2011/08/25 - 2011/08/28
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ももんがあまんさん
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今回は、エクセターから、化石の海岸で有名な、デボン州からドーセット州の海岸沿いの町を東へ走ります、それから、やや内陸へ入って、古い、シャフツベリーの町へ。
このあたりの海岸は、リゾート・タウンが並んでいるのと、内陸に入っても、穏やかな、緑豊かな田園地帯で、イギリスの内でも、このあたりから東の地域と言うのは、多分、大英帝国の恩恵を、最も享受した地域なのではなかろうかと、そんな気がして走っています。
勿論、大英帝国は、植民地帝国で、いろいろと世界中で無惨なこともやった国ですけど、この美しい田園地帯と、歴史ある町や村、リゾート・タウンなど、様々な社会資本の充実と言うものを感じると、少なくとも、大英帝国の栄光の、その「配当」は、国民にとって、かなり下々まで行き渡ったのだなあと感じさせる。
少なくとも、スペインなどとは、その点が、相当に違う、また果たして、過っては、世界第二位だった経済大国、我が日本の「配当」はどうか、美しく、穏やかな村や町?、田園地帯は?
表紙の写真は、そんなイングランドの美しい田園地帯、「巨人」で有名な、Cern Abbas の丘の風景、巨人がいるけど、解ります?。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
8月25日(木) エクセター デボン州
ユースのベッドを確保して、町の見物に出かけます、先ずは、川沿いに降ります。
多分、この川沿い辺りが、エクセターの町のリゾートポイントだと思う。 -
エクセター
石畳に、建物も綺麗、ベンチで休むことも出来れば、カフェ&レストランも数件あります。 -
エクセター
天気が良ければ気持ちの良い「ウォーターフロント」ですけれど、今日は、何とも、微妙な天気・・・
川沿いのプロムナードが、城壁沿いに、続いてます、雰囲気としては良い感じです。 -
エクセター
川の流れは「River Exe」。 -
エクセター カテドラル
堂々たるカテドラル、向かって右半身が工事中ですけど、マア、シャアないです、古いので。
中を見るのはもちろん有料、当然、有料の宗教施設なんて、「Pass」です。 -
エクセター カテドラル
町の印象 ★★★ 町の大きさは、プリマスよりもずっと小さな町です、ローマ以来の古い町という事で、期待はしていたのですけれど、印象としては、悪い意味で、ちと、うら淋しい、ローカルタウンと言う感じです。
古い建物もあるけれど、周囲の建物との間に、違和感もあり、観光の町と言う感じも無いので、見所は限られる感じです、とりあえずは、大聖堂周辺と、川沿いの町並みあたりを散策すれば、十分かも? -
8月26日(金) エクセター デボン州
本日は、久々「ブックメーカー」にて、競馬を楽しむつもり、、休養日です。
うまい具合に、朝から大雨、殆ど終日の雨です、なんとまあ、タイミングの良いことで、どうせ、室内でのテレビ観戦ですので、「好きなだけ降ってくれ!」と言う処です。 -
エクセター
夕暮れに、雨も上がって、大聖堂の広場まで散歩です、建物は、広場のティンバーハウス。
競馬の成績は、−£3.00 負けましたけど、傷は浅い。
イギリスにしてもフランスにしても、ヨーロッパの競馬では、パドックと言うものが見られない、テレビでも映さないけれど、これは、現場に行っても殆ど同じで、基本的にファンサービスと言う考え方が無い、特に競馬は、お金持ちの道楽と言う、そもそもの原点から一歩も進歩をしていない、賭けるのは他人の勝手、馬主や調教師とは、何の関係も無いという考え方が、染みついて離れないようです、日本の競馬の大衆化とは、まるで異次元の世界なのです・・・・しかしまあ、これでは、先行きは暗いなあ、無くなりゃしないだろうけど、ファンとしては残念だし、勝負しようという気にはなれない。
本日の走行距離 (0km) -
8月27日(土) エクセター
本日は、ドーセット州へ入って 「Cern Abbas の巨人」を見に行くつもりですけれど、ちょっと距離は有ります、果たしてどこまで走れるか? その前に、エクセターの城壁を見学します。
城壁は、それほど大したことは無い感じです、チェスターやヨークやロンドンデリーのように、歩けるわけでも無いし、見た目が良いわけでもありません、ただ一部残っているという程度。 -
エクセター
城壁沿いにあった、町の公園です。
こちらは勿論、町の慰霊碑、珍しい事に、「第二次大戦」のもののようです。 -
エクセター 町の公園
オリーブと剣を持った女神像です、ドラゴンらしき怪物を、足下に踏みつけてます、神話風ですね、少なくとも、キリスト教などの宗教とは、あまり関係の無い慰霊碑です。
前にも書いたけど、プロテスタントの国イギリスにおいては、慰霊碑は教会や宗教とは、一線を画しています、勿論、十字架の慰霊碑と言うのも、沢山あるのですけれど、場所は、公園や町の広場、あるいは市庁舎前と、特定の宗派・宗教の色の付かない場所に建てられている、つまり、国家(政治)と宗教は、厳然として分けられている。 -
エクセター 町の公園
慰霊碑と城壁をセットで一枚。
公園としては、たいしたことは無いですけれど、この像は気に入りました。 -
A 3052号線 Newton Poppelfordデボン州
A ナンバーの道路ですけど、田舎道です、道路沿いにチラホラ、普通に茅葺き屋根の家屋が有ります、イギリス人は、こういう家が好きなのですね。 -
A 3052号線 Newton Poppleford デボン州
同じく、茅葺き屋根の家。
ごく普通の民家な感じです。 -
A 3052号線 シドマウス Sidmouth デボン州
イングランドの南部、海岸地方にずらりと並ぶ、ビーチリゾートの一つです。
イギリス南部と言えば、白亜の海岸地帯(チョーク層)が有名ですけど、まだこの海岸の岸壁は、岩が黒いです。 -
シドマウス デボン州
イギリスらしい、黒雲のビーチリゾートですね。
建物は、なかなか立派です。 -
シドマウス
海鳥です、カモメの仲間なのかどうか?
カモメと言えば、真っ白と言うイメージが有るもので、ちと感じが違います、それにカモメより、目つきがやさしい。 -
シドマウス ビーチ
小石の多い海岸線です、ビーチとしては、あまり良くは無い感じ。 -
シドマウス
海辺のプロムナードです。
黒い岩場の断崖が、印象的な風景です。 -
シドマウス
岩場の下の海岸線です。
やっぱりこちらも、小石が多い。 -
シドマウス
リゾート・タウンです、街並みは勿論、お洒落で、活気が有ります。 -
シドマウス
何処からか、美しい歌声が聞こえてくると思ったら、この女性が歌ってました、オペラのアリアな感じ?
感じと言うのは、オペラに詳しくないからです、でも、なかなかの美声、つい聞きほれてしまいます、こういうパフォーマンスは歓迎です、だいぶ稼ぎも良い感じ。
町の印象 ★★★ 岩の断崖は印象的ですけど、ビーチの砂質は? -
A 3052号線
デボン州の風景です、東へ東へ。
緑豊かな、南イングランドの景色です。 -
A 3052号線 デボン州
茅葺き屋根の「パブ」です。 -
A 3052号線 デボン州
同じく、デボンの風景。 -
A 3052号線 ライム・レジス Lyme Regis
この町から、「ドーセット州」です。
海岸沿いの地層に、化石が発見されることで有名な町です、そういえば昔、行ったことのある州都「ドーチェスター」のミュージアムは、アンモナイトだらけでした。 -
ライム・レジス ドーセット州 Dorset
ちと、ユニークな茅葺き屋根の家です。 -
ライム・レジス ドーセット州
坂の上から見た、ライム・レジスの港です。 -
ライム・レジス 港
ようやくこのあたりから、断崖が、白亜のチョーク層と言う感じになってきました。
雲が多いので、陰になって、白くない感じですけど、所々、雲の切れ間から陽がさすと、白いのが、いくらか解ります、でもまだまだ、イメージには程遠いですけど。 -
ライム・レジス
港の風景です、元々は、漁村だったと思いますけど、今は、ヨットだらけ。 -
ライム・レジス ビーチ
遠くの絶壁が、いくらか白い。 -
ライム・レジス
リゾート・タウンの風景。
-
ライム・レジス
港の中のヨットの風景。 -
ライム・レジス
ビーチです、シドマウスよりは、砂質もだいぶ細かくなった様子です、かなり、危うい空模様なのに、泳いだり、砂遊びをしている子供たちも多い。 -
ライム・レジス
海辺にパラソルと言うのが、僕のビーチやら、海水浴のイメージなのですけど、テントが多いです、イギリスだからでしょうか?
空模様もイギリス、こんな天気で、泳いでいるのも、イギリス人です。
そろそろ夏も終わりです、でも、そもそも、夏といえる程の暑い日が、今年は殆ど、無かった気もします、アイルランドを旅行していた7月辺りは、いくらか天気も安定していた気もするけれど、最近はまた、かなり天候不順、良い天気は、3日と続かない。 -
ライム・レジス 町並み
リゾート・タウンと言っても、それほど、ケバいわけでは無いです。
海辺の街、特有の明るさは、リゾートだからという事でもないと思う、わりと良いホテルなども有るけれど、総じて庶民的な雰囲気の町です。 -
ライム・レジス
ビーチと町並の風景です。
多分晴れてれば、もっと美しい町だと思いますけれど、ここはイギリス、これで普通ですね。 -
ライム・レジス
化石で有名な町ですので、化石ショップの写真を一枚。
値段はソコソコするし、荷物にもなって重いので、僕は買わなかったですけれど、アンモナイトを一つくらい、お部屋の調度品に如何? -
A 35号線 ドーセット州
南イングランド、ドーセット州の風景です。 -
Symonsbury ドーセット州
田舎のパブ「イン」です、A 35号線沿いに、「B&B」の看板が掛かっていたので来てみたのですけど、Accomodation の方は、廃業のようです、このあたりの、トラディショナルな、田舎の「イン」に泊まって見たくて、あちこち探したのですけれど、「飲み屋」はあっても「Accomodation」は 廃業と言う「イン」も多い感じです、B&Bの影響と、モータりゼーション時代の影響だと思うけど、名も無い田舎の宿と言うものの経営は、成り立たなくなっているのでしょうね、多分。 -
A 35号線 ドーセット州
同じく、ドーセット州の風景。
この近くに「Maiden Castle」と言う、先史時代、ケルト人の住居跡(丘)が有るけれど、その丘と似ている感じの丘です。 -
田舎道 ドーセット州
茅葺き屋根の民家です。 -
田舎道 ドーセット州
同じく、茅葺き屋根の民家。
小さな村の、トラディシュナルな「イン」を探して、走っているのですけれど、なかなか見つからない、こんな、オールドスタイルの家なら、何処にでもあるのですけれど・・・ -
田舎道
空も暗いし日も暮れてまいります、田舎の風景は美しいので、ついつい、カメラを構えてしまうのですけれど、良いかげんに宿を見つけないと、困ったことになりそうです。 -
田舎道
同じく、田舎の風景です。
もう8月も終わりです、ヨーロッパの夏は、日も長いですけれど、さすがにこのころになれば、10時ころまで明るいという事も無くなり、8時前くらいには見つけないとヤバいです。 -
キャティストック Cattistock 今宵の宿 £50.00
「Fox&Hounds」 夜の8時も過ぎて、ようやく見つけた、小さな村の「イン」の Accomodation です、ホントに トラディショナルなスタイルの、田舎の宿付パブです、夕食も食べられるし、若い女性が3人で切り盛りしていて、かなり繁盛してます。
しかしながら、値段がペラ高(べらぼうに高い)、昔(10年前)はこんな田舎の宿は、£15.00 程度だったのですけれど、インフレになったものです、けれど、時間も時間なので、諦めて泊まりますけど。
宿の評価 ★★★ 田舎のパブの雰囲気は、たっぷり味わえて、部屋も綺麗で良い部屋(ダブルベッド)、お風呂(バスタブ)付きなので、値段はこんなものなのかもしれないけれど、僕にとっては、ちと高杉晋作さん。
本日の走行距離 (85km) 久しぶりに良く走りました。 -
8月28日(日) キャティストック ドーセット州
前夜泊まった「宿」(Fox&Hounds)です、朝食は頼んでおかないと食べられません、要注意、£50.00も出して、危うく、朝飯抜きになるところだった、何とか、コックのお兄さんがいたので、頼んで食べられたけど、危ういところ、マア「イン」と言うのは、それぞれ、個性的です。
けれどまあ、イギリスの田舎のトラディショナルな宿を体験してみたいという方の為に、ご紹介。 -
キャティストック
宿の前の建物です、ヴィレッジ・ホールかも?
いかにも田舎っぽい、雰囲気の建物です。 -
キャティストック
同じく、宿の前の村の教会、なかなか立派な塔。
こんな村でも、昔はそれなりに、栄えたのかも?
村の印象 ★★★ 村の雰囲気は悪くないです -
メイドン・ニュートン Maiden Newton ドーセット州
前日通りかかった、キャティストックの手前の村です、この村にも「イン」はあったのですけれど、宿は、廃業したようです。 -
A 37号線 ドーセット州
久方ぶりの良い天気ですね、緑が輝いている、そんな感じです。 -
田舎道 ドーセット州
ようやくにして、「Cern Abbas の巨人」に出会えました。
解ります? 拡大すれば、多分、解ると思います、写真右上の丘の上。
Cern Abbas の村の近くにも、巨人の、良く見れるスポットが有るけれど、ここが一番、周りの風景も含めて印象的でした。 -
田舎道、
念のため、ズームアップです。
ユーモラスと言えばユーモラス、下品と言えば下品、チ○コを立てた、男の絵ですけど、それ程すごい絵だとも思いませんけど、よくもまあ、くそまじめなキリスト教の坊さんたちに、消されずに残ったものと、それが一番、七不思議?・・ハハ。
でも、このあたりには、沢山の先史時代の絵が有るらしいけど、やっぱり一番不思議で、アートなのは「アフィントンの白馬」ですね。 -
サーン・アッバス Cern Abbas ドーセット州
村のパブです、勿論名前は「The Giant Inn」。 -
サーン・アッバス
こちらも、村のパブ、築1,540年だとか。 -
田舎道 ドーセット州
ドーセットの内陸の風景です。
うねうねと丘あり谷ありの風景で、美しいのですけど、かなり草臥れます。 -
B 3091号線 Sturminster Newton ドーセット州
由緒のある「水車小屋」なのだとか。
どんな由緒だかは、忘れてしまった。 -
B 3091号線 シャフツベリー Shaftesbury
歴史のある古い町です、丘の上の小さな町、建物はあまり綺麗とは言えないですけど、確かに歴史は感じられる、そんな建物の多い、古びたローカルタウン。 -
シャフツベリー ドーセット州
先ずは、タウンホールです。
田舎のタウンホールとしては、なかなか重厚で、雰囲気有ります、昔はソコソコ栄えた町のようです。 -
シャフツベリー
こちらも、かなり古い建物、レストランが入ってるようです。 -
シャフツベリー
修道院が有ります、現役ではなさそうですけど。
尼さんが呼んでます、修道院のミュージアムみたいです。
尼さんは魅力的ですけど・・・お金がかかりそうだし・・・修道院は「ゲップ」だし・・・ Pass。 -
シャフツベリー
修道院前のプロムナードです、町で一番広々とした、明るい通り、向かって右サイドは、とても眺めの良い展望ロードになってます。 -
シャフツベリー
こちらがその眺め、シャフツベリーは、丘の上の町なのです。 -
シャフツベリー ゴールドヒル
この町で一番有名な処です、「Gold Hill」と言うので、町の近くに丘でもあるのかと思っていたけれど、何の事は無い、ただの坂道の事、シャフツベリーの町自体が丘なのです。 -
ゴールドヒル
坂道はかなりの急坂です、両サイドには、古い、昔ながらの家並みです。
ちょっと意外でしたけど、ユニークな坂道、眺望はなかなか Good 。 -
ゴールドヒル
同じく、ゴールドヒルの眺め。
真ん中の茅葺き屋根の家が「肝」ですね。 -
ゴールドヒル
坂の上は、タウンホールの裏側。
町の印象 ★★★★ 街の見どころは、ほぼタウンホールの周辺に集中しています、丘の上の町なので、町自体もコンパクトにまとまった感じ。 -
A 30号線 ウィルトシャー
シャフツベリーの町を出ると、すぐにウィルトシャー州に入ります、ストーンヘンジで有名な、ソールズベリーの町へ行きます。
日曜日で、シャフツベリーのインフォメーションも閉まってますし、安宿を探すのも難しいので、ソールズベリーのユースまで行きます。
道中は、美しい、イギリスの風景、いかにも豊かな、大英帝国の田園地帯です。 -
A 30号線 ウィルトシャー
同じく、イングランドの田園の風景です。
チョーク層の、白い大地が見えます。 -
ソールズベリー Salisbury ウィルトシャー
今宵の宿のユース・ホステルです、建物も立派で、良い雰囲気、冷えたビールも売ってます、なかなか、洒落たホステル。
宿の評価 ★★★★ £20.40 B.fast£4.95 ユースとしては、少し高めですけど、ロンドンなどに比べれば、まだ安い、それにソールズベリーは、有名な観光地ですし、まあこんなもの。
本日の走行距離 (88km)
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 迷子さん 2012/04/12 19:38:03
- 巨人さんは立派なブツ?をお持ちで・・・し、失礼すますたm(__)m。
- とうとう、デボン→ドーセット→ウィルトシャーと
東へ向かって参りますたね!
ドーセットの海岸は化石がザクザクなんすね〜。
ライムレジズから国道チョい東のモーコンブレイク村だったでしょうか、
(綴りは違うが迷子は毛根破壊と覚えたっす→怖ろしい名前だっ!)
小さな小さなビスケット工場兼ショップがあるので御座います。
お写真に在る
段差の在る丘、ひょっとして
あれがメイデンキャッスルではないでしょうか?
かなり規模が大きいんで、空からしか全容が分からないっすね。
う〜ん、この辺もイングランドの田舎してて素敵!
もっと日本でもガイドブックで紹介して欲しいもんであります(怒)
ゴールドヒルは・・・・・・
夕日の当たる時間帯だと本当に
金色の坂になり感動いたしますた!
ただ・・・写真に撮ろうとすると完全に逆光で
特殊な加工フィルター使わないと・・・悲しいっす〜。
- ももんがあまんさん からの返信 2012/04/13 17:13:56
- RE: 巨人さんは立派なブツ?をお持ちで・・・し、失礼すますたm(__)m。
- こんにちは、迷子さん。
> お写真に在る
> 段差の在る丘、ひょっとして
> あれがメイデンキャッスルではないでしょうか?
多分、「メイデン・キャッスル」ではないと思います、「メイデン・・」は、昔行ったことが有るので、同じようなところを走っているのかと、地図を見て確かめたのですけれど、明らかに違う感じ、「メイデン・・」は、もっと、ドーチェスターの町の近くでした。
> う〜ん、この辺もイングランドの田舎してて素敵!
> もっと日本でもガイドブックで紹介して欲しいもんであります(怒)
ドーセットから、デボン〜コーンウォールと言うのは、僕の中では、昔の映画「心の旅路」でグリア・ガーソンとロナルド・コールマンが、隠れ住んだ土地なのですね、北部や東部イングランドより、更に素朴で、穏やかな田園地帯と言うイメージです、茅葺き屋根の家なども、ずっと多いですし、ホントにもっと紹介されて良い地域だと思いますです。
> ゴールドヒルは・・・・・・
> 夕日の当たる時間帯だと本当に
> 金色の坂になり感動いたしますた!
> ただ・・・写真に撮ろうとすると完全に逆光で
> 特殊な加工フィルター使わないと・・・悲しいっす〜。
残念、それは知りませんでした、無理してでも一泊すべきだったか・・・まあ元々、下調べが不足してますので、仕方ないのですけど・・・残念。
by ももんがあまん
-
- こあひるさん 2012/04/12 17:53:26
- ゴールドヒルに行ってみたかったんです
- ももんがあまんさん、こんにちは。
ゴールドヒル、昔、1枚の写真を見て、行ってみたいなと思ったことがある場所なんです。スケジュール的に、辺鄙な所にいくつも行くことはできないので、結局あきらめたのですが・・・。
この旅行記を拝見させていただいて、まわりの街並みも含めて、こんな場所だったんだな〜と堪能しました。丘の上なので、景色いいですね。
こあひる
- ももんがあまんさん からの返信 2012/04/13 16:33:35
- RE: ゴールドヒルに行ってみたかったんです
- こあひるさん、こんにちは。
迷子さんの情報によれば、このゴールドヒル、夕陽を浴びて、本当に「黄金色」に輝くのだとか、それが、「ゴールドヒル」の名の由来らしいです、そこまでは知らず、見逃しましたけど・・・無理しても、何処かで宿を探すべきだったかも・・・
事前の下調べが不足すると、いろいろと、見逃します、マア、良くあることで、なかなか、完璧には無理なことは、最初から解ってるのですけれどね・・・残念。
by ももんがあまん
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