クラビ　プレーイベイリッツ　アップグレードの旅①

2012/03/16 - 2012/03/20

ここ数年アジアのプチリッチ旅行を続けています。
今回はホテルで選びました。
シャングリラ、シェラトン、ヒルトン、オリエンタル・・・
そうだ憧れのリッツに泊まろう！

エリア クラビ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

〜　羽田発深夜便　タイ航空　朝食　〜

タイ航空の利用は今回2度目。
深夜初の便のせいか、ものすごく静かでした。
朝食は座席が後ろの方だったので魚しか選べず。
起きがけなのでヨーグルトとパンだけいただきました。

〜　タイ航空　バンコク→クラビ　〜

朝5時過ぎにバンコクに到着、クラビへ出発は8時。
誰もいない出発ゲートで横になって寝ていました。

バンコクからクラビへは1時間20分。
あっという間でも軽食は出るんですよね。
おなじみのカップのオレンジジュースとサンドイッチとパイ。
サンドイッチの黄色い部分は玉子かと思いきや、
なんだかわからない甘い物体でした。

?　ホテル　?

空港から約50分程度。
写真で見ていたとおりのプーレイベイに到着！

Phulay Bay a Ritz-Carlton Reserve ホテル

〜　ホテル　スパのロビー　〜

到着したのは朝の10時過ぎ。
なんだかんだｱｰﾘｰﾁｪｯｸｲﾝさせてくれるのでは？
と思っていましたが、
2時まで部屋は使えませんと言われてしまいました＞＜

スパでチェックイン手続きの後、
プールは借りれるとの事で、スパで着替え荷物を預け、
プールへ。
ちなみにウェルカムナッツは無かったです｡｡｡

〜　ホテル　プール　〜

とりあえずプールのカバナへ。
意外にも日本からのゲストが多く、
見かけただけでも5.6組いらっしゃいました。
子供用の浮輪、ビーチボール、ビート板は借りれます。

〜　ホテル　プール　〜

ガバナで寝転がっていると、
ホテルのエスパからサービスの紹介ということで、
背中のマッサージを10分程度していただけました。
初日だけのサービスみたいです。

〜　ホテル　プール　〜

予備知識で知っていたとおり、
クーラーボックスにお絞りと水、ココナッツ。
追加の水は有料のようです。

〜　プール　昼食　〜

日本のホテルと変わらないお値段。
味はココナッツが多目のマイルド仕上げ。

色々な方のブログに、
軽いおつまみや飲み物のサービスがあるとありましたが、
どうやら無くなったようです。
楽しみにしていたのにかなり残念でした。

〜　ホテル　部屋前　〜

「2時から2時半までに迎えに行きます」
と言われたけど、結局2時半回ってた気がする・・・。
リッツといえリゾートはやっぱゆるいのかも。

バトラーさんのカートに乗って、
お部屋に案内されます。
バトラーさんは英語オンリーです。

〜　ホテル　部屋前　〜

部屋に続く階段。

あれれ？？？
2階建てじゃないぞ？？

〜　ホテル　〜

私たちが予約していた部屋は、リゾートパビリオン。
2階建ての1階、一番お安いカテゴリーでしたが、
なんと2ランクアップされて、
リザーブビラに案内されました。

なんてラッキーな！
ランクアップして貰えるならいくらでも待つよ！

〜　ベットルーム　〜

ベットルーム兼リビング。
リビングというか、ほぼベットルーム。

〜　ベットルーム　〜

ただでさえ広いけど、
大きな鏡張りなので余計に広く感じます。

〜　バスルーム　〜

ベットルームの隣の部屋は大きな花型のお風呂が鎮座。
夜にはお香が焚かれ、フラワーバスの用意がされます。

〜　アウトバス　〜

広々シャワーブースを経由して中庭にアウトバスがあります。
日中お湯ためて入りました。
シャワーブースはトイレブースと場所も別れているし、
長椅子も置いてあり、とても使い易いです。

〜　テラスから見た部屋　〜

とにかく大きい窓

〜　テラスのプール　〜

とにかく大きい窓の先には・・・

プールがありました！

部屋と繋がっているタイプのプールですごく使い易いです。
日陰になる部分と日の当たる部分があったので、
日焼けも心配なしです。
お隣の部屋はテラスから下へ降りないといけないタイプで、
繋がっている部屋で良かったです。

部屋のプールから遠いけど海も見えます。
結構深いので大人用ですね。

〜　プールでガウン　〜

タイシルクのガウンでマダム気分。
スリッパも同じ素材です。
持ち帰ろうと袋から出さずタンスに入れておいたのですが、
お掃除後親切に出してくれていたので、持ち帰りやめました。

履き心地はワッフル素材にはかないませんが、
やっぱり持ち帰ればよかったな。

〜　ホテルの車でアオナンへ　〜

タウンのナイトマーケットに行きたかったのですが、
タウンへは1ｈ近くかかると聞いたので断念。

ホテルからアオナンへはPM5：30発PM9:30集合のシャトルバスがあります。
シャトル＝無料と思いこんでましたが、精算時に有料と発覚。
きちんと確認しておけば良かった。。。
時間の縛りがないので、タクシーの方が動きやすいかも。

〜　アオナンの海　〜

アオナンの街は熱海とか軽井沢とか、
なんとなくそういう雰囲気がしました。
お土産屋さんが海沿いに建っているイメージ？
屋台とかあるのかと思いきや、全く出てなかったです。

〜　アオナンの海　〜

夕日はやっぱり綺麗ですね。

〜　ワンサイシーフード　〜

通りにタイ料理屋よりイタメシ屋の方が多い感じなので、
有名なワンサイシーフードへ行きました。
Mr.レディーな店員さんも2.3人います。

メニューを見ても良く分からないので、適当にオーダー。
これは海鮮炒め？イカがプリプリで美味しかったです。

〜　ワンサイシーフード　〜

トムヤンクンの白いバージョン？
やっぱり普通の方が美味しいかも。
中に入っていたソフトシェルクラブが美味しかったので、
パーポップンカレーらしきものも追加。ボリュミーでした。
今回の一番のヒットは海老の塩焼きのつけダレでした。

4品とビール2本、スムージーで1000バーツ位い。
バンコクで食べるよりは高いけど、観光地だから仕方なし。

〜　ホテル夜のエントランス　〜

アオナンから戻ると、バトラーさんのカートが来るまで
エントランスで待つ事になります。
夜のエントランスは蝋燭の灯りとライトアップで幻想的です。

〜　ホテル　夜　〜

お部屋に戻ると夜仕様になっていました。
といっても昼仕様とそんなには変わってません。

ここでショックな事が！
ターンダウン後のお菓子のサービスが無くなっていたのです＞＜
楽しみにしてたのに・・・

〜　ホテル　朝食　〜

オープンは7時からです。
ルームサービスばかりかと思いきや、
そこそこ人が来てました。

〜　ホテル　朝食　〜

室内とテラスを選べます。
外に鳥はいましたが、そんなに狙ってこなかったです。

〜　暖かいメニュー　〜

約6品並びます。
ソーセージとベーコンは定番なので、
日替わりは4品ですが、日替わりも似ているので、
実感的には日替わりメニューは2品程度。

〜　朝食　パン　〜

約10種類程度です。
その内パイや甘いパン系が日替わりで2品程度。
普通の丸いパンが一番美味しかったかも。
パンの味はバンコクのコンラッドの方が上ですね。

〜　朝食　ジャム　〜

ジャム、はちみつ系。
ジャムの種類は豊富（持ち帰り不可）

〜　朝食　シリアル・ヨーグルト　〜

シリアル、ナッツの種類はかなり多かったです。
欧米系のお客さんが多いからですかね。
ヨーグルトは乗っている果物が違うだけでした。

〜　朝食　ジュース　〜

オレンジ・すいか・パイナップルの生ジュースと、
レモングラスなど、現地のお茶が並んでいます。
現地のお茶は種類もあって珍しいし、小ヒットです。

〜　朝食　〜

いつもあるサーモン、チーズ2種、
オリーブやピクルスが小鉢に入ったもの。

そういえばサラダがいつも1種類しかなかったです。
バランスがシリアルに傾いているような・・・。

〜　マンゴー　〜

タイに来たらどうしても食べたいマンゴー。
でもシーズンなのに意外と出てない場合が多いんです。

リッツは言えば持ってきてくれると下調べしていたので、
念のため、「マンゴーが食べたいのですが、ここにありますか？」
という日本語を英訳した紙を持って行きました^^;

1日は無いと言われましたが、2日間は出してもらえました。
最終日には朝食に並びましたが、
初日に持ってきた貰ったマンゴーが一番甘かったです。　

～　朝食　～

種類が少ないのは知っていたのですが、
さすがに4泊すると変わり映えがしないので少し飽きます。
平均的に美味しいけど、逸品はない感じ。

言えば作ってくれると言っても、
何が作れるのか分からないし、うまく伝わらないので、
別注メニューとかあるといいのにな。
近くの外人さんはグリッシーニらしきものを
持ってきてもらっていたような・・・？

旅行記②へつづく～