2012/03/30 - 2012/03/31
1161位(同エリア1609件中)
かとくみさん
ある調査では、日本で一番住みやすい街らしい富山市。
日本ではいち早くLRT(Light Rail Transit)システムを
導入して、マイカーや郊外型大型店舗に頼らない、
環境に配慮した住みやすい街づくりを目指している富山市が
いったいどんな街なのか、あれこれ乗りながら見てきました。
と言うと、エラそうですが、観光です。
オットも仕事柄、富山市をナンチャッテ視察して
おきたかったそうです。
エコな街に敬意を表して、うちにしては珍しく、
公共交通機関で旅行してきました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
大阪駅発のサンダーバード号で富山に向かいます。
JR神戸線だかの事故の影響で
ノッケから9分の遅れ…。
私にとっては何年ぶりだかわからないくらい久しぶりの
特急列車。ちょっとうれしい。 -
朝食が早かったので、全員早々にお腹が空き、
大阪駅で買った駅弁を早々に広げました。
私は息子と半分コにすることにしました。
駅弁を選ぶにあたり、私は
彩り豊かな春らしいお弁当にしようよ、と訴えたのですが
息子は、とんかつ&から揚げ弁当がいい〜〜〜〜!と
譲らず、結局それにしました。
おいしかったんですけど、4月から2年生のチビが
男っぽい弁当を選ぶなんて、成長を感じました。(ヘン?) -
右手には琵琶湖が見えるはず。
左手には比良山系が見えています。
山頂部には雪が残っていました。 -
さらに進んで山あいに入ると
線路と同じレベルにも雪がたくさん!
雪遊びをしたい息子はしきりに羨ましがり、
ここで降りたかったらしいです。 -
定刻より10分遅れて富山駅に到着の
サンダーバード号。 -
富山駅南口の駅前。
北陸新幹線開業に向けて整備中。 -
LRTポートラムの乗り場がある富山駅北口への
通路を探すうちに、富山地方鉄道の乗り場に出ました。
この車両は元京阪電鉄特急用車両3000形だそうです。
残念ながらこれに乗る時間はありませんでした。 -
やっとのことで北口にたどり着き
「富山まちなか・岩瀬フリーきっぷ 800円」を購入しました。
これでポートラムと富山地方鉄道の市内電車・一部バスを
一日中好きに乗り降りできます。 -
ろくに下調べしていませんでしたが
切符売り場でもらったポートラム沿線マップを見て
岩瀬浜地区に行くことにしました。
「富山駅北」電停でポートラムを待つ、の図。
かつてポートラムと同じルートをJR富山港線が
走っていましたが、利用客の減少でJRは撤退し
ポートラムに引き継がれました。
電停を整備し、新型車両を導入、接続バスを運行したり
運行本数を増やしたりして、利用客数はJR時代に比べ
2〜3.5倍に増加したそうです。 -
お、来た来た!
15分に1本出ています。便利。
編成ごとに7色が施されていて、
この時やってきたのは赤ポートラム。
赤は「シアワセの赤いポートラム」と
富山市民の間で言われているそうです。
なんだかラッキー♪ -
乗り込みます。超低床なので誰でも、
ベビーカーも車いすも、楽に乗り降りできます。 -
この編成にはたまたま「アテンダント」という
きれいなお姉さんが乗車していて
電停や観光の案内をしてくれます。
とても感じの良い方でした。
運転手さんと何やら確認中のアテンダントさん。
一緒になってそれを聞いている息子。 -
「富山駅北」電停を出発して初めのうちは
自動車との併用軌道ですが、
途中から専用軌道になります。
そうなると結構スピード出して走ります。 -
目指す終点「岩瀬浜」電停に到着。
するとすぐ向かいにポートラムに接続するバスが
停まっていました。電停・バス停共用の岩瀬浜停留所です。
このバスは「フィーダーバス(Feeder Bus)」と
言います。待ち時間なしで乗り換えできるので便利。 -
岩瀬浜電停から、岩瀬地区へ。
電停のすぐ近くにある「岩瀬カナル会館」。
オットがここの看板に気づきました。
「ん?貸自転車、無料??よし、これでいこう!」 -
ということで、また乗ります。今度は自転車。
問題は息子が乗れる自転車があるかどうか。
早速試させてもらい、サドルを目いっぱい下げて
なんとか乗れる自転車を見つけました。
どうやら放置自転車を無料貸自転車として
活用しているようです。かなりクタビレた自転車
ばかりでしたが、走りゃオッケー!
おかげで効率よく観光できました。 -
では出発!
岩瀬運河。画面奥にオレンジのポートラムが
トコトコ走っています。かわいらしい!
さらに奥には立山連峰が見えているのですが
写真ではきびしいか…。 -
運河沿いに点々と置かれていた
おさかなちゃん?
街路灯か車止めか…。 -
「大漁橋」を歩いて渡ります。
この橋の上からも立山連峰がよく見えました。
曇りの日だったのに見えて嬉しかった! -
目指す岩瀬地区にやって来ました。
自転車なら電停からスグです。
ここは北前船で栄えた町だそうです。
当時の町並みが美しく残っています。 -
これは酒屋さん。
-
通り沿いにある小さな広場には
北前船の銅像(?)があります。 -
通りを散策していて気づきました。
すだれのようですだれでない、
格子のようで格子でない。
竹を細く裂いたものを、節をそろえて
きれいに組んであります。 -
わかるでしょうか、節がそろって並んでいるのが…。
帰宅後調べたら、「簾虫籠」(スムシコ)と呼ばれる
この地区独特の建具だそうです。 -
お〜〜〜っきな杉玉。
造り酒屋さんです。 -
そしてこちらが重要文化財の
「北前船廻船問屋 森家」。
大人100円で内部を見学できます。
私たちは時間がないのと
チビ連れだったので、今回はパスしました。 -
雪国らしい瓦屋根。
-
こういう町を散策するときの楽しみは
お茶とおやつ。
「どらやき」の看板につられ
この「大塚屋」さんに入りました。 -
「三角どら焼き」が名物のようで
早速買って、店内でパクッ!
お茶も用意されていて、ほっこり休まりました。 -
上空にはかなり大きく飛行機が見えます。
近くにある富山空港に着陸する飛行機です。 -
通りを自転車でゆっくり進んで
また戻ってきて… -
次はあれに登ります!
富山港展望台。
港の守護神、金刀比羅さんの境内にある
常夜灯をモデルにしたそうです。
無料。 -
ガラスの浮き玉が吊るされた
階段をせっせと登り、展望台へ。 -
360度展望できます。
山方面を見ると、雪化粧した立山連峰。
(写真では見づらいですが) -
海方面。
-
水上消防艇もいました。
-
帰りのポートラム車内。
発車待ち中なので、嬉しがって車内を歩く息子。 -
さて中心部に戻ってきて…
次はこれに乗ります!
富山地方鉄道が運営する市内電車セントラム。
環状線になっているので、ぐるっと一周します。 -
こんなレトロ車両も現役。
昭和30年代に製造された「デ7000形」というそうです。
セントラム乗車中に車内から撮影。 -
これも車内から撮影した富山城。
天守閣は戦後に再建されたものだそう。 -
あっちからもセントラムがやって来ました。
スタイリッシュで渋い色。
街になじんでいいなあと思います。
ヨーロッパの街みたい。 -
これは撮らせろとウルサイ息子に
撮影させた「デ7000形」。
これも一生懸命走ってます、とアピールしているようで
いいですねえ。 -
富山といえば薬売り。
-
夕食は、オットが「ホタルイカ」で検索して
最初にヒットしたお食事処へ。
「桜橋」電停そばにある「鯛屋」というお店。
高級居酒屋って感じでした。
でもお料理はおいしかったし、従業員さんは感じよかったし、
アタリでした。
これはホタルイカのお造り。ボイルよりおいしかった〜♪ -
こちらも富山湾名産の白エビの唐揚げ。
サクラエビより一回り大きいです。
甲殻類のカラを食べるのは苦手な私でも
おいしく頂けました。抹茶塩で。 -
ホテルは駅前の「コンフォートホテル」。
フロントの応対が感じよく、建物もきれいで
満足できました。
部屋から見た夜の富山駅前。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 義臣さん 2012/04/04 07:32:23
- こんなに大きく
- もう、、こんなに大きくなって
しっかり自己主張をする
頼もしいですね
数年前富山は時間で寄れませんでしたが
高岡周辺は散歩しました
無論 万葉の事もありまして
義臣
- かとくみさん からの返信 2012/04/04 22:52:57
- RE: こんなに大きく
- そうなんです、まだまだチビですが
言うことはいっちょまえに…。
しかし、成長は早いですね。
私なんかあっという間に抜かされそうです。
富山はいい町でしたよ。
私もずいぶん前に友人と高岡散策をしたことがあります。
大伴家持ですよね。
今は、「藤子不二雄」の故郷ということで
乗った氷見線のディーゼルカーは
「忍者ハットリくん」仕様でした。
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