2011/06/15 - 2011/06/17
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アポロンさん
新進気鋭のC課長との韓国旅行から帰ってきて間もないある日、社長とランチミーティングを行っていた。
社長 「君、先日、韓国に行っていたらしいな」
私 「(@_@;) はい!」
社長 「どんな旅だったんだ」
私 「(@_@;) 寒かったです」
社長 「(−−〆)そんなこと聞いておらん」
私 「旅ブログ見て」とは言えないので「□○▽×」と説明
おもむろに社長から「韓国に行きたいな〜」とお言葉が・・・
\(◎o◎)/!キターーー!!チャンス!
社長は数か月後に勇退される予定であり、ここは最後のご奉公とばかりに
「(*^_^*)分かりました。ここは私にお任せください」
と韓国旅行を企画することとなったのであった。
(@_@;)(社長、この企画が成功した暁には、人事評価シートお願いしますよ!)
実はこの企画をかって出たのは理由があるのだ!
噂ではあるが、「今の上司Dは社長とプライベートで韓国に何度か同行したから出世街道を爆走している」との情報をGETしており、機会を伺っていたのだった。
ここで私、社長、上司Dの3人旅が企画されることとなったのだ。
今まで聞いたことなかったが、上司Dにそれとなく社長と韓国に行ったことがあるのか聞いてみた所、
見事に「ある」と快答
(@_@;)(やっぱりあるんだ。あの噂は本当だったんだ・・・)
「ここはサラリーマン人生をかけてこの企画を成功させなければ」
と力が入るのであった。
社長は韓国で何がしたいんだろう?あまり根ほり葉ほり聞いてもセンスがない。ここは上司Dに聞いて段取りすることとした。
上司D
「お前は飛行機とホテルだけ手配しておけばいい・・・」と一喝
(ーー;)
「チェ!流石、何度も一緒に行っているだけあって社長の好みも行動も全てチェック済みか・・・」
それでも、「一緒に同行することが大事や!」と自分に言い聞かせ、一生懸命、飛行機とホテルを手配するのであった。
予算と日程を合わせる為、何度も予約・キャンセルを繰り返し、結局3回目の予約でようやく落ち着いたのだった。
この時点で、私の手配は飛行機とホテルだけで、韓国に到着後の予定は全く把握していない。
そしてあの大震災が発生
私 「社長、旅行はどうしますか?」
社長「出発までまだ日があるから行く前提で様子見だな」
私 「分かりました」「よかった。キャンセルって言われなかった」
そして出発3日前。社長と旅程の最終確認
社長「今は何となく行くに気にならないな」
社長「俺、キャンセル!」「キャンセル料かかってもいいから・・」
私 「(@_@;)エッ!キャンセルですか?」
社長「君と上司Dで行ってきたら・・・」
社長「震災の影響も大体把握できたし、君たちだけで・・」
私 (社長と行かないと意味がないんですど・・・)
こうして、私と上司Dとの韓国2人旅が確定するのであった。
旅は予定通り、上司Dと仁川国際空港に降り立つ。
ホテルまでリムジンバスで移動し、ホテルにチェックイン
韓国に着いてからの予定はすべて上司Dに任せている。
「D様、今回、社長はいませんが、社長がいるという前提で旅をして行きましょう。帰国したら社長に報告しないといけないし・・」
上司D「(−−〆)俺は韓国は全く知らん!」
私 「何!?(@_@;) どういうことでしょうか?D様」
上司D「いつも韓国に来ると社長がどこかに電話する」
「するとどこからか迎えが来て韓国を案内してくれる」
「だが、俺はそれがどこの誰か知らん!!」
「あと毎回、大きな川沿いのカラオケ店には行っている」
「そこで□○▽×・・・」と曖昧な記憶の説明を受けた。
私「(@_@;)・・・結局、何にも分からん」
私(だから飛行機とホテルの手配だけでいいと一喝されたのか・・)
私(大きな川ってなんだ?漢江?)
私(漢江沿いの店なんて星の数ほどあるんじゃね?)
こうして筏で漢江を下るような、無計画な旅がここに確定したのだった。
(って言うか、日本で言ってくれよ・・そんな事。秘密事項か?)
逆にD様から「面白い所ないのか?」とプレッシャー(−−〆)
仕方ないので、新進気鋭のC課長と行った旅程を再度おさらい。
【進歩ないね(・_・;)】
今回は地下鉄に乗ってみるかということで、韓国の地下鉄に乗車
まずは、地下鉄4号線に乗って417番吉音(ミアリ)を目指す。
10番出口を出て右斜め前に例の暖簾が
いいぞ!ここだ!
私 「D様、ここでございます!」
上司D「何だねここは?スラム街かね?危なくないかね?」
私 「ですよね〜(・_・;)」
「D様は吹石一恵が好きだとか!任せてください」
「吹石一恵、用意してます」
上司D「本当かね!?(*^_^*)」
私 「どうぞ!」
上司D「君!やるじゃないか!」
私 「ありがとうございます!」
実はD様が吹石一恵の大ファンである情報を以前からGETしていた。
前回、訪れた時に「本人では?」と思うぐらいの子を見つけていたのだ!
よしよし1ポイントGET
次に、清涼里へ向う。また地下鉄に乗る
次は地下鉄1号線に乗り換え124番の清涼里へ
韓国の地下鉄は番号が付いているから分かりやすいな(*^_^*)
駅前のデパートを出て左へ、100mも歩くと588へ
588へ入る手前のファミマで水を買い、隣の韓国料理店で腹ごしらえ。
さすが韓国地元店。美味い。安い!
石焼ビビンバと豆腐チゲを頼んで1000円しなかった。
588へ突入。
「D様、ここはグルグル回ってもダメなんで、ファーストインプレッションで決めてください」
よしよし2ポイントGET
この日はここでホテルへ帰って就寝。
ホテルでふと考える。
「いつも高級な遊びしかしないD様」
「D様ってこんなチープな遊び好きなんだろうか?」
2日目
朝食を一緒に取り、本日の段取りを算段
「D様、私のおススメポイントは夜専門なんで、昼はご案内しかねます」
「君、チャングムって知ってるかね?」
「(@_@;)何ですか?」
「チャングムだよ。チャングミ!!」
「(@_@;)知りませんが・・・・」
「韓国の有名な大今長のドラマだ。イ・ヨンエのほら!」
「(@_@;)漢字で説明されても分からない物は分からない・・・・」
「この非国民め(−−〆)」
「いやいやD様、韓国ドラマでしょ」
「非国民はないでしょ」
「・・・・・」
帰国後調べてみると、D様は「大今長テーマパーク」に行きたかったようだ。その時はお互いに詳しく分からず「パス」ということにあいなった。
2日目
漢江を筏で彷徨う旅人2人は暇を持て余していた。
40過ぎのオッサン2人がソウルで暇を持て余すとこうなる。
(@_@;)汗蒸幕
20秒が限界。
出てきた飯はバクバク食べる
結局、健康にはならず、飲んで飯食って帰ってきた。
(@_@;)垢すり
垢すり師が「ワォー」と歓喜の声を上げる程、垢が出た。
足裏の角質を取ってもらったら、一瞬だが水虫が治った(*^_^*)
(*_*)Star★Avenue
全く興味なし。時間の無駄
誰が誰だかさっぱり不明。見たことあるなというのが2・3人
(*^_^*)ケジャン
蟹の料理。美味かった。これは何度食べに来てもいいなと感じた。
でも結局、酒飲み過ぎで半分以上残してしまった。(−−〆)
(*^_^*)ウォーカーヒル(カジノ)
ロッテホテルで近くに新しいカジノがあると聞いて、タクシーに乗った
運ちゃんに「一番近くのカジノ」と告げると
「カジノ?」「OK!」と通じた様子。
タクシーはソウルタワーの下のトンネルを120km/hでぶっ飛ばす。
「(@_@;)・・・??」
運ちゃんに「カジノ?」と確認すると「任せておけ」と満面の笑み
漢江を越える。
「(−−〆)ウォーカーヒルに到着」
「新しくもないし、ロッテ近くでもない」
ウォーカーヒルでゲーセンにあるようなルーレット台があり、結構儲けた。(*^_^*)
帰国後確認したら、ロッテ近くの新しいカジノは「7ラックカジノ」と判明。先日C課長と一緒に行ったカジノだ!
(?_?)世界遺産「昌徳宮」
門の前までタクシーで
門で5秒立ち止まる
D様「余は満足じゃ」
私 「(@_@;) まだ、中を見ていないじゃないですか」
D様「昔の建物だろ」「中見ても同じような物が並んでいるだけだろ」
私 「そりゃそうですが・・・」
D様「1を見て100を察する」「これが仕事の極意や」
私 「だれの受け売りですか?」
D様「次行くぞ・・・」
私 (折角の世界遺産。私は中見たいのに・・・)
(@_@;)明洞
別に欲しい物なし。
美容系、ファッション系、飲食系興味なし。
ただ、あちこちに出来ている行列には興味があるらしく訳も分からず並ぶ。
ビルの2階へと続く行列に並んだ。
ラーメンの行列だった。ラーメンというよりはニュー麺
とりあえず隣のテーブルと同じ物を注文。
特に美味くない。
最初の1口。2人同時に「味、薄!」
日本のラーメンの方がよっぽどか美味い。
<(`^´)>見知らぬ韓国人に声を掛けられ。
「社長、どこ行くの?」
怪しい韓国人に声を掛けられた。
「この辺にカラオケがないか探している」と答えた。
「この辺にはないね」と即答され、
「どこならあるか?」と聞くと、
「私に任せろ」という。飲み代は50,000Wポッキリという
怪しい韓国人が用意してくれたワンボックスにのり、梨泰院へ
上司D「俺、ここに来たことある」
私 「またまた、何かの夢とデジャヴでは?」
店に入り
上司D「<(`^´)> 間違いない」
ここは梨泰院のナントかホテルのB1にあるカラオケ店だ
確かに漢江沿いではある。上司Dが初日に説明していた事と合点は合う。
店長がおもむろに席へ案内してくれる。
店長 「いらっしゃいませD様」
私 「(@_@;)嘘!・・」
上司D「<(`^´)>」→D様は気にしていたみたいでここから機嫌が↑
席に着くと、奥の部屋で選べと言われた
ここはショートで勝負とは違い粒が揃っています。
1時間もすると店長が「どうしますか?」と聞いてくる
「どうかする場合」・・・50,000円
「どうかしない場合」・・50,000W+10,000円
(@_@;)「あ〜あ、どっちにしても50,000Wでは収まらないのね」
「結局、ボッタなのね」
財布の中を見ると30,000円しかない(@_@;)
私「D様、財布に30,000円しかないんで「どうかしない」方向で・・・」
D様「君は何を言っていっているんだ」「私に任せなさい」
私「(@_@;)あざーす」
めでたく、D様のおごりで「どうかする」方で決着したのだ。
「(@_@;) いいぞ!エロいぞ!適当上司」
程よく4人で梨泰院を後にし食事に
サムギョプサルという焼肉を食した
(@_@;)正直、日本の焼肉の方が美味いな
他にやることがないので、ホテルに戻る(21時)
上司D「丑満時にはまだ早いな」「君、マッコリを買ってきたまえ」
私 「マッコリですか・・・(@_@;)」
上司D「マッコリだよ、マッコリ。韓国に来たらマッコリでしょう!」
私 「D様はビールの方が好きでは・・・」
上司D「マッコリだ(~_~メ)」
私 「(ーー;)承知致しました」
4人で悪夢の部屋飲みが開始するのであった
(ーー;)前回の悪夢がよみがえる。
私は作り役・盛り上げ役に徹する。
「ヨッ!いいぞ!D様、その通り」
翌朝、深く反省(@_@;)
「マッコリ」飲まされ過ぎて、「モッコリ」せず
というか、全裸で便器を抱えて寝ていた。
めでたくD様のおごりは水泡に帰すのであった。
翌朝、D様は
「マッコリ」飲み過ぎたが、「モッコリ」した<(`^´)>
と威張っていた。
(~_~メ)ンニャロー
翌日社長に報告
社長「行ったらしいな」
私 「(@_@;)エッ!なぜご存じで?」
社長「韓国から連絡があった」
「Dは来ているが、社長はどこか?」と
私 「社長の人脈には恐れ入ります」
この後、社長は長い勤め終え、無事、勇退されたのであった。
(@_@;)【社長、評価シートは・・・】
旅の結論
「D様はどんな遊びでもOK!ただし、世界遺産には興味なし」
→タイ「自分探しの旅」へ続く
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