2012/03/25 - 2012/03/25
160位(同エリア482件中)
円蔵さん
昨日3月24日と本日25日に開催されたイベント 春先キモノ日和に行ってきました。
と言いましても。。行ったら催されてたって程度の事なので、キモノ日和をメインには廻っていません。
今まで幾度となく訪れて居る江戸東京たてもの園、今回は初めて春に訪れて見事に咲いて居る梅も観る事が出来て。
面白かったなぁって印象です♪
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
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-
綱島家と梅・・またこの写真かぁ(笑)
と言う事でパート2を始めます。 -
西ゾーンにある小出邸の2階から。
1階では折り紙であそぼう!と言うイベントが行われてた。
小学生位のお子さんが何名も折り紙を楽しんでる姿を観て、なんだかホッとする♪
たまにはゲームじゃ無くて指先で作るって事って楽しいだろうな!!
なんて、勝手な妄想も含まれる(笑) -
小出邸2階、6帖間。
壁の青が美しい
1階はモダンな洋間もありますが、2階は純和室。 -
2階、階段を登りきった所に少しだけ扉が開いて中を覗ける空間があった。
ここは納戸。
小出邸って平らな屋根とピラミッドの様な屋根が組み合わさって出来て居る建物。
そのピラミッド部分のデッドスペースを納戸として利用しているんですね。
明り取りの窓もあるから結構明るく見える。 -
1階、玄関ホールの横にある応接室
この部屋は洋ですよね。 -
お隣の前川國男邸に行こうと思ったけど。
この邸宅はいっつも混んでる!!!
それなので、突撃しようと思ったが、やめた。 -
前川邸を飛ばして田園調布の家へ。
西ゾーンではとっても好きな建物。
白い壁が明るい印象を与えてくれます。 -
書斎のランプ
-
食堂も、今まで観て来た建築とは違うなぁ。
この家具が多く置いてある空間が落ち着く♪ -
いつも気になるけど、実際は何だか分からないんだよ〜
給水器って思って居るんだけどね。 -
白を基調とした田園調布の家、お風呂場も白。
しっかし、このタイルじゃ冷たいよね〜〜〜 -
再び東ゾーンが気になり向かう。
そんな時に見付けた植物。。 -
この停留所の名前。。変わって居ないか?
-
東ゾーンにある目抜き通りは「下町中通り」と言う名称があります。
その下町中通り・・・混み合ってる!!
道路にケンケンパの○が沢山書いてあったんだけど、混んでて写真に撮れなかったよ〜〜
それでって訳ではありませんが上を向いて歩いた。
雲が、なんとなくあの雲が気になっちゃって(笑)
この建物はまだ新しい乾物屋さん。 -
着物の方が歩いて居るだけで、ホントにいつものたてもの園とは違う感じがする。
着物がとっても似合う空間ですね♪ -
またまた万徳旅館へ。
現在は1階しか見学は出来ませんが、土間から中土間を抜けて奥に進む事が出来ます。
土間を入るとまずは「おみせ」
レセプションだね♪
ウェルカムドリンクですな。 -
そんなレセプションの横、中土間を挟んで「おかって」があります。
かまどが設置されてる〜〜
円蔵の山梨の田舎、幼い頃はまだこの様なかまどを使っておりました。掘り炬燵は実際に炭を入れてたし、それがとても熱かったのを思い出す。 -
まだ新しい為に質感はありませんが・・
残していくべきモノだろうな。 -
フロントのカウンター♪
黒電話がある!
元々、青梅市にあった建物で実際に平成5年まで営業をしていたそうです。 -
右から仕立て屋・子宝湯・鍵屋(居酒屋)
-
下町中通りにある三省堂と軒を連ねる花市生花店。
-
この時間、植村邸にて伝統工芸の実演が行われていました。
「木工襖縁」を作成されております。 -
下町中通りの建物群。
右側の建物、銅版張りのファサードは丸二商店(荒物屋)
この銅版張りの建物って、時々ですが街でも見かけますね。
いつも同じと思っていたけど、この銅版張りには幾つかのパターンがあるみたい。
次はこの辺りを詳しく見て来るか。 -
丸二商店には、こんな感じに草履が吊るしてあったり、たわしがあったり。
小物がちょっと面白いんだよ〜 -
こちらは伝統工芸の実演を行っていた植村邸ですが。
同じ様に銅版張りのファサードだけど、パターンが違いますね。 -
この村上精華堂は昔キモノの店を開催していたので。
大人気のお店♪
円蔵も中に入って写真を撮りたかったけど、それすらも許されない位に混んでた(笑) -
センターゾーンに戻って。
旧自証院霊屋(きゅうじしょういんおたまや)
現在は漆塗り立てで近づく事は出来ない。
尾張藩主徳川光友の正室千代姫が三代将軍家光の側室(お振の方)を供養する為に建立した霊屋。
東京との文化財指定をうけているそう。 -
田園調布の家、外観。
手元にある資料を観ながら説明を書こうと思ったけど・・・
資料とは見当はずれな写真を撮って居る為になにも書けません!!
次回は・・・覚えていたらその辺りを撮って来ます。 -
ボンバスとキモノカップル♪
素敵だぁ。
それでは今回はこの辺りで。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2012/03/28 22:55:10
- 本当に。。。
- こんばんは、円蔵さま。
本当にお着物が素敵な風景ですね。
日本の古き良き時代って感じがヒシヒシと伝わって来ます。
今の時代にも、やっぱり日本人はもっとお着物を着ないとなって思います。
京都は、お着物で入場すると半額になったり、
無料になったりするお寺さんなどもあったり、
ホテルでも着物を貸し出すホテルがあったりで、
最近は本当に着物姿の女子やカップルを見かける事が多くなりました。
もっともっと増えて欲しいなぁ、、、
お着物好きの私はそう思います。
たらよろ
- 円蔵さん からの返信 2012/03/30 01:46:11
- RE: 本当に。。。
- たらよろさん、こんばんは〜
あの空間は本当に着物と街並みが見事にマッチしていました。
今回、着物を召されている方を見た時に浴衣とは違うんだって改めて思って。
着物を着られている方って髪もちゃんと結っているのですね。
本当にもっと若い人にも着て頂いたいですね。
そっかぁ、京都ですと半額や無料となるお寺もあるのですね。
こっちではそういう事を聞いた事がないんです・・
その様な着物を着る機会をもっと与えて貰えば、変わって来るんじゃないかな?なんて思ってしまいます。
円蔵
PS、オリエント急行乗車時のたらよろ様、すっごく可愛いコートですね♪
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