2006/08/15 - 2006/08/18
63位(同エリア76件中)
ボルボさん
ミラノからスイスそしてオーストラリアまでを3泊4日で
駆け抜けます。
わがまま夫の一番の旅の目的は(欲深いので何番もありますが)
スイス人建築家ピーター・ズンドーの建物に会いに行くことですが、
氷河鉄道と、ブレゲンツ・サマーフィスティバルのオペラ、
最後は寝台特急でウイーンまでもを詰め込みました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
いよいよスイスに!
氷河鉄道イタリア側始発駅のティラーノを8:49出発〜
そのため、ミラノは5:02発の電車でした。こんな早い時間から行動
しなければならないか?自分でも呆れましたが、
早朝のミラノ駅で年配の日本人夫婦と会い、互いに確認しあい、
しばし呉越同舟となりました。 -
スイスの車窓からの景色は、どこも絵葉書の様に美しい山、
湖、雪景色です。 -
街もきちんと掃除が行き届き、窓辺の花に水槍をしているおばさまも
手を振ってくれます。 -
スイスの雲は美しい・・・
写真を見直しながらうっとりしてしまいます。 -
スイスの美しい風景に氷河鉄道の赤が映えます。
-
駅舎もスイス風
-
欲深いので、車窓からの景色では満足できず、実際に氷河を踏みしめたく
2時間ほどの途中下車。ベルニナ・ディアヴォロゾ(発音違うかも)駅から
ケーブルで頂上へレッツラゴー
下車したのは私達だけ、電車の皆さんが手を振ってくけました。
おーい、途中で降りてどこ行くの?? って感じかなー
トレッキングの方がほとんどです。
スーツケースを持って場違いだ〜 夫はサンダル履きだしー -
美しくて雄大なスイスです。
-
ベルニアの氷河を眼下に、初めて見る雄大な景色。
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夏なのに雪が降ったり、晴れたりと目まぐるしく天気が変わります。
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頂上のレストランで食べたTボーンステーキは人生最高の味でした。
肉そのものの味が深かったです。餌が牧草だからですかね? -
下りのロープウエイ。
-
2時間も満たない寄り道でしたが、是非お勧めします。
-
また氷河鉄道に乗ります。
この路線はサンモリッや他の町へのルートがあり
6回ほど乗り換えましたが、スイスの鉄道は時刻に正確なため無駄なく
乗り継ぎが出来ました。 -
わーい、これこれ、このカーブ、TVと同じだー
-
トンネルまでの長い美しい石橋が迫力あります。
-
テルメ・ヴァルスの最寄駅IIanzに到着。
山の天然水のVALSERが有名な町らしいです。 -
IIanzからバスで40分ほど山に入ります。
なぜか、草津の温泉場に行くのと同じ雰囲気のバス旅でした。 -
テルメ・ヴァルスのラウンジ。大人の色気を感じます。
宿泊は2泊以上(1泊だと予約が取れなかったり、
ペナルティフィーが掛かります)
客室棟は3タイプ 中間グレードのハーフボードで2人で1泊約4万円
値段を聞くと高いですが、お勧めします。
館内はドイツ語とリッチな欧人ばかり。 -
新たに作ったホテルとスパは自然に溶け込むように配慮されています。
外観の主張はここでは必要ありません。 -
ヴァルスの村 1回は石造、上階は木造です。
村を散歩して、居酒屋を探しましたが見つからず。残念!
食事はホテルでかしこまった料理より、地元の人たちの中に入って、非日常を味わいたかったです。 -
教会の下車駅です。
この駅は電車の中のバスみたいにブザブザーを押さないと停車しない駅でした。
誰も下車する人がいなかったため通過されてしまいました。 -
教会へは、歩きで山道を約1時間かかります。
妻は無言でついてきます。 -
集落を通り過ぎた奥にありました。
火事で焼失した教会をズンドーが新たな手法で蘇えらせました。 -
今までの教会建築とは、姿が異なります。
キノコのような・・・
外壁は皮がついたままの板を使っています。
村人も初めは見たこともない教会の姿に賛否両論だったそうですが、
今では海外から人々がこの教会に足を運びます。
建築家の巡礼 -
木の葉のような、船のような形、
でもスイスの山になじんでいます。それでいて威厳もあります。 -
内部は壁の上部からの自然光で満たされていました。
-
祭壇を望む
石造りのゴシックの教会とは異なり、素朴ですが温かみのある木造建築。
落ち着ける空間です -
祭壇上部の明り取りと木の葉のような天井
-
ベンチや手すりを兼ねた細長いテーブル。
白木でシンプルに作られていました。 -
最後に外を一回り。
斜面からキノコが生えているようにさりげない納まり。
いい建物は地面との取り合いが自然で美しい。 -
これはテルメのスパの明り取り。
普通の人には興味がないかもしれませんが、
スパの神々しい天上からの明かりがどのような仕掛けでできるのか・・・
シンプルでメンテもしやすそうです。 -
テルメの客室にて。
スパ内は撮影禁止で、写真で紹介できないのが残念です。
光の入り方、素材の美しさ、偽りのない納まり、
スパは現代の水の神殿だと私は思います。
ベローナのカステル・ヴェッキオがイタリアの職人技とすれば、
木と石を大事に扱うスイスの職人が成せる建物だと感じました。
このスパで体験した空間と時間は忘れられません。
(家内はスパの水温が低く、二度と行かないとつれないですが・・・) -
ブレゲンッ美術館
ボーデン湖のほとりに立つ小さめの建物で、これもズンドーの設計です。
建物の外皮はエッチングガラスで覆われています。
この美術館の素晴らしさは、自然光で作品を鑑賞できることです。
平屋や最上階であればトップライトから採光できますが、
4階建で中間階のフロアーも自然光で柔らかく包まれています。
ガラスの天井懐を高くとり光を奥深くまで導いています。 -
ガラスの納まり オープンジョイント
どうするんだろう埃は -
足元納まり 潔い!
-
古都クールで買い物ご機嫌です。
-
ドイツ語のメニューで全く解りません。
お隣の方と同じ物を注文しました。
牛の塊を煮込んだ澄んだスープでおいしかったけど、
肉は旨味がすべてスープにでていました。
ポテトフライ大量でビックリ -
ブレゲンツの湖畔でオペラフェスティバル、
オペラ「IL TROVATORE」です。
水上ステージの舞台装置が素晴らしかったです。
チケットは日本からネット購入で一番安い席で1200円位でした。
夕方になると湖畔の公園に人が集ってきます。
地元の人は防寒対策バッチリ悪い予感が・・・
私達は夏服の重ね着、さむっ!
寒さとハードな旅による疲労のため爆睡してしまいました。テヘ・・・ -
オペラを見た後、24時発国際寝台列車に乗り込みウィーンに着きました。
贅沢にも二人用のキャビンで快適でした。
これはユーレイルパス以外に追加料金かかかりました。
荷物を駅のコインロッカーに預けて地下鉄で
シューンブルグ宮殿へ向かいました。 -
シューンブルグ宮殿の庭が果てしなく続いており、
途中で引き返し次の目的地へ -
ウィーン王立図書館です。
古い図書館はお気に入りです。初めての国を訪れるときは、
古い図書館を訪れるのが楽しみです。 -
多数の本の背表紙が、クラシックの装飾と相まって、いい雰囲気を醸し出しています。
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ペストの記念碑かな? すみません
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ウイーン美術史美術館
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最上階には対照的なモダンな展示室がありました。
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ウイーン古い町並み。
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パリへの最終便。帰路はAF深夜便。
今回の旅は、子育てもひと段落して、夫婦の旅。
いい年になりましたが。落ち着くどころか、
欲深くあれやこれや訪ね歩く(走る?)旅となりました。
初めての国で空港や駅を一歩出るとき、
これから冒険が始まるのだと心が躍ります。
日常では感じなくなった新鮮な気持ちを感じたく、
同じ年夫婦の譲れない旅は続きます。
また暇なときに訪ねてください。次は・・・・
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