ポルトガル１６　ポルト１（ドン・ルイス1世橋）

2012/03/18 - 2012/03/24

ローマ時代に「ポルトゥス・カレ（カレの港）」と呼ばれ、国名「ポルトガル」の由来となったポルト。ドウロ川の北岸の丘陵地に位置するポルトは景色が素晴らしい上に歴史的な建物も多く、見所満載の魅力的な街でした。古い街並みを残す旧市街は1996年に「ポルト歴史地区」として世界文化遺産に登録された。

エリア ポルト(ポルトガル)

ドウロ川沿いの建物。窓から洗濯物が翻っております。世界中から訪れる観光客の目を気にしないんですね。文化の違いですね。

ドウロ川をまたぐドン・ルイス1世橋。２階建て構造の道路と鉄道の併用橋で幅２?、長さは上層395?、下層174?。上層は歩行者とメトロ用、下層は自動車と歩行者用となっている。1886年10月に開通した。

ドン・ルイス1世橋下に描かれていた道路壁画。

ドン・ルイス1世橋下に描かれていた道路壁画。

ポルトの街並み

ドン・ルイス1世橋

ドン・ルイス1世橋

ドン・ルイス1世橋の橋脚

ドウロ川河口に位置するポルトは人口２３万人、ポルトガル第２の都市です。

ドウロ川には1960年代まで実際に使われたワインを運ぶ帆船が係留されていた。

ドウロ川の対岸にロープウェーのゴンドラが２基見えます。

レストランが並ぶドウロ川沿いのカイス・ダ・リベイラ地区。

カイス・ダ・リベイラ地区

カイス・ダ・リベイラ地区

カイス・ダ・リベイラ地区、レストラン。

カイス・ダ・リベイラ地区には観光客、地元の人々など大勢でにぎわっていました。

ドウロ川

カイス・ダ・リベイラ地区

ドン・ルイス１世橋の上を歩いている人が見えます。上層は歩行者とメトロ用、下層は自動車と歩行者用となっている。

ドン・ルイス１世橋の上をメトロが通過中です。

ドウロ川とドン・ルイス１世橋

カイス・ダ・リベイラ地区

ドウロ川沿い

カイス・ダ・リベイラ地区

カイス・ダ・リベイラ地区、アクセサリー売り。

カイス・ダ・リベイラ地区、アクセサリー売り。

カイス・ダ・リベイラ地区、手作りバイク売りおじさん。

カイス・ダ・リベイラ地区

カイス・ダ・リベイラ地区

カイス・ダ・リベイラ地区

カイス・ダ・リベイラ地区

カイス・ダ・リベイラ地区のレストランです。

ポルトガルの生地ビールです。ポルトガルのビールもうまかでした。

タコ雑炊。名物だそうで、タコが軟らかい上、味付けも日本人好みでした。久しぶりに海外の食事を完食いたしました。

カステラ。本場の味というか、日本の長崎カステラと同じような感触でした。

カイス・ダ・リベイラ地区の小路に描かれていた絵。

カイス・ダ・リベイラ地区のオープンレストラン。外での飲食は最高ですね。ドウロ川の景気も最高。でも、この日は若干肌寒いかったです。

ドン・ルイス1世橋の奥はノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院です。

カイス・ダ・リベイラ地区。１階部分は公共道路、上層階がつながっている建物が多く見受けられました。

お土産店