2012/03/16 - 2012/03/22
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にゃんこ姫さん
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5日目。
実質的に、きょうがアラスカ滞在
最後の日となります。
ランチの時には、犬ぞり大会で活躍している
マッシャー(犬ぞりの御者)の講演会があり、
なかなか聞けないレースの話などを聞けて、
興味深い内容でした。
また、オプションとして、「デナリ・ナショナル
パーク遊覧飛行」を申し込んでいましたが、これは、
期待していたよりずっと素晴らしく、200%
くらいの満足度でした!
- 旅行の満足度
- 4.5
-
フェアバンクスで私たちの宿泊したホテル、
「アルパイン・
ロッジ」。
最初に到着した際、休憩したのとは別の
ホテルです。 -
広くて明るいロビー。
野生動物の毛皮や、漁具などが
壁に飾られています。
各地の気象情報も、リアルタイムで
表示されていて、それによると、きょうは
吹雪の予報とか・・・!
遊覧飛行は、だいじょうぶ!? -
現地のガイドさんによると、
遊覧飛行で飛ぶ場所は、フェアバンクス
から離れた地域なので、だいじょうぶだろうと
いうことですが・・・。
ロビーには、宿泊客向けにコーヒーと紅茶の
サーバーが常時用意されていて、嬉しい。 -
ロビーに置いてあった、トナカイや植物の
模様のついた、アラスカらしいデザインのソファ。
座り心地もよくて、持って帰りたかった。(笑) -
客室は、いたってシンプル。
でも、居心地はよかったです。 -
ロビーのおみやげ店前に
こんなものが。 -
「ケナガマンモス」の牙だ
そうです。
日本語の説明書きもありました。 -
11:00、ランチのレストランにて。
ツアーには朝食は含まれていませんが、
このホテルでは、コンチネンタル・
ブレックファーストが用意されていて、
希望者は無料で食べることができます。
(ただし、チップとして、ひとり2〜3ドル
くらい置くのが望ましいとのことですが。)
私たちは、朝ゆっくり起きたので、朝食は
食べませんでした。 -
「マッシャーズ・ランチ」と銘打った
ランチですが、質素。
右手前の、カップに入ったのが
『トナカイのシチュー』。
おいしかったけれど、ごく普通の肉の
味でした。 -
デザートのアイス・クリーム。
アラスカの人たちの一番好きな
デザートだとか。
おいしかった。 -
ランチを食べながら、犬ぞりレースに出場している
マッシャー(御者)さんの講演を聞きました。
この方が、そのアディーさん。
レース参加者60名中、女性は24名程度だそうです。
今年は5位だったそうで、ご立派。 -
スライドを使っての説明。
翻訳ソフトを利用したという
日本語の説明文は、意味不明
だったりしましたが。(笑) -
レースに使われる犬ぞりと、ワンちゃん。
-
講演の間、たまに歩き回るくらいで、
終始おとなしくしていました。 -
レースのコース。
すごい高低差のある所を走る過酷なレースで、
アディーさんの場合、
5日間で睡眠時間が3時間だった
そうです! -
犬ぞりレース(「ユーコン・クエスト」と
いう名称です。)のゴール。
レースに参加するには、犬たちの食料や
訓練の費用も含めて、とてもお金がかかる
とのことで、アディーさんは、
「来年はもうやめようかと思う。」
と言われるので、ツアーの有志で、
心ばかりの寄付をさせていただきました。
頑張って続けていただきたいものです。 -
ランチの後、オプションの「デナリ・ナショナル
パーク遊覧飛行」に参加のため、車でフェアバンクス
空港へ。
このホテルからは、10分程度の近さです。 -
この飛行機に乗るようです。
-
8人乗りですが、9人いたので、
オットはパイロットの隣の席に
なりました。
視界は広くないのですが、操縦する
手元がよく見えて、オットは興味津々
でした。 -
フェアバンクスから南へ向けて飛行し、
タナナ平原を通過。
落雷による山火事で燃えた森林が
見えます。
毎夏、何千ヘクタールもの森林とツンドラが
自然火災によって失われますが、焼け跡から
再生する新しい植生は、ムース(ヘラジカ)の
格好の餌場となります。 -
雲の上に顔を出した「マッキンレー山」。
北米大陸の最高峰(標高6,194m)です。
故・植村直己氏も2度登頂した、世界中の
冒険家、登山家の憧れの山です。
この山のどこかに、植村さんも眠っておられるのですね。
(合掌) -
「ウィッカーシャム壁」。
世界最高の氷壁で、その落差は山頂から
ピーター氷河までの4,300mもあります。 -
熟練したパイロットの方で、手が
届きそうなところまで近づいて
くれます。 -
うわぁ〜〜!
山肌にぶつかるのではないかと
思われるほど。
ド迫力!! -
天気もよく、素晴らしい景観
です。 -
「デナリ国立公園」の面積は、250万
ヘクタールで、東京都の11倍の広さです。
「デナリ」とはアラスカ先住民のことばで
「偉大なるもの」という意味で、
「マッキンレー山」のことです。 -
パイロットさんが、山の名前や
氷河の名前を教えてくださるのですが、
憶えきれません。 -
アラスカ山脈は2つの大陸プレートに
押し上げられて形成され、毎年多くの
地震活動が観測される地域です。
何百キロも続く山脈ですが、幅はとても
狭い。 -
深い谷間と氷河。
このあたりで、私はエアシックに
かかりました。 -
山かた流れ落ちる氷河。
-
険しい山、山、山。
-
氷河の平らな場所は、登山者のための
ベースキャンプになっています。 -
少し雲がかかってきました。
-
ぶつかる〜〜っ!!
-
これは・・・「ハンター山」?
-
パイロットが高度を下げて、しきりに何かを
探していると思ったら・・・。
小さくてわかりませんが、点々と散らばる
黒いものは、トナカイです。 -
公園内を走る道路は1本だけ(全長130km)。
5月から9月まで開通しており、公園へのアクセスは
夏季はツアーバスのみ、冬季は車両通行止めとなり、
スキー、犬ぞりスノーモービル、飛行機でのみ、
アクセスが可能です。
左手は、ユーコン川の支流のタナナ川。
飛行時間は1時間半の予定でしたが、
サービス精神旺盛なパイロットさんで、
1時間45分のフライトでした。
申し込んだ時は、料金が高いかな、と
思ったのですが、これだけの眺めを堪能できたら、
けっして高くはないと思います。 -
夕食は午後8時から、ホテルのレストランで。
フェアバンクス最後のディナーは、サーモンでした。
まあ、おいしかったかな。 -
午後10時、フェアバンクスからバスで
片道45分の所にある「オーロラ観賞ロッジ」
へ。
このツアーのための貸切ロッジで、山の上では、
天体望遠鏡で星を見たり、幾つかあるテントで
寒さをしのいだりしながら、オーロラを待ちます。
でも、オーロラの兆しもないまま、あまりの寒さに、
ロッジに引き上げました。 -
「とうとう、最後の晩もオーロラが
見られないのかしら・・・。」
と、落胆していたら、日づけの変わる頃、
かすかに空に動くものが・・・。 -
間違いなく、オーロラです。
-
うまくカメラにおさめることは
できませんでしたが・・・。 -
いろいろな形に発達しながら変化していくようすが、
肉眼ではっきりと捉えることができました。
オーロラなど動くものの観察は、これが難しい
ところなのですよね。
つまり、いい写真を撮ろうと、そちらにばかり
気をとられていると、ほんとうに見たいところを
見逃してしまったり・・・。
この時も、芸術写真というわけにはいきませんでしたが、
千変万化する大自然の贈り物を自分の目でしっかりと
見届けることができました。
感謝! -
他にも、凍ったバナナで釘を打ったり、
シャボン玉を吹いて、それが凍って雪の上を
転がるのを見たり、という極寒体験を楽しみ
ました。 -
6日目。
帰国日です。
フェアバンクス空港で、ひとつだけ
記念品として、マグネットを買いました。
犬ぞりの犬たちをの写真が入っていて、
キラキラした粉が舞う「スノードーム」
のようになっています。 -
帰りの航空機での機内食です。
「アイナメの煮つけ」でしたか。
久しぶりの和食っぽいランチで、
嬉しい。
朝はホテルのロビーで、サービス
された軽食だけだったので、
お腹が空いていたし。 -
フェアバンクスのホテルで、
浮世の義理(笑)のおみやげとして
買った、チョコレート。
と言いながら、ちゃんと自宅用も
確保しました。 -
ひと口大のチョコレートの中に、
いろいろな種類のベリー・ジャムが
入っていて、ひとつずつ違った味が楽しい。 -
これもホテルで。
サーモンやロブスター、カニ
などのパテ。
帰ってから、クラッカーにつけて、
お酒のつまみにしました。
ホテルで、ひとつ開けて食べてみたら
おいしくて、追加でまた買ってしまった
ものです。 (笑) -
これは、旅行会社のあっせんで買った
「アラスカ・サーモンの詰め合わせ」。
生に近いものから、燻製、ジャーキーなど、
たくさん詰合せてありました。
これも、つまみやご飯のおかずとして、
おいしくいただきました。
だいたい、我が家では最近の旅先での
買い物は、もっぱら「消え物」。
つまり、その土地のおいしいもので、
食べてしまえばなくなって、後に
残らないものを選ぶことにしています。
今回の旅では、アラスカならではの
珍しいものを見たり体験したりして、
(寒かったけれど)とっても楽しくて
有意義な時を過ごすことができました。
副作用として、帰国後もしばらくは、
風邪で咳が止まらず、つらい思いも
しましたが・・・。
VIVA, ALASKA!
−完ー
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