り
Maximilianstr.
聖ウルリヒ&アフラ聖堂を振り返る。
この辺りは道幅が広い。 -
ヘラクレスの泉
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シェッツラー宮殿/ドイツ・バロック美術館
Schaezler Palais/Deutsche Barockgalerie -
ヨハン・ハインリヒ・ シェーンフェルト
『ディアナへの供物』
Johann Heinrich Schoenfeld
"Opfer an Diana" -
ヨハン・ハイス
『ディアナ神殿の破壊』
Johann Heiss
"Die Zerstoerung des Dianatempels" -
カロリー・マルコ(父)
『水浴するニンフのいる空想の風景』
Karoly Marko der Altere
"Ideale Landschaft mit badenden Nymphen" -
シェッツラー宮殿/祝祭の間
Schaezler Palais/Festsaal -
豪華絢爛なロココ調。
白と金の2色のみなので、まだ品があります。 -
マクシミリアン通り
Maximilianstr.
市庁舎の近くまで来ました。
だんだん道幅が狭くなってくる。 -
アウグストゥスの泉
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トラム(路面電車)
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大聖堂
Dom
11世紀建立のロマネスク様式。 -
大聖堂前に置かれているローマ時代の遺物。
ここにも松ぼっくりがありました。 -
ローマ時代のレリーフ。
上:牛にひかせた荷車。樽の上に犬が乗っているのがかわいい。
下:苦労して巨石(?)を運搬するローマ人 -
大聖堂前の遺跡。
2〜3世紀の邸宅や4世紀の古い教会の基礎。 -
大聖堂の南入口。
ここはゴシック様式。 -
アウクスブルク大聖堂の内部。
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アウクスブルク大聖堂の内部。
歴代司教の肖像画。 -
大聖堂のクロイスター(回廊)
Kreuzgang -
大聖堂のクリプト(地下墓所)
Krypta -
市庁舎前広場
Rathausplatz -
マクシミリアン博物館
Maximilianmuseum
一見すると、1階は石積み、上階には華麗な彫刻が施されているようですが・・・ -
・・・実は平面の壁に描かれた絵でした。
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