2011/12/30 - 2011/12/30
2432位(同エリア4040件中)
ひろゆきさん
2011年の年末~2012年の年始にフィンランドに遊びに行きました。
4泊6日の短日程に加え、飛行機に6回も乗るなど、かなり弾丸な旅となりましたが、極夜やオーロラ(ほんの少しだけ)など、非日常をたくさん味わうことができました。
簡単ではありますが、これから旅行を計画される方の参考となってもらえれば幸いです。
【航空機】
12/30 NH0207 成田→ミュンヘン
12/30 LH2466 ミュンヘン→ヘルシンキ
12/31 AY0465 ヘルシンキ→イヴァロ
01/03 AY0422 ロヴァニエミ→ヘルシンキ
01/03 LH2463 ヘルシンキ→ミュンヘン
01/03 NH0208 ミュンヘン→成田
【ホテル】
12/30 ヒルトン ヘルシンキ ヴァンターエアポート
12/31 トゥントゥリ ホテル
01/01 トゥントゥリ ホテル
01/02 シティ ホテル ロヴァニエミ
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅も京成スカイライナーからスタートします。
上野もしくは日暮里での乗り換えは面倒ですが、所要時間・料金のどれをとっても成田エクスプレスを凌駕します。 -
出国ラッシュは12/28と12/29であったこと、ミュンヘン便は出発が遅いこともあり、空港内はあまり混雑していませんでした。
この写真を撮ったのは10:25頃。欧米線のピークは11時前後であることから、多くの搭乗客はすでにエリア内に入ってしまったのでしょう。 -
毎度のことですが、成田から出国する際は、必ず展望デッキを訪れ、気分を高めます。
ピークを過ぎていることもあり、あまり人はいません。 -
今回期待していたのはこの機体の離陸。
世界最大の旅客機、ルフトハンザのA380です。
シンガポールA380の成田就航以来、ロンドン×4、パリ、フランクフルト、バンクーバー、シンガポール、香港などなど、多くの便に搭乗してきましたが、搭乗時刻がA380便の離陸時刻と近すぎるか、出発が夕方で既にA380がいなくなった後、という感じで一度も離陸シーンを見ることができませんでした。
今回、ようやく見ることができました。
燃料・乗客満載で、離陸したあともなかなか高度が上がらず、空中を滑るように飛び立っていきました。 -
今回もチェックインはAカウンターを利用します。
どのカウンターも大して混んでなかったので、特にメリットはありませんでした。 -
セキュリティチェックはこのプライオリティーレーンを利用します。
-
今回は12:50発とかなり時間的余裕があったので、ユナイテッドクラブ(旧レッドカーペットクラブ)に初めて入ってみました。
-
窓も大きく、吹き抜けもあり、とても開放的なラウンジです。
雰囲気だけなら、ANAラウンジよりも良いと思います。 -
バーコーナーです。
食べ物が全然ありませんでした(T_T)
シリアルやクッキー、スープくらいのもので、とてもお昼ご飯の代わりとはなりません。
この食事にショックを受け、15分程度でユナイテッドクラブを後にしました。ANAラウンジでお蕎麦を食べるために。。。 -
第5サテライトのANAラウンジに到着です。
-
いつも利用させていただいている窓側の席。
それにしても、いつもはかなり混雑しているANAラウンジにお客さんが全然いません。
この写真を撮影したのは11:40頃。
皆さん一足早く旅立たれたようですね。 -
ANAラウンジのバーコーナーです。
ユナイテッドのと比べ、食事(といってもおにぎりやサンドイッチなどの軽食ですが)は雲泥の差があります。 -
飛行機を眺めながら、ブランチとしてお蕎麦をいただきます。
このひと時が結構好きです。 -
出発時刻の40分前になりましたので、優先搭乗すべく出発ゲートに向かいます。
-
今回の座席は17Kのプレミアムエコノミー。
24時間前からのインターネットチェックインでしっかりと確保しました。 -
サービスはエコノミークラスとほとんど変わりませんが、座席がほんの少し大きくなり、ノーマルエコノミーとも壁で仕切られています。
昨日3/29にプレエコ復活の通知が出ましたね。
今年9月以降、プレエコが消滅していたロンドン・パリ・フランクフルト・ニューヨークなどの各路線で、新シートが導入されるとのことです。
小糸工業の耐久性偽装で新シートの導入がかなり遅れましたが、プレエコに乗れないと上級会員の価値が半減してしまうので、早く復活させてほしいところです。 -
本日の機内食です。
一時期、ANAの機内食は落ちるところまで落ちたといった感じですが、ようやくリカバリーしたようです。
機内食は、結婚式のお食事と同様に、そのフライトの評価を左右する大きなポイントとなると思うので、機内食はケチらないでほしいものです。
機内食がとてもおいしければ、多少機内が狭くても、フライトのイメージは高くなると思います。 -
搭乗機は順調にシベリア上空を巡航して行きます。
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ここで間食を。
ANAファンならご存知、ねぎ味噌ラーメンです。
ビジネス搭乗時には必ず注文するメニューですが、「ANA MY チョイス」という有料サービスでエコノミーでも注文できるとのことでしたので、700円を支払って食しました。 -
到着前の軽食です。
ねぎ味噌ラーメンをいただいたこともあり、ボリュームは十分でした。 -
ミュンヘン国際空港到着。
乗り継ぎが2時間30分あったので、いったんターミナルの外に出て様子を伺います。
この空港には2つのターミナルがあり、ターミナル間にはイベントのできるエリアがあります。
このエリアでは、まだクリスマスマーケットが行われていました。 -
ミュンヘン国際空港の第2ターミナルは、新しく、とてもスタイリッシュで、これまで利用したヨーロッパのどのターミナルよりも素晴らしいと感じました。
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ルフトハンザ・ワールドショップを発見!
今回の旅の目的の一つが「RIMOWA購入」なので、帰りに買うべく物色します。 -
再び制限エリア内に戻り、ルフトハンザ・セネターラウンジに向かいます。
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さすがはドイツ、生ビールのサーバーがあります。しかも2種類。
さらに、赤白のワインに加え、スポークリングワインも5種類くらいおいてあります。
お酒好きにはたまりません★ -
大してお腹は空いていなかったのですが、かなりお食事が充実していたので、夕ご飯をいただきます。
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出発時刻が近づいてきたので、ヘルシンキ行きのゲートへ向かいます。
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ヘルシンキまで運んでくれたルフトハンザのA320です。
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ヘルシンキ・ヴァンター空港に到着です。
飛行時間は2時間半と、欧州内ではかなりのロングフライトでしたが、ほとんど寝てました。
ここで合流する予定だった友達に電話。
なんと、ロンドンで飛行機に乗り遅れ、出発できなかったとのこと。
ヘルシンキ到着は翌日のお昼頃になるとのことで、明日の朝は自分だけ先にサーリセルカに向かうことになりました(-_-;) -
「何やっているんだよ、全く」などとブツブツ言いながら、本日の宿泊先のヒルトンホテルへ向かいます。
空港内に常々掲示されていたため、迷うことはありませんでした。 -
ヒルトン・ヘルシンキ・ヴァンターエアポートに到着です。
さすがは5つ星、部屋は広く、内装も北欧らしいデザインで、気分を高めてくれます。 -
部屋の広さ、内装、清潔感、どれをとっても文句のつけようがないのですが、一番印象に残ったのは「お部屋の香り」。
写真ではお伝えできないのが残念です。 -
バスルームの清潔そのものです。
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バスタブとは別にシャワールームが独立してあります。
この日はエコノミーのロングフライトが続いたことから、シャワーを浴びてすぐに寝ました。
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