ポルトガル６　オビドス　２

2012/03/18 - 2012/03/24

オビドスはゆるやかな丘の上の城壁に囲まれた中世の雰囲気が漂うノスタルジックですてきな街でした。1282年にこの地に足を運んだ王妃イザベルは町の美しさに魅了され、ディニス王に献上した。以来1834年まで王妃の直轄地として時を刻んだそうです。

エリア オビドス(ポルトガル)

城壁に向かいます。

城壁に到着しました。

今度は城壁に沿って歩くことにします。

城壁を利用したホテルがありました。

城壁を利用したホテルです。泊ってみたいですが、１泊いくらくらい？

周囲を見渡して城壁内にいることが実感できます。

中央上から右奥に城壁が続いております。万里の長城を彷彿とさせるアングルです。

力強い西洋のお城の風景です。

城壁に囲まれた街並み

オビドスは、ローマ時代に海からの敵の侵入を防止するために、砦が築かれた歴史があります。

堅牢な造り

城壁の全長は約１．５?ということです。

中央上に城壁が見えます。

中央に城壁が走っています。

城壁の上を進みます。が、幅が狭く、足をすくみます。

中央に水道橋が見えてきました。

オビドスの地図です。

城壁の横道に入ります。

両側の門柱にマスクの鉢植え置いた家がありました。

チョコレート・フェスティバルの行われる会場でしょうか？お２人のご老人の後に付き従いました。

石畳の坂道。滑りやすかったです。雨が降ったら、さぞかし滑るだろうな、などと余計な心配が脳裏を横切りました。

城壁の外には広大な農地が広がっておりました。

お２人のご老人は城壁に沿って散策中。

若いカップルは城壁内へと戻って行きました。

観光案内所のようですが、使用されていませんでした。まだオフシーズン。

この建物は？

ここだけ城壁に岩肌がありました。

城壁に沿って水芭蕉のような花が咲いておりました。

道はどこも石畳が敷き詰められております。

ニャンコちゃんも石畳を歩いていました。

城壁めぐりをしてディレイタ通りに戻って来ました。

お菓子屋さんです。

さすが、日本にカステラや金平糖を伝えた国。おいしそうなお菓子がいっぱい。

お菓子屋さん

お菓子屋さん