2012/02/07 - 2012/02/14
1340位(同エリア1810件中)
kaiさん
冬のロシア、サンクトペテルブルグとモスクワを訪れるツアーに参加した。本当のところツアー代金が比較的安いのが選択肢の一つ、でも冬のロシアなどは重装備防寒着と他にもあれこれ心配して防寒靴に簡易の靴用スパイク(出番なし)など用意して・・そして最終日にはマイナス30度を経験・・でも意外と大丈夫と言うのが実感。これで吹雪だったら死んじゃうかも。一方、冬の観光地は閑散としてエルミタージュ美術館は空いているし、エカテリーナ宮殿も・・本当にゆっくり、じっくり見る事が出来ました。と言うことで、正に芸術紀行でありました。
ロシアの歴史と重々しい建造物、一方プーチン政権下での一見すると豊かな安定した生活を見る事が出来ました。
また自由時間にはモスクワの地下鉄にも乗って、地下鉄駅の歴史的な芸術品も見る事が出来ました。
とっても素晴らしい旅でした。
なおこの旅で撮った216枚の写真を次のウェブに置いています。
http://picasaweb.google.com/kaidahiroshi/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
冬のエルミタージュ美術館
絵画だけでも私たちのなじみの画家の作品がずらり、ダビンチ、セザンヌ、ラファエロ、ルノアール、モネ、ゴッホ、ゴーギャン、ピカソ、マティス、レンブラントと中学の美術の本通りの作品が沢山見られる。近づくと筆のタッチや経年のひび割れも絵を前にして立ち止まってしまう -
ゴッホのアルルの女の一部。別名エフテンの庭の思い出。フランスのアルル地方に暮らしていたゴッホが自殺の2年前に失意の中で描いたもの。
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モスクワの北70キロにあるトロイツェ。セルギエフ大修道院のウスペンスキー大聖堂で1500年代に建造されたもの。
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ウスペンスキー大聖堂内のイコン(宗教画)
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冬の赤の広場。左はクレムリン、右はグム百貨店。凍りついた広場の石畳が歴史を語っているようだ。
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モスクワの赤の広場に近い地下鉄のブロンズ像群。皆、触ったところが輝いている。自分も何故かこっそり触ってみた。
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地下鉄カムサモーリスカヤ駅のステンドグラス。ホームの側壁に飾られたステンドグラスは圧巻だった。
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