2012/05/05 - 2012/05/05
204位(同エリア960件中)
タクさん
5月5日新幹線で人生2度目の「蘇州」に来た。
今回もバス・タクシーなどを駆使して色々周ろうと思う。
最初から飛ばすと後半バテるような気がしますので、しかし「蘇州」も暑いなぁ〜! 30℃位有りますよ。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝7時に起き、宿に近くを散歩し、毛づくろいとグルーミングとマーキングを終え「蘇州」に向かう為「上海虹橋」站に向かう。
←偶然にも人生初のG列車の無座(立席)切符ゲット。
D列車だろうがG列車だろうが無座でも値段は一緒。 -
相変わらず広い「上海虹橋」站、写ってるの左半分ですからね。 しかも搭乗口は一番向こうの25番(涙)
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真ん中からド〜ン。 上海知らない人に「これ上海の空港の写真」っても信じるわな。
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今回乗る「G7126次」列車の最後尾
この国ボンボン新幹線拡張してっけど大丈夫なのか? 埋める所あんのか?
数時間前「もし行方不明になったら埋まっていると思ってくれ」と友人に連絡。 -
別の和諧号の連結シーン 無座切符の為急ぐ必要はありません。
無座切符は余り乱発しないのかな? 自分の周りに5人だけでした。 -
「蘇州」到着後、站で帰りの切符も購入。帰りは席在りです、何かホッとしました。
さあ行動開始です! -
まず站を出て目の前に居た3輪バイタクの、ばなさんと値段交渉。
15元と言う事で合意、乗ります。(3輪バイタクデビューです) -
笑顔の眩しい ばなさんでした。(20分位で到着)
まあ日本人のカモ1匹乗せれば笑顔も出るわな。 -
そう、向かったのは前回行きそびれた「虎丘」です、星期六(土曜日)なので観光客も多かった。
ツアーの団体日本人も数組居た。 -
「虎丘」の入場チケット60元 人気観光地の為ちょっと高目の値段設定です。
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水の色が素晴らしく濁ってますね。 雰囲気はイイんですが、いかんせん水が・・・。
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「試剣石」だって? 絶対ウソだよ〜! 剣で岩をぶっ叩いてこんな切れ方する訳無いじゃん。^^
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「剣池」 呉王の「闔閭」の墓とされる。馬鹿息子の太子「夫差」が名剣三千振りを埋葬、その後「孫権」などが掘り起こそうとした穴に水が溜まりこの池になったとさ。
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なかなかイイ感じの池ですな、さすが名所。 人が多い為撮影が終わったグループを掻き分け徐々に前に進出、撮影後すぐに退散です。
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別角度からもう1枚だけ、数年前に池の水が抜かれ調査が入ったはずなんだがどうなったんだろう?
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「云岩寺塔」傾いているらしいんだがここからの眺めは真っ直ぐ。
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回り込むと、右に傾いてますね。
これピサの斜塔より古いんだろ?
ピサの斜塔って言えば数年前ドイツの教会に傾斜度で抜かれてギネスから消えたんだよね? 関係無い話でしたね^^ -
「紀念碑」を、ここも引っ切り無しに観光客が乱入してきます。
人が撮影しようが無関係です、早いモン勝ち。 -
降りる時にナナメってるとこをもう1枚。 「虎丘」のメインスポットだけあって人々が群がってます。 中国有数な古都、有名な風景区で優秀な人民による歩きタバコ、歴史は深いですな。
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孫子が錬兵したらしい「孫武子亭」、がっ誰も居ない。
孫子兵法は現代でも通じる兵法書でナポレオンや武田信玄も愛読したらしい。
「風林火山」は孫子兵法書から抜粋 -
孫子の錬兵場から遠景でシツコク1枚。
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時間の関係上、少しだけ「山塘老街」を探索
今回旅行のテーマ「各都市の老街を闊歩」と言うのを設定
第1弾が「山塘街」 ☆☆ (七宝=☆と勝手に設定、ノークレームでお願いします。) -
昼過ぎなのに凄い人、でも味の有る雰囲気の老街です。
ここでは歩きタバコ、歩き食い、歩き手鼻、なんでもOKです。^^ -
「寒山寺」に来ちゃいました。(20元)
しかもタクシーで、ちょっと混んでたので10分強で到着(20元) -
ここも人が凄く多いが日本にも縁がある寺らしいので見学。
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由緒ある寺らしく落ち着きます、私も人生落ち着きたいもんです、ってウルサイよっ!!
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この塔登れるようだが2楼までのようなのでパス。上まで開放せんかい!!
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除夜の鐘も衝かれるらしいが、まだ半年以上先やん!
この「寒山寺」の除夜の鐘を突く1番手をセリに掛けるらしいな。
幾ら位すんだろ? -
ん?・・・西遊記? ここ関係あんの?
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日本人ツアーの日本語ガイド付近で中国人のフリして黙って聞いてると、何回も全焼したとか、昔は凄く広かったとかホザいてました。
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飽きちゃった人々が日陰で休憩中です、よし自分も。(笑)
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黄色い壁を見ながら出口に向かいます。
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ちょっと歩くと牌坊が在り、この先でタクシーを捕まえる。
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タクシーの中から「しょう門」を。門を通り過ぎて「平江路」に向かいます。 最近は「上海・蘇州・青島」などタクシーの中も禁煙が増えてきました、しかしこいつら平気で吸ってます。
自分も禁煙なら吸いませんが、運ちゃんが吸うなら自分も追随します。 -
今回の「平江路」は北から南に南下です。
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相変わらず自分には似合わないオシャレなお店が両脇を固めています。
まあこんな所に居酒屋が連なっていたら、俺の観光もここで終わってしまうからな(笑) -
ここは来なくてもよかったんだが、街並みの写真が撮りたくて来てしまった。
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結婚写真撮影中。昔「青島」で中国人の友人にこの結婚アルバム見せてもらったんだが金掛かってんな〜。
1日がかりで撮影するそうです。 -
逆から歩くのも違うもんが見えてイイですな。
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水は汚いが遊覧船は繁盛してますね。
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こっちは30℃の夏モード、自分は早くも夏バテ気味です。
まだ5月始めだろ!ってツッコミは無しでお願いします。 -
道端で「爬虫類」屋さんが営業中、ヘビ・カエル・クモなど売ってました。
カエル3匹買ってる若い娘さんが居ました。 商売になるんだな〜。 -
腹が空いたので飛び込みで
左上「香菜涼皮」(8元)☆☆☆
真ん中「蕃加炒蛋」(10元)☆☆+0.5
右上「麻辣豆腐」(8元)☆☆☆
「雪花ビール」(6元X2)
計38元 -
このまま歩いて世界遺産の「獅子林」に向かいます。
*「蘇州」も地下鉄が開通してましたよ。 -
到着です。 やはり世界遺産、混んでます。
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人んちの庭見るのに30元、イイ商売です。^^
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ここの庭 太湖石が凄いなっ!て言うか太湖石ばっかです。
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あっちにも行けるようですね? でも回り込まないと行けません。
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皆さん各自色々な所で記念撮影中です、自分ここで4組のツガイの人々に撮影を頼まれました。
すべて中国語なんですが雰囲気で察知、私も成長したもんです。(笑) -
○山みたいです、上の方にボスが居るんですかね? 自分もボスの近くに行ってみましょう。
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小さいながらも滝です。 飲んでる奴や汲んでる奴が居ないからこれ水道水だな。
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猿○の方からのショット、ですがこれで世界遺産とは基準甘くね?
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これも猿山の○からもう1枚。←意味ね〜な。
ここ迷路みたいに道がクネクネしてて面白いな。 -
東屋で休憩する人民の皆様、ご苦労さまです、「辛苦了」!
サービスで覚えた中国語を使ってみました。^^ -
前回行った「蘇州博物館」の前の道路。勿論バイクもガンガン通ります。
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土産屋を覗きつつ向かうのは・・・そう!天気も良いしご挨拶もしないとね。
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「北寺塔」25元
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明けましておめでとうございます。^^
ご無沙汰してます! 「建築屋の親父さん!」 また来ちゃいました。
どうですか、景気は? 今日は人気ですね。 -
25元払ってんだから昇っちゃいます。
やはり霞んでました。(涙)
←「盤門」方面 -
前回よりはマシですが・・・。
←「蘇州站」方面
ここから站までは歩けば約15分(推定) -
9楼まで来るのって急階段だし結構体力要りますよ。
←「虎丘」方面 -
夕暮れの「北寺塔」を1枚。1500年前に造られた塔らしい、歴史を感じます。
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「蘇州站」に向かうバスの中を。ちなみに運ちゃんは女性です、が運転荒いです負けず嫌いです。
クラクション鳴らしまくりです、絶対サンキューホーンじゃありません!(笑) -
バスから「平門」を、午後7時前でもまだ明るい蘇州です。
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はい、「蘇州站」です、さあ上海に戻ります。 今回「蘇州」も行った事無い所を重点に周ってしまい、無難な観光になってしまった。
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帰りの和諧号が入ってきました。
やばいな〜、「蘇州」でまだ行ってない所は郊外ばかりだな、次回来る時は苦労しそうだな。
すいません。 N0.3につづくんですが・・・。
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