2012年3月 ハワイ旅行（5）～ドルフィンウォッチング&シュノーケル～

2012/03/14 - 2012/03/20

子供たちが楽しみにしていた、ドルフィンウォッチングのツアーに参加してきました。

ツアー名:ドルフィンウォッチング&シュノーケル
所要時間:約9時間
運行事業者:スター・オブ・ホノルル・クルーズ&イベンツ

エリア オアフ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5

この日もまずまずのお天気。
集合時間が早かったのですが、なんとか起きてツアーの集合場所へ。
集合場所はバニアンから徒歩5分もかからないワイキキ・ビーチ・マリオット。

この日の参加者は、日本人・欧米人半々くらいだったと思います。
運転手・ガイドさんは片言の日本語を話しますが、

ガイドさんが話す説明はほぼ全て英語でした。
英語がバッチリわかる日本人のおばちゃんグループが乗っていて、ガイドさんのジョークに大笑いしながら会話を楽しまれていましたf^_^;)
H1ハイウェイを通り、コオリナを通り、ワイアナエに向かいます。

バスの中では、ツアーの諸注意、イルカの種類等についてビデオで日本語の説明があります。

凄く特徴的な山…だけど名前を忘れてしまいました。。

欧米人、日本人みんな同じ船に乗ります。
甲板では、日本人スタッフ、ダイスケ君が皆の写真を撮ってくれます。
(後で販売にきますf^_^;))

みんなを乗せて出航です(*^^*)

船には、赤いジュースとお水の用意があります。
赤いジュースは、かき氷のイチゴシロップのようなものでした。。
日本人スタッフが2名いて、いろいろ教えてくれます。

お昼は、またハンバーガーf^_^;)

出発してすぐに、遠くに小さくイルカの背びれ(？)が見えました。
近づくのかと思ったのですが、遠くから見るだけ。写真も小さなものしか撮れませんでした…。この日はあまり見えない方だったのかもしれません…。

でも、ウミガメ発見、

すぐに潜ってしまって、写真が撮れなかったのですが、けっこう船の近くまできてくれました(*^^*)

綺麗な海です。その後も何かいないか、ずぅーっと探すのですが、見えるのは綺麗な海のみf^_^;)

船酔いしてしまった女の子のお父様がおるおろしていました。。
乗船後すぐに、日本人スタッフが生姜からできた酔い止めのサプリ(？)を配っていたのですが…。他にも数名酔ってしまった人がいて船内で座っていました。。

私たちはサプリをもらいませんでしたが、大丈夫でした(*^^*)
この段階ではf^_^;)

海の生物ウォッチングにも飽きてきた頃にランチです。
セルフサービスで、自分でもらいにいきます。
半分食べてしまったのですが、こんな感じです。

その後、ドルフィンウォッチングツアーだけの方々を送りに港へ戻り、シュノーケル付きで申し込みした人だけが船に残ります。

シュノーケル参加者は、思ったより少なかったです。
半分以上のみなさんが船を下りていきました。

欧米人、日本人それぞれに分かれて、シュノーケルやライフジャケット、フィンの使い方などの説明を受けます。
ここまでは良かったのですが、ここから船は一気にスピードをあげて、シュノーケルのポイントへ向かいます。その時間がけっこう長く感じて、若干酔い気味に…(>_<)。少し気持ち悪いのと、船の揺れでとても写真を撮る余裕なんてありませんでした。

シュノーケルなんてもう無理＿|￣|○と思っていたのですが、海に入ってみたら、お魚がたくさん(#^.^#)

綺麗なお魚も(#^.^#)

船酔いの事はすっかり忘れてしまいました。

お一人でツアーに参加していたアメリカ人男性は、素潜りでこんなに大きなスターフィッシュ(ヒトデ)をゲット(#^.^#)。私たちに見せてくれました。

綺麗な海で、お魚もたくさんいるのですが、寒くなってきました…。

息子は先に船にあがって、船のスタッフとお魚にパンをあげています。
片言の日本語で話をしていたそうです。
2人が私を見つけて、ママ！！来て！！と呼んでいます。

2人の真下は、こんなふうになっていました。

パンに群がる魚と私。

凄い数の魚でしたf^_^;)

思う存分シュノーケルを楽しんだあとは、おやつTime♪

帰りは、ゆっくりと港へ向かいます。

そこへなんと、イルカの群れが！
船の近くでジャンプしてくれました！
写真はジャンプ直後…f^_^;)

シュノーケルをせずに、帰ってしまったみなさんに申し訳ないくらいたくさんのイルカを見る事ができました！

イルカの他に、キャプテンがクジラを見つけて、指示された方をみたら、遠くにクジラの尾ビレが見えました！この日のシュノーケリング参加者はラッキーでした(*^^*)。

ちょっと寒かったけれど…、ちょっと船酔いしてしまったけれど、楽しいツアーでした(^^)

そして、この次の日はもう帰国の日です。