短いバリ島旅行

2012/03/17 - 2012/03/21

実に30年ぶりのバリ島である。
一大リゾート地になったバリ島には、ホテルやレストラン、ショップが林立し、オージー、ニュージーランダー、韓国人、日本人が大勢歩いている。
でも同時に、島の人々は土着的なバリヒンドゥー教の変わらない暮らしを続けており、何だかほっと落ち着くところなのだった。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 旅工房

レギャンのパドマ・リゾートを選んだ。
お部屋も朝食もプールも、申し分のないホテルだった。
庭に鎮座する牛...

はい、海岸沿いのプール、
数年ぶりに泳ぎましょ:-)

みんなが訪ねるウブド王宮、
この近くの市場が面白い。値段は交渉して決めるわけです。
ぐるぐる歩いて、へんてこなバロンのお面を買いました。

車をチャーターしてテララガンのライステラスへ、
段々畑を見ながらのランチ、くつろぎますなあ。

ウブド近くにあるネカ美術館、とてもよいです。
バリ美術が少し理解できたような。

Goa Gajah(Elephant Cave)
ゴア・ガジャ遺跡、中には象の頭をしたヒンドゥーの神ガネーシャが祭られている。
ガネーシャは学問と財運の神様だそうです。
ご利益がありますように;-)