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 イングランドです、旅の前半で、イングランド編は?までだったので、引き続き?からの再スタートです。<br /><br /> 先ずは、ブリストルから入り、西へ、アーサー王が葬られたと言われる、サマーセット州は、グラストンベリーへ向かいます。<br /><br /> 写真は、グラストンベリーの近くの「村のイン」、店名は「Camelot」、アーサー王の「王宮」の名前ですね、ほぼ全身、蔦に覆われた「飲み屋付き宿」です、すごい!<br /><br /> このあたりには、こういう感じの飲み屋が多い、この手の宿で眠ると、何か、うなされそう・・・

ツール・ド・エウロパ 2011 イングランド編 10 ブリストルから サマーセット州 (ウェルズ&グラストンベリー&キャドベリー・カースル&ストリート etc.)

10いいね!

2011/08/15 - 2011/08/18

19位(同エリア60件中)

2

60

ももんがあまん

ももんがあまんさん

 イングランドです、旅の前半で、イングランド編は?までだったので、引き続き?からの再スタートです。

 先ずは、ブリストルから入り、西へ、アーサー王が葬られたと言われる、サマーセット州は、グラストンベリーへ向かいます。

 写真は、グラストンベリーの近くの「村のイン」、店名は「Camelot」、アーサー王の「王宮」の名前ですね、ほぼ全身、蔦に覆われた「飲み屋付き宿」です、すごい!

 このあたりには、こういう感じの飲み屋が多い、この手の宿で眠ると、何か、うなされそう・・・

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
100万円以上
交通手段
自転車
航空会社
中国国際航空
旅行の手配内容
個別手配

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  •  8月15日(月) ブリストル Bristol 今宵の宿<br /><br /> ユース・ホステルです、近代的で大きな、都会のユースです。<br /><br /> ロビーも広いし、設備も良し、川沿いにあって、近くで散歩も楽しめる、良いユース。<br /><br /> 宿の評価 ★★★★ £16.40 (B.F.£4.95) 都会のユースではあるけれど、ロンドンなどに比べれば、ずっと安いです。

     8月15日(月) ブリストル Bristol 今宵の宿

     ユース・ホステルです、近代的で大きな、都会のユースです。

     ロビーも広いし、設備も良し、川沿いにあって、近くで散歩も楽しめる、良いユース。

     宿の評価 ★★★★ £16.40 (B.F.£4.95) 都会のユースではあるけれど、ロンドンなどに比べれば、ずっと安いです。

  •  ブリストル<br /><br /> ユース前の川沿いの風景です、夕暮れですけど、ちと散歩に出かけます。

     ブリストル

     ユース前の川沿いの風景です、夕暮れですけど、ちと散歩に出かけます。

  •  ブリストル<br /><br /> カブトムシのアート?<br /><br /> 何これ? です、都会になればなるほど、何だか訳の分からないオプシェが、多くなる、これもまた、その一例。<br /><br /> 勿論、カブトムシだろうという事は、見れば解るのですけれど、それが何故ここに・・・?。

     ブリストル

     カブトムシのアート?

     何これ? です、都会になればなるほど、何だか訳の分からないオプシェが、多くなる、これもまた、その一例。

     勿論、カブトムシだろうという事は、見れば解るのですけれど、それが何故ここに・・・?。

  •  ブリストル<br /><br /> ゴリラもいました・・・<br /><br /> この日は、町のあちこちに、ゴリラが・・・「ゴリラ週間」?<br /><br /> 最近は、東京の丸の内界隈にも、良く「牛」が出没しておりましたし、似たようなものでしょうか?

     ブリストル

     ゴリラもいました・・・

     この日は、町のあちこちに、ゴリラが・・・「ゴリラ週間」?

     最近は、東京の丸の内界隈にも、良く「牛」が出没しておりましたし、似たようなものでしょうか?

  •  ブリストル<br /><br /> 公園にも、ゴリラ・・・?

     ブリストル

     公園にも、ゴリラ・・・?

  •  ブリストル<br /><br /> 「Queen`s Palace」と呼ばれる、ブリストルの繁華街、パブやレストランのたまり場ですけど、マア、おとなしめの町です。<br /><br /> 最近、アラブ系移民の若者たちによる暴動が、この町でも起こったらしいのですけれど、見た限りでは、特に、不穏な感じは有りません。<br /><br /> 町の印象 ★★★ イギリスの都会です、町を取り囲んで、公園も多い。<br /><br /> 本日の走行距離 (78km)

     ブリストル

     「Queen`s Palace」と呼ばれる、ブリストルの繁華街、パブやレストランのたまり場ですけど、マア、おとなしめの町です。

     最近、アラブ系移民の若者たちによる暴動が、この町でも起こったらしいのですけれど、見た限りでは、特に、不穏な感じは有りません。

     町の印象 ★★★ イギリスの都会です、町を取り囲んで、公園も多い。

     本日の走行距離 (78km)

  •  8月16日(火) A 37号線〜 Chewton Mendip サマーセット州<br /><br /> イングランドらしい、歴史のありげな、古い村です。<br /><br /> スコットランドとも、アイルランドとも、明らかに違う、古く落ち着きのある、街並みです。

     8月16日(火) A 37号線〜 Chewton Mendip サマーセット州

     イングランドらしい、歴史のありげな、古い村です。

     スコットランドとも、アイルランドとも、明らかに違う、古く落ち着きのある、街並みです。

  •  チュートン・メンディップ Chewton Mendip<br /><br /> 「村のパブ」(Arms) です、雨が降ってきたので、一時、雨宿り。<br /><br /> 歴史がある感じのパブです、元々、ヨーロッパの「飲み屋」と言うのは、一般庶民とは、ちと違う、日本に於ける「造り酒屋」とまでは行かずとも、一種の認可制で、村や町の名士、村人や旅人を監視する、権力者にとっての「スパイ機関」と言う要素もあったと言われている。<br /><br /> ドイツ農民戦争では、こうした「飲み屋」が、農民サイドに着き、革命時代のフランスでは、革命の温床「カフェ」となったと考えられる、ヨーロッパの歴史にとって、重要なパーツなのです。

     チュートン・メンディップ Chewton Mendip

     「村のパブ」(Arms) です、雨が降ってきたので、一時、雨宿り。

     歴史がある感じのパブです、元々、ヨーロッパの「飲み屋」と言うのは、一般庶民とは、ちと違う、日本に於ける「造り酒屋」とまでは行かずとも、一種の認可制で、村や町の名士、村人や旅人を監視する、権力者にとっての「スパイ機関」と言う要素もあったと言われている。

     ドイツ農民戦争では、こうした「飲み屋」が、農民サイドに着き、革命時代のフランスでは、革命の温床「カフェ」となったと考えられる、ヨーロッパの歴史にとって、重要なパーツなのです。

  •  チュートン・メンディップ サマーセット州<br /><br /> イングランドの村の街並み。

     チュートン・メンディップ サマーセット州

     イングランドの村の街並み。

  •  サマーセット州 Somerset<br /><br /> 左側に小さく、グラストンベリーの丘「Tour」らしきものが見えます。

     サマーセット州 Somerset

     左側に小さく、グラストンベリーの丘「Tour」らしきものが見えます。

  •  ウェルズ Wells サマーセット州<br /><br /> グラストンベリーの手前の町です、町の大きさとしては、グラストンベリーより、こちらがずっと大きいし、古い時代の建物も、多く残っています。<br /><br /> 実は、この町は、中世期からシティと呼ばれた、司教座のある町で、由緒正しき町なのだそうです。

     ウェルズ Wells サマーセット州

     グラストンベリーの手前の町です、町の大きさとしては、グラストンベリーより、こちらがずっと大きいし、古い時代の建物も、多く残っています。

     実は、この町は、中世期からシティと呼ばれた、司教座のある町で、由緒正しき町なのだそうです。

  •  ウェルズ サマーセット州<br /><br /> 町の風景です、いかにもイギリス人と言う感じのガキどもがチラホラ。<br /> 

     ウェルズ サマーセット州

     町の風景です、いかにもイギリス人と言う感じのガキどもがチラホラ。
     

  •  ウェルズ<br /><br /> 町の広場の風景、雰囲気はなかなか良いです。

     ウェルズ

     町の広場の風景、雰囲気はなかなか良いです。

  •  ウェルズ<br /><br /> 町の歴史的建物「Bishop`s Palace」、司教(坊主)の宮殿ですけど、何処から見ても、「城塞」と言う感じです。

     ウェルズ

     町の歴史的建物「Bishop`s Palace」、司教(坊主)の宮殿ですけど、何処から見ても、「城塞」と言う感じです。

  •  ウェルズ ビショップズ・パレス <br /><br /> 周りをぐるりと堀が巡っています。<br /><br /> 因みに、「司教=Bishop」とは、カソリック教会の、聖職の階級で言うと。<br /><br /> 法王 &gt;枢機卿 &gt;大司教 &gt;司教 &gt;司祭 &gt;助祭 &gt;平坊主 という事で、上から4番目ですけれど、教区と言われる地域に限っては、?1の権力者、場合によっては、世俗の権力以上に強力な財産家でもあったので、この職に誰が着くかは、王権にとっても、大いなる関心事であったのです。<br /><br /> 各地に林立する「修道院」の院長職と共に、この司教職の任命権が誰にあるかという事が、中世における、皇帝(世俗)とローマ法王との「聖職叙任権闘争」の要点であったのは、学校の世界史で習った通り。<br /><br /> なるほどなあ、と思わせる「要塞」です。

     ウェルズ ビショップズ・パレス 

     周りをぐるりと堀が巡っています。

     因みに、「司教=Bishop」とは、カソリック教会の、聖職の階級で言うと。

     法王 >枢機卿 >大司教 >司教 >司祭 >助祭 >平坊主 という事で、上から4番目ですけれど、教区と言われる地域に限っては、?1の権力者、場合によっては、世俗の権力以上に強力な財産家でもあったので、この職に誰が着くかは、王権にとっても、大いなる関心事であったのです。

     各地に林立する「修道院」の院長職と共に、この司教職の任命権が誰にあるかという事が、中世における、皇帝(世俗)とローマ法王との「聖職叙任権闘争」の要点であったのは、学校の世界史で習った通り。

     なるほどなあ、と思わせる「要塞」です。

  •  ウェルズ ビショップズ・パレス<br /><br /> 因みに、「司教職」は、英国国教会で言うと「主教」なのだとか。<br /><br /> ともあれ、ゲームの「チェス」においても、「ビショップ」は 「ナイト」より、ランクが上ですし、ゲーム≒戦争にも、欠かせない駒の一つであったのは、確かなようです。

     ウェルズ ビショップズ・パレス

     因みに、「司教職」は、英国国教会で言うと「主教」なのだとか。

     ともあれ、ゲームの「チェス」においても、「ビショップ」は 「ナイト」より、ランクが上ですし、ゲーム≒戦争にも、欠かせない駒の一つであったのは、確かなようです。

  •  ウェルズ<br /><br /> 「Cathedrale Crose」ウェルズのカテドラルの坊さんたちの住居です、ウェルズの歴史的一角。<br /><br /> 現在も、人が住んでます、坊さんかどうかは知りませんけど?

     ウェルズ

     「Cathedrale Crose」ウェルズのカテドラルの坊さんたちの住居です、ウェルズの歴史的一角。

     現在も、人が住んでます、坊さんかどうかは知りませんけど?

  •  ウェルズ<br /><br /> 「Cathedrale Crose」の入り口。<br /><br /> その先に、カテドラルが見えます、「職住接近」ですね。

     ウェルズ

     「Cathedrale Crose」の入り口。

     その先に、カテドラルが見えます、「職住接近」ですね。

  •  ウェルズ Cathedrale Crose<br /><br /> 住人の「猫」です、あまり可愛くない顔ですけど。

     ウェルズ Cathedrale Crose

     住人の「猫」です、あまり可愛くない顔ですけど。

  •  ウェルズ Cathedrale Crose<br /><br /> なかなか良いお家、女性も住んでます、勿論、英国国教会は僧侶の結婚はOKですので、坊さんの奥方なのかも知れません?

     ウェルズ Cathedrale Crose

     なかなか良いお家、女性も住んでます、勿論、英国国教会は僧侶の結婚はOKですので、坊さんの奥方なのかも知れません?

  •  ウェルズ カテドラル<br /><br /> こちらが「ウェルズの大聖堂」、入場料は要りませんけれど、ほぼ同額の「寸志」が必要なようで、坊さんが入口にいます、すり抜けて入るのも、どうかと思うので、結局、中へは入りませんでした。<br /><br /> けれど、外から見る限り、なかなか立派な大聖堂です、ひょっとしたら、カンタベリーに匹敵するくらい、それくらい凝ったつくりになってます、あまり有名じゃないのが不思議なくらいです。

     ウェルズ カテドラル

     こちらが「ウェルズの大聖堂」、入場料は要りませんけれど、ほぼ同額の「寸志」が必要なようで、坊さんが入口にいます、すり抜けて入るのも、どうかと思うので、結局、中へは入りませんでした。

     けれど、外から見る限り、なかなか立派な大聖堂です、ひょっとしたら、カンタベリーに匹敵するくらい、それくらい凝ったつくりになってます、あまり有名じゃないのが不思議なくらいです。

  •  ウェルズ カテドラル<br /><br /> 正面ファサードです、柱頭彫刻がズラリと並んでおります。<br /><br /> いちいち名前は、知りませんけど、多分、聖人および、この聖堂建設に力を尽くした王侯連中かと・・?

     ウェルズ カテドラル

     正面ファサードです、柱頭彫刻がズラリと並んでおります。

     いちいち名前は、知りませんけど、多分、聖人および、この聖堂建設に力を尽くした王侯連中かと・・?

  •  ウェルズ カテドラル<br /><br /> ファサードのてっぺんのズームアップ、多分、キリストさんと12使徒、キリストの両脇の、ヒトデに顔の付いたのは何?<br /><br /> ところで、普通、キリスト教と言えば、「最後の審判」とか、「来世=永遠の命」と言う考え方が付き物だと思っているけれど、「旧約聖書」を読んでいて、「旧約」の中には、「来世」とか「審判」の観念そのものが全く無いという事に気付いたのだけれど、これは一体、何なんでしょう?<br /><br /> 「旧約」の中に出て来る話は殆どが、きわめて「現世的」なのです、「最後の審判」などと言う考え方も、何処かに書いてるのかもしれないが? ぱらぱらと読んだ限りでは、全く出てこないし、「神罰」は、至る所で出てくるけれど、それもまた全て、「現世」での出来事なのです。<br /><br /> ところが一方、プラトンの「国家」を読んでいて、驚いたことに、「冥界」に於ける、「審判」の話が出てきます、しかも、「来世・輪廻・転生」の物語までもが語られている、一体、これは何を意味するのか?

     ウェルズ カテドラル

     ファサードのてっぺんのズームアップ、多分、キリストさんと12使徒、キリストの両脇の、ヒトデに顔の付いたのは何?

     ところで、普通、キリスト教と言えば、「最後の審判」とか、「来世=永遠の命」と言う考え方が付き物だと思っているけれど、「旧約聖書」を読んでいて、「旧約」の中には、「来世」とか「審判」の観念そのものが全く無いという事に気付いたのだけれど、これは一体、何なんでしょう?

     「旧約」の中に出て来る話は殆どが、きわめて「現世的」なのです、「最後の審判」などと言う考え方も、何処かに書いてるのかもしれないが? ぱらぱらと読んだ限りでは、全く出てこないし、「神罰」は、至る所で出てくるけれど、それもまた全て、「現世」での出来事なのです。

     ところが一方、プラトンの「国家」を読んでいて、驚いたことに、「冥界」に於ける、「審判」の話が出てきます、しかも、「来世・輪廻・転生」の物語までもが語られている、一体、これは何を意味するのか?

  •  ウェルズ カテドラル<br /><br /> 柱にびっしり、彫刻の群れ。<br /><br /> 時代的に言えば、旧約聖書の成立は、ほぼBC8世紀〜4世紀、ホメロスが同じくBC8世紀頃、プラトンがBC5世紀〜4世紀の人で、キリストは勿論AC1世紀の人。<br /><br /> 「旧約聖書」と「ホメロス」が全く人間の「性悪説」と「性善説」の対照的な物語で、人間を、神への服従によってのみ、生きる価値のあるものと考えるか、神の災いや呪いに苦しみながらも、知恵と勇気で、これを克服しうる存在と考えるかの、全く正反対の世界観だとは、すでにこれまでも書いたけど。<br /><br /> プラトンの思想は、明らかに、ホメロスの延長線上にあります、けれど多分、キリスト教の、「来世=永遠の命」や「最後の審判」の思想は、「旧約聖書」の世界観とは、縁もゆかりも無い気がする、むしろ、プラトンやギリシャ神話を読む限り、ギリシャ的「審判」や「来世」の観念が、キリスト教の中に流れ込んでいるのではないかと、そんな気さえする。

     ウェルズ カテドラル

     柱にびっしり、彫刻の群れ。

     時代的に言えば、旧約聖書の成立は、ほぼBC8世紀〜4世紀、ホメロスが同じくBC8世紀頃、プラトンがBC5世紀〜4世紀の人で、キリストは勿論AC1世紀の人。

     「旧約聖書」と「ホメロス」が全く人間の「性悪説」と「性善説」の対照的な物語で、人間を、神への服従によってのみ、生きる価値のあるものと考えるか、神の災いや呪いに苦しみながらも、知恵と勇気で、これを克服しうる存在と考えるかの、全く正反対の世界観だとは、すでにこれまでも書いたけど。

     プラトンの思想は、明らかに、ホメロスの延長線上にあります、けれど多分、キリスト教の、「来世=永遠の命」や「最後の審判」の思想は、「旧約聖書」の世界観とは、縁もゆかりも無い気がする、むしろ、プラトンやギリシャ神話を読む限り、ギリシャ的「審判」や「来世」の観念が、キリスト教の中に流れ込んでいるのではないかと、そんな気さえする。

  •  ウェルズ カテドラル<br /><br /> いわゆる、ギリシャ神話などに当たり前にみられる、人間の「魂」「心」「死後の生」と言う様な観念が、「旧約聖書」の中には、殆ど全く、見出せないのです、これは、後の時代のキリスト教とは、全く「異質」の世界です。<br /><br /> そもそも、旧約の「エデンの園のリンゴ」とは、考えてみれば、「知恵」「心」「精神」「自己認識の能力」の象徴で、それまで木偶人形であった人間に与えられたものと、解することが出来る、リンゴを与えたのは「蛇」=「サタンの使い」という事になっているらしいけれど、キリスト教「グノーシス派」の言う処を演繹すれば、「真の神」の意志がなした事だと、考えられなくもない、「デミウルゴス=旧約の神」に捕えられた木偶人形としての人間を、哀れに思った「真の神」が、人の内に、「真の神」を知るための知恵「神聖=心」を注ぎ入れたのだとすれば、「旧約の神」が、これに嫉妬し、「人の知恵」「心」「魂」を憎み、これを無視するのも、納得できる。<br /><br /> カソリックは、聖書を選択するに際し、実に、致命的な間違いを犯したと、そんな気がする。

     ウェルズ カテドラル

     いわゆる、ギリシャ神話などに当たり前にみられる、人間の「魂」「心」「死後の生」と言う様な観念が、「旧約聖書」の中には、殆ど全く、見出せないのです、これは、後の時代のキリスト教とは、全く「異質」の世界です。

     そもそも、旧約の「エデンの園のリンゴ」とは、考えてみれば、「知恵」「心」「精神」「自己認識の能力」の象徴で、それまで木偶人形であった人間に与えられたものと、解することが出来る、リンゴを与えたのは「蛇」=「サタンの使い」という事になっているらしいけれど、キリスト教「グノーシス派」の言う処を演繹すれば、「真の神」の意志がなした事だと、考えられなくもない、「デミウルゴス=旧約の神」に捕えられた木偶人形としての人間を、哀れに思った「真の神」が、人の内に、「真の神」を知るための知恵「神聖=心」を注ぎ入れたのだとすれば、「旧約の神」が、これに嫉妬し、「人の知恵」「心」「魂」を憎み、これを無視するのも、納得できる。

     カソリックは、聖書を選択するに際し、実に、致命的な間違いを犯したと、そんな気がする。

  •  ウェルズ カテドラル<br /><br /> カテドラル前の広場です、なかなか素晴らしい良い広場。

     ウェルズ カテドラル

     カテドラル前の広場です、なかなか素晴らしい良い広場。

  •  ウェルズ カテドラル<br /><br /> 美しく、貫録のある良い教会建築です。

     ウェルズ カテドラル

     美しく、貫録のある良い教会建築です。

  •  ウェルズ<br /><br /> カテドラル広場の出入り口、次の町、グラストンベリーへ向かいます。<br /><br /> 町の印象 ★★★★★ 見所もたくさんあって、歴史のある雰囲気も楽しめる良い町です、けれど、いかんせん、安宿の無いのが難。

     ウェルズ

     カテドラル広場の出入り口、次の町、グラストンベリーへ向かいます。

     町の印象 ★★★★★ 見所もたくさんあって、歴史のある雰囲気も楽しめる良い町です、けれど、いかんせん、安宿の無いのが難。

  •  グラストンベリー Glastonbury サマーセット州<br /><br /> グラストンベリーのトール(丘)が見えます。<br /><br /> 

     グラストンベリー Glastonbury サマーセット州

     グラストンベリーのトール(丘)が見えます。

     

  •  グラストンベリー・トール Glastonbury Tor<br /><br /> グラストンベリーの町を抜けて、トール(丘)へ行きます、アヴァロン(アーサー王が葬られた島)ではないかと言われているところです。<br /><br /> 実は、このあたりは、その昔、広い湿地帯であったところで、当時(AC5世紀頃)この丘は、湖の中の島であったとか。<br />

     グラストンベリー・トール Glastonbury Tor

     グラストンベリーの町を抜けて、トール(丘)へ行きます、アヴァロン(アーサー王が葬られた島)ではないかと言われているところです。

     実は、このあたりは、その昔、広い湿地帯であったところで、当時(AC5世紀頃)この丘は、湖の中の島であったとか。

  •  グラストンベリー・トール<br /><br /> 丘の上には、その昔、妖精の家があったとか、今は「塔」が立ってます。<br /><br /> 観光客も多いです、さすが「アーサー王」と思ったら、何だか、「アーサー王」の事も「アヴァロン」の事も関係なしで、ここにきてる人も多いみたいです。

     グラストンベリー・トール

     丘の上には、その昔、妖精の家があったとか、今は「塔」が立ってます。

     観光客も多いです、さすが「アーサー王」と思ったら、何だか、「アーサー王」の事も「アヴァロン」の事も関係なしで、ここにきてる人も多いみたいです。

  •  グラストンベリー・トール<br /><br /> 丘の頂上です、記念碑がたってます、聖ミカエルの塔なのだとか。<br /><br /> 何でも、スピリチャル系に関心のある人々にとっては、この丘は「レイライン」の交差点とかで「聖地」なのだとか? 丁度、日本人の女性(やっぱり一人旅)に会って、初めて知りました。<br /><br /> 何でも、近くに、より強烈な、「霊感」の場所が有るとかで、連れられて、行ってみましたけれど、確かに、ちと怪しい・・・でも、「霊感」なるものには、生まれてこの方、まるで縁のない私にとっては、場所よりも、集まってる人間の方が、よほど怪しい感じでしたけど・・・ハハ・・失礼。

     グラストンベリー・トール

     丘の頂上です、記念碑がたってます、聖ミカエルの塔なのだとか。

     何でも、スピリチャル系に関心のある人々にとっては、この丘は「レイライン」の交差点とかで「聖地」なのだとか? 丁度、日本人の女性(やっぱり一人旅)に会って、初めて知りました。

     何でも、近くに、より強烈な、「霊感」の場所が有るとかで、連れられて、行ってみましたけれど、確かに、ちと怪しい・・・でも、「霊感」なるものには、生まれてこの方、まるで縁のない私にとっては、場所よりも、集まってる人間の方が、よほど怪しい感じでしたけど・・・ハハ・・失礼。

  •  グラストンベリー・トール<br /><br /> 見晴らしの良い丘です、遠くに修道院の遺跡もあるはずなのですけど、よく解らない?<br /><br /> 何でも、12世紀に、アーサー王とグイネヴィアの墓が、修道院の地下から発見されたのだとか、けれどまあ、これは、当時の修道院長が、修道院の話題の為に作った「ヤラセ」なのだとか、マア、見てみたい方はどうぞ、今もまだ、墓跡は有るらしい。

     グラストンベリー・トール

     見晴らしの良い丘です、遠くに修道院の遺跡もあるはずなのですけど、よく解らない?

     何でも、12世紀に、アーサー王とグイネヴィアの墓が、修道院の地下から発見されたのだとか、けれどまあ、これは、当時の修道院長が、修道院の話題の為に作った「ヤラセ」なのだとか、マア、見てみたい方はどうぞ、今もまだ、墓跡は有るらしい。

  •  ストリート Street 今宵の宿<br /><br /> 町はずれの、ユース・ホステルです。<br /><br /> なにやかやで、3泊もしてしまった宿、特に良かったわけでも無いけれど、、このあたりでは当然、一番の安宿、静かな、山小屋風のお洒落な建物です。<br /><br /> 宿の評価 ★★★ 小さなユースですけど、それほど客は多くない、周りに何もないしね。<br /><br /> 本日の走行距離 (45km)

     ストリート Street 今宵の宿

     町はずれの、ユース・ホステルです。

     なにやかやで、3泊もしてしまった宿、特に良かったわけでも無いけれど、、このあたりでは当然、一番の安宿、静かな、山小屋風のお洒落な建物です。

     宿の評価 ★★★ 小さなユースですけど、それほど客は多くない、周りに何もないしね。

     本日の走行距離 (45km)

  •  8月17日(水) B 3151号線 Littleton サマーセット州<br /><br /> 今日は、Street のユースを拠点に、付近の田舎を周遊するつもりです、一番の目的は「Cadbury Castle」、アーサー王の「キヤメロット」の第一候補と言われている丘です、実際には、ケルト人の住んでいた丘です、10年前に行った、ドーチェスターの「Maiden Castle」などと同じ種類の遺跡です。<br /><br /> まずは、小さな村。

     8月17日(水) B 3151号線 Littleton サマーセット州

     今日は、Street のユースを拠点に、付近の田舎を周遊するつもりです、一番の目的は「Cadbury Castle」、アーサー王の「キヤメロット」の第一候補と言われている丘です、実際には、ケルト人の住んでいた丘です、10年前に行った、ドーチェスターの「Maiden Castle」などと同じ種類の遺跡です。

     まずは、小さな村。

  •  B 3151号線 リットルトン サマーセット州<br /><br /> このあたりには、茅葺き屋根の民家がたくさんあります、イングランドの田舎らしい田舎です。<br /><br /> イングランドの田舎と言えば、最近は、コッツウォルズが定番ですけれど、僕などは、より素朴な、サマーセットやデボン、コーンウォールの田舎の方が、まだまだ観光地化されていなくて好きです、茅葺き屋根も、ずっと沢山あります。

     B 3151号線 リットルトン サマーセット州

     このあたりには、茅葺き屋根の民家がたくさんあります、イングランドの田舎らしい田舎です。

     イングランドの田舎と言えば、最近は、コッツウォルズが定番ですけれど、僕などは、より素朴な、サマーセットやデボン、コーンウォールの田舎の方が、まだまだ観光地化されていなくて好きです、茅葺き屋根も、ずっと沢山あります。

  •  B 3151号線 ソマートン Somerton<br /><br /> 「Royal Capital of Ancient  Wessex」丘の上の村です。

     B 3151号線 ソマートン Somerton

     「Royal Capital of Ancient Wessex」丘の上の村です。

  •  ソマートン<br /><br /> 小さいけれど、歴史を感じさせる、イングランドの村です。

     ソマートン

     小さいけれど、歴史を感じさせる、イングランドの村です。

  •  ソマートン<br /><br /> 村の図書館、多分、1,000人もいないほどの小さな村、なのに、図書館がある。<br /><br /> 英国では、よく見る施設です、このあたりが、イギリスの文化の源、奥の深さと言うものだと思う。

     ソマートン

     村の図書館、多分、1,000人もいないほどの小さな村、なのに、図書館がある。

     英国では、よく見る施設です、このあたりが、イギリスの文化の源、奥の深さと言うものだと思う。

  •  ソマートン<br /><br /> 古い「Market Place」の跡です。

     ソマートン

     古い「Market Place」の跡です。

  •  ソマートン<br /><br /> 村の広場の風景です。<br /><br /> 石碑はもちろん、第一次大戦の慰霊碑。

     ソマートン

     村の広場の風景です。

     石碑はもちろん、第一次大戦の慰霊碑。

  •  B 3151号線 キングストン Kingston サマーセット州<br /><br /> 同じく、サマーセットの田舎町。

     B 3151号線 キングストン Kingston サマーセット州

     同じく、サマーセットの田舎町。

  •  キングストン<br /><br /> 茅葺き屋根の民家です。<br /><br /> ガイドなどにも全くない村ですけど、こんな家が普通にある。

     キングストン

     茅葺き屋根の民家です。

     ガイドなどにも全くない村ですけど、こんな家が普通にある。

  •  サウス・キャドベリー South Cadbury サマーセット州<br /><br /> キャドベリー・カースル Cadbury Castle のふもとの村。<br /><br /> ♪蔦の〜からま〜るチャペルで〜<br /><br /> 「パブ」ですけど・・・<br /><br /> 名前はもちろん、「キャメロット」。

     サウス・キャドベリー South Cadbury サマーセット州

     キャドベリー・カースル Cadbury Castle のふもとの村。

     ♪蔦の〜からま〜るチャペルで〜

     「パブ」ですけど・・・

     名前はもちろん、「キャメロット」。

  •  キャドベリー・カースル Cadbury Castle<br /><br /> ちと雨模様の一日ですけれど、観光客も誰もいないです。<br /><br /> グラストンベリー・トールには、あれほどたくさんの人がいたのに、アーサーの王宮「キャメロット」の第一候補だというのに、この無視され方は何?

     キャドベリー・カースル Cadbury Castle

     ちと雨模様の一日ですけれど、観光客も誰もいないです。

     グラストンベリー・トールには、あれほどたくさんの人がいたのに、アーサーの王宮「キャメロット」の第一候補だというのに、この無視され方は何?

  •  キャドベリー・カースル<br /><br /> 確かにな〜んも無い、ただのだだっ広い丘ですけど。

     キャドベリー・カースル

     確かにな〜んも無い、ただのだだっ広い丘ですけど。

  •  キャドベリー・カースル<br /><br /> 丘の上には「記念碑」が一つ。<br /><br /> せっかくですから、昼食のコーラとビスケットを置いて、記念写真です。

     キャドベリー・カースル

     丘の上には「記念碑」が一つ。

     せっかくですから、昼食のコーラとビスケットを置いて、記念写真です。

  •  キャドベリー・カースル<br /><br /> 造りは、ドーチェスターの近くにある「メイデン・カースル」と、ほぼ同じ、丘の上の周辺を盛り土にして、下に向かって、堀状に、掘り下げてある、確かに、ケルト系の「砦」のスタイルです。<br /><br /> 少しで良いから、石の構造物でもあれば、「キャメロット」の信ぴょう性は、もっとあっただろうけど、いかんせん、殆どなし。

     キャドベリー・カースル

     造りは、ドーチェスターの近くにある「メイデン・カースル」と、ほぼ同じ、丘の上の周辺を盛り土にして、下に向かって、堀状に、掘り下げてある、確かに、ケルト系の「砦」のスタイルです。

     少しで良いから、石の構造物でもあれば、「キャメロット」の信ぴょう性は、もっとあっただろうけど、いかんせん、殆どなし。

  •  キャドベリー・カースル<br /><br /> 丘の上からのサマーセットの眺めです、グラストンベリーのトールと比べても、それほど違わない良い眺め、あちらよりは低いけど。

     キャドベリー・カースル

     丘の上からのサマーセットの眺めです、グラストンベリーのトールと比べても、それほど違わない良い眺め、あちらよりは低いけど。

  •  キャドベリー・カースル<br /><br /> 丘の下の、サウス・キャドベリーの村です。

     キャドベリー・カースル

     丘の下の、サウス・キャドベリーの村です。

  •  キャドベリー・カースル<br /><br /> こちらは、丘の下からの眺め。

     キャドベリー・カースル

     こちらは、丘の下からの眺め。

  •  田舎道 サマーセット州<br /><br /> お城の様な建物ですけど、多分、プライベートハウス。<br /><br /> このあたりでは、時々、こんな趣味の家を見ます、マア、人それぞれ、趣味の問題ですけれど、紛らわしいのは迷惑です。<br /><br /> ホントは名のあるお城なのかも・・・?

     田舎道 サマーセット州

     お城の様な建物ですけど、多分、プライベートハウス。

     このあたりでは、時々、こんな趣味の家を見ます、マア、人それぞれ、趣味の問題ですけれど、紛らわしいのは迷惑です。

     ホントは名のあるお城なのかも・・・?

  •  ストリート Street サマーセット州<br /><br /> ユースホステルへの帰り道です、グラストンベリー・トールが見えます。<br /><br /> 本日の走行距離 (50km)

     ストリート Street サマーセット州

     ユースホステルへの帰り道です、グラストンベリー・トールが見えます。

     本日の走行距離 (50km)

  •  8月18日(木) ストリート サマーセット州<br /><br /> 今日は先ず、ストリートの町にある自転車屋さんへ行きます、走行距離も 6,000km を越えてるので、タイヤがツルツルなのです、初めてのタイヤ交換です、自転車のカタログ等には、交換の目安は、2,000km などと書かれていたけれど、軽く3倍以上走ってます、さすがに、これ以上だと、いつ何処でバーストしても不思議でない状態なので、ケチケチ旅行も遂に限界です。<br /><br /> ついでに、チェックしてもらうと、後輪の車軸にヒビもある模様、確かに、これまでも、ずいぶん乱暴に乗ってきたし、ちと車輪がふらつく気もしていたので納得、これも交換してもらうことにした。

     8月18日(木) ストリート サマーセット州

     今日は先ず、ストリートの町にある自転車屋さんへ行きます、走行距離も 6,000km を越えてるので、タイヤがツルツルなのです、初めてのタイヤ交換です、自転車のカタログ等には、交換の目安は、2,000km などと書かれていたけれど、軽く3倍以上走ってます、さすがに、これ以上だと、いつ何処でバーストしても不思議でない状態なので、ケチケチ旅行も遂に限界です。

     ついでに、チェックしてもらうと、後輪の車軸にヒビもある模様、確かに、これまでも、ずいぶん乱暴に乗ってきたし、ちと車輪がふらつく気もしていたので納得、これも交換してもらうことにした。

  •  ストリート 街の風景<br /><br /> ケバブ屋さんです。<br /><br /> 自転車の仕上がりが明日になるとのことなので、今日は一日、ストリートの町で休養です、ブックメーカーもあるので、暇つぶしに困ることは有りません。

     ストリート 街の風景

     ケバブ屋さんです。

     自転車の仕上がりが明日になるとのことなので、今日は一日、ストリートの町で休養です、ブックメーカーもあるので、暇つぶしに困ることは有りません。

  •  ストリート<br /><br /> 町の「イン」です。<br /><br /> これも蔦が絡まって、息苦しそう・・・?

     ストリート

     町の「イン」です。

     これも蔦が絡まって、息苦しそう・・・?

  •  ストリート クラークス・ビレッジ Clarks Village<br /><br /> この町一番の出し物です。<br /><br /> 町の中の町「ショッピングタウン」です、近くに、同名の工場が在って、そちらの従業員がみんな、ここで買い物してる感じ、勿論、関係の無い人が入って買い物したり、食事をしたりするのも、問題無しです、ちょっと変わった゜ショッピングタウン」。

     ストリート クラークス・ビレッジ Clarks Village

     この町一番の出し物です。

     町の中の町「ショッピングタウン」です、近くに、同名の工場が在って、そちらの従業員がみんな、ここで買い物してる感じ、勿論、関係の無い人が入って買い物したり、食事をしたりするのも、問題無しです、ちょっと変わった゜ショッピングタウン」。

  •  クラークス・ビレッジ<br /><br /> ビレッジの中の風景です、いろいろなお店が有ります。<br /><br /> 中には小さな遊園地まであります。

     クラークス・ビレッジ

     ビレッジの中の風景です、いろいろなお店が有ります。

     中には小さな遊園地まであります。

  •  ストリート<br /><br /> ユース・ホステル近くの風景です、きょう一日、ただ骨休め。<br /><br /> たまにはこんな日も良いです。<br /><br /> 町の印象 ★★★ 小さいけれど、ユニークな町。

     ストリート

     ユース・ホステル近くの風景です、きょう一日、ただ骨休め。

     たまにはこんな日も良いです。

     町の印象 ★★★ 小さいけれど、ユニークな町。

  •  ストリート<br /><br /> 同じく、ユース・ホステルの近くで見る、ささやかな「夕焼け」です。<br /><br /> ここのところ二・三日、あまり良い天気では無かったけれど、明日は果たして、晴れてくれるか?<br /><br /> 本日の走行距離 (0km)

     ストリート

     同じく、ユース・ホステルの近くで見る、ささやかな「夕焼け」です。

     ここのところ二・三日、あまり良い天気では無かったけれど、明日は果たして、晴れてくれるか?

     本日の走行距離 (0km)

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 迷子さん 2012/04/13 01:15:18
    神秘のグラストンベリー♪
    サマセットの古都ではありますだが、
    アーサー王伝説のお陰か?
    スピチュアルなレイライン系なのか?
    時として、
    「どんだけぇ〜!遅れて来たんだ?フラワーチルドレン?!」
    ってなサイケな方々を御見掛けする
    ちょっと独特の雰囲気もある町で御座いますね。

    迷子は何気にここへは過去3度行ってますだが・・・
    何故かトールに登ったことがなかったのであります、何でだろ???

    この神秘な修道院跡では
    前世紀に英国考古学界を揺るがす一大スキャンダルが
    起こったので御座います。(もう1つはピルトダウン原人事件)
    (と、何だか大河ドラマのナレーション風になってしもた〜)

    やはりこの場所は奇怪な騒動を生むので御座いますね。

    ももんがあまん

    ももんがあまんさん からの返信 2012/04/13 18:24:54
    RE: 神秘のグラストンベリー♪
     こんにちは、迷子さん。

    > この神秘な修道院跡では
    > 前世紀に英国考古学界を揺るがす一大スキャンダルが
    > 起こったので御座います。(もう1つはピルトダウン原人事件)
    > (と、何だか大河ドラマのナレーション風になってしもた〜)
    >
    > やはりこの場所は奇怪な騒動を生むので御座いますね。


     またまた、へ〜えです。

     考古学会を揺るがすスキャンダル?、まさか、日本にも何年か前にあった、あの不細工な「石器」のスキャンダルみたいなシロモノじゃ無いですよね?

     この場所に、三度とは、もしや迷子さんも「スピリチャル系」?

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