2008/12/29 - 2008/12/31
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itotakさん
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2008年末から2009年始にかけて南米の主要観光地を回ってきました。
ブラジル・アルゼンチンは両国にまたがる大瀑布イグアスの観光がメインです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バスを乗り継いでフォスドイグアスに到着。
国境での乗り継ぎがあまり良くない。
ついたら宿を探す。
黒人の客引きが話しかけてきた。
この南米旅行で初めて黒人と遭遇した。
ペルー・ボリビア・チリ・アルゼンチンでは見かけなかった。
ブラジルは人種のるつぼなのだ。ここには日系人も多い。
余談。ブラジル人はBrazil゛はなくBrasilと正しく綴ると喜ぶ。
ボリビアで会ったブラジル人の談。
タクシーで、イグアスの滝ゲートに向かう。
ゲートはだいぶアルゼンチン側より立派だ。
海外からのアクセスは、ブラジル側からの方が容易なのだろう。
園内は徒歩で散策することになる。
ハナグマがごみ箱をあさっている。 -
園内は野鳥や蝶の楽園だ。
-
そこかしこにトカゲもいる。
かなり大きい。20cm以上はある。 -
滝が見えた。
昨日より天気が良い分、滝も映えて見える。 -
どこを見渡しても滝また滝。
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ところどころに熱帯の花々が開いている。
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空を見上げれば、舞う鳥たち。
-
岩陰にでかいトカゲ発見!
40cmくらいあるぞ。 -
ボートツアーに出発。
滝坪に突っ込むのだ。
今回、デジカメのハウジングはかさばるので持参しなかったが、替わりにレンズプロテクタのフィルターとサランラップを持参した。
サランラップを何重かに巻いて、レンズ部はプロテクタで守る。簡易防水のできあがり。
これで完全に防水できた。
滝坪の中はすさまじかった。
ナイアガラでは完全に滝の中には入らなかったが
ここでは完全に滝(巨大な滝では無いが)に飛び込む。
あり得ない体験。
服は当然、着替えを用意していく。 -
一番奥まではいかない。
-
中州の島に渡ってしばらく散策した後、メインルートに戻り、川沿いをさかのぼる。
-
悪魔の喉笛に右手後方から近づく。
-
帰りも遊歩道を歩き。
遊歩道を挟んで滝の反対側は舗装路になっており、こんな感じでバスも往還している。
どのバスにもパルケナショナル(国立公園)の動物のイラストが大きく描かれている。 -
街に戻る。
街もちょっと見、治安が悪そうには見えないが泊まったホテルはすごい警戒だ。
上部に鉄条網付きの高い塀。
昼間なのに鉄格子の門は施錠されており、インターフォンでスタッフを呼んでオートロックをはずしてもらう。
荷物を置いたら晩御飯だ。
写真のレストランで食事。 -
片隅では老人が二人。
チェスを楽しんでいる。悠々自適な老後、といったところか。
工夫も無く牛肉を注文。 -
これが宿の部屋。
-
夜明け前。
ホテルに呼んでもらったタクシーで空港に向かう。
ゴル航空便でリオデジャネイロに向けて出発。 -
リオデジャネイロに到着。タクシーでセントロに向かう。
リオでは街で道を聞こうとして、うっかりスペイン語で呼び掛けたら、ポルトガル語で言い直された。
たぶん、アルゼンチンとブラジルも仲が悪い。
写真はカテドラル・デサオ・セバスティーヨ
新興国ブラジルの建造物にはブラジリアを筆頭にモダンデザインが多い。 -
イチオシ
内部。
天窓がクロスになっている。ステンドグラスも美しい。
このデザインは素晴らしい。 -
近くのカリオカ駅から路面電車に乗車。
目指すはコルコバードの丘だ。
結構な行列。
数本待って、やっと乗ることができる。
水道橋の上を路面電車が進んでいく。 -
両側を過ぎゆくリオの町並み。
大混雑で、この直前まで、電車の外側にしがみついてる状態。 -
なぜか途中で電車が別方向に行っておろされてしまう。
次の電車も来ないなどと言われる。
どうしよう。 -
イチオシ
仕方ないのでタクシーに分乗してコルコバードの丘へ。
何とか到着。
しかしガスっている。
晴れていれば複雑な海岸線に連なる世界三大美港の景観を楽しめたのだが。 -
しばらく待っていたが結局、視界は晴れず。
仕方がないので下に降りる。
今度はタクシーでポン・ジ・アスーカル(砂糖パン)へ。
タクシーの移動ばっかりで金がかかる。
物価も今までの南米諸国より高いし。 -
若干ガスも晴れてきた。
ケーブルカーでポン・ジ・アスーカルに登る。
何とか眺望できる状態。
写真はコルコバード方面。 -
別方向。
快晴ならばさぞきれいだろう。 -
ポン・ジ・アスーカルを降りたらイパネマ海岸へ。
長い海岸線。
海岸線に沿ってリオ市街のビルが立ち並ぶ。
華やかなな眺めだ。
海水浴に来た地元の人たちでごったがえしている。
荷物があるので海水浴はできないが。 -
水は海岸の砂の色で結構澱んでいる。
割とすぐに深くなっている感じだ。
強盗が多いと聞いたが、平和そうに見える。 -
海岸沿いのレストランで食事。
薄切りのガーリックハムとトースト。
すごい量。
しかもこれはメインではない。 -
カイピリーニャ。
カシャーサという地酒(ラム酒)にライムをぶち込んでいる。強い。 -
メインの肉が来た。
頑張って食べました。 -
タクシーでガレオン空港に戻る。
あとは飛行機に乗れば
帰国だ。 -
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