イムディーナ街歩き

2011/11/01 - 2011/11/01

「オールド・シティ」と呼ばれる「静寂の街」　　

もともとイムディーナとラバトは　
２つの地域で「メリナ」という街だった　
９世紀ごろアラブ人によって分割され　　
砦を濠で囲んだ　
濠の内側を「メディナ（イムディーナ、城壁の街）」　
外側を「ラバト（郊外）」と呼んだ　　

イムディーナは　
13世紀以降 「優美な町」 と呼ばれていた　
聖ヨハネ騎士団来島までマルタの首都だった場所

エリア イムディーナ(マルタ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ショッピング: 5.0

メインゲート

　

ゲート前にとまっていた馬車

橋を渡って

オリジナルの入口跡

　現在の入口の右側にありました

バロック様式のゲート
1724年に騎士団長マノエル・ドゥ・ヴィレーナによって
建造された

ゲートの裏側

中心に聖パウロ
右側に聖アガサ

路地歩き

　と言うだけで楽しくなる

馬車がやってきた

大聖堂
　
　セイント・ポール広場の一角に建っている
　17世紀にガッファというマルタ人建築家によって建造された

　

バロック様式のファサードと
２つの鐘楼がある

日時計と

時計

中央の主祭壇

フレスコ画が描かれている

天井のフレスコ画には聖人が描かれている

床は色大理石が使われている墓標

細い路地がたくさんある

騎士がお出迎え

堡塁広場
（バスティオン広場 Bastion Square)

堡塁広場からは街を一望できる

セント･ジュリアン方面

堡塁広場にあるショップ

井戸がありました

イムディーナ体験館
（Mdina Experience）

　古代から近代までの
　イムディーナの歴史を解説している場所だそう

かつてこのあたりに駅があった

ギリシア門（だと思う）

その裏側

　宗教関係のオブジェがガラス内に

壁に背をつけて
馬車が通り過ぎるのを待つ

どこの路地をどう歩いたのか
彷徨うように
思うままに歩いた路地

路地を歩くだけで楽しい
イムディーナ　素敵な場所でした