2012 ｵｰｽﾄﾗﾘｱ ﾀｽﾏﾆｱ ③ 2日目 ★★ポート・アーサー日帰りツアー編 その１★★

2012/03/18 - 2012/03/23

2日目は、現地「Experience Tasmania」の日帰りツアーで
監獄の町　ポート・アーサーへ！！
＝　http://www.experiencetas.com.au/index.php?option=com_content&task=view&id=14&Itemid=32

＜日帰りﾂｱｰの日程＞

ﾎﾃﾙ ﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟ（8:15am)
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ﾀｽﾏﾝ･ｱｰﾁとﾃﾞﾋﾞﾙｽﾞ･ｷｯﾁﾝ
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ﾎﾟｰﾄｱｰｻｰ観光
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ﾀｽﾏﾝﾅｼｮﾅﾙﾊﾟｰｸ展望台
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ﾎﾊﾞｰﾄ市内（5:00pm）


ﾎﾟｰﾄｱｰｻｰは、ﾎﾊﾞｰﾄから南東へ約100kmのﾀｽﾏﾝ半島先端部にあり、1830年～1877年まで、約12,500人の囚人が暮らしていた監獄の町。今では、ﾀｽﾏﾆｱで最も有名な観光ｽﾎﾟｯﾄになっている。
夏には、ｺﾞｰｽﾄ･ﾂｱｰも開催。


この旅行記は、午前の観光までを掲載。

エリア オーストラリア

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 観光バス

ﾎﾃﾙの朝食ﾊﾞｲｷﾝｸﾞ。

ﾏｯｼｭﾙｰﾑが美味しかった。

今日は、ﾎﾟｰﾄｱｰｻｰの日帰りﾂｱｰ(英語)に参加。

まず立ち寄ったのは、ﾀｽﾏﾝ･ｱｰﾁ。

波の浸食により穴が開いてｱｰﾁ状になった断崖。

ﾃﾞﾋﾞﾙｽﾞ･ｷｯﾁﾝ。

ﾎﾟｰﾄｱｰｻｰに到着。渡されたｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸとﾄﾗﾝﾌﾟ。

ﾄﾗﾝﾌﾟは何に使用するのかわからないまま入場。

あっ、同じﾄﾗﾝﾌﾟが貼られたBOXを発見！

中を見ると、囚人の名前や経歴が書いてある。

奥に進むとﾄﾗﾝﾌﾟの各囚人たちが飾られている。

こいつが、囚人 Isaac Bennettか。

･･･と、ﾄﾗﾝﾌﾟはこんな風にして遊ぶものだった。

Government Gardens

Government Cottage

教会跡。

教会の鐘が陳列されていた。

高台より。

郵便局。

郵便局の中にはこんな旧式の電話交換機が。

診療所。

中は、可愛らしい。

牧師の家。

Museum&Study Centre

この中には、ｶﾌｪもある。

Museumの隣にあるPRISONへ。

内部へ行く廊下。

入り口に立つとｾﾝｻｰが作動して
囚人を監獄へ入れようとしている
看守の声が流れてくる。

収容所。

中を覗くと･･･

ｶｻｶｻという音が聞こえ･･･

こちらを覗くと･･･

ため息が聞こえてくる。

ｾﾝｻｰでの仕掛けだけど、かなりﾘｱﾙ。
夜には、ﾗﾝﾀﾝを持って周るｺﾞｰｽﾄﾂｱｰがあるが、これは怖いかも〜。

厳重に鍵がかけられている先は･･･

独房の入り口。

ここから先はなんだか怖くて入らなかった。

裁判所。

ちょっと歩き疲れたので施設内のｶﾌｪでﾗﾝﾁ。

ハンバーガー。　味は普通。

スモークサーモンのわさび醤油添え with ライス
みたいに書いてあったのを見て注文したら
出てきたのは、ｺﾚ　(ﾟ◇ﾟ)!!!

ｻｰﾓﾝはまあまあ美味しかったけど、お米はﾊﾟｯｻﾊﾟｻ。
ｶﾌｪのﾒﾆｭｰで一番値段が高かったんだけどなぁ〜〜。

次はﾌｪﾘｰでﾎﾟｰﾄｱｰｻｰ内をｸﾙｰｽﾞ。


つづきは★★ﾎﾟｰﾄｱｰｻｰ編 その２★★で!