2010/12/14 - 2010/12/19
516位(同エリア1003件中)
goroさん
関西空港からエジプト航空で出発。
ツアー会社は阪急交通社。
今回のツアーのメンバーは
私、嫁、義妹 計3人
スケジュール
1日目:関空21:45(フライト時間14時間20分)←でも整備不良で3時間半遅延する
2日目:ルクソール着〜ルクソール観光(カルナック神殿など)
3日目:ルクソール神殿〜エドフ〜コムオンボ
〜アスワン(アスワンハイダム)〜ナイルエクスプレスでカイロへ
4日目:カイロ着〜カイロ観光(ギザ(ピラミッド))〜メンフィス・サッカラダハシュール観光
5日目:カイロ歴史地区観光(バザールなど)〜カイロから日本へ
6日目:日本着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- エジプト航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
<第1日目>
20:50
関空の出発フロアで記念写真。 -
飛行機に乗ったのはいいが、機材不良のため飛び立たない。
飛ぶことも無いまま2時間経つと、乗客たちがぴりぴりしている。
しかも、まだ時間がかかるそうで、出発フロアに希望者だけ戻る。
結局3時間半後、やーっと関空から飛び立つができた。
おかげでDQ9が進む進む。DSを持ってきてよかった。 -
パーソナルモニタがないので、
ひたすらドラクエをする。
飛び立って1時間くらいで機内食。
夜中なのでまったくおなかが空いてない。 -
-
-
8時間後くらいにだされたおにぎり。
-
11時間後くらいに出された機内食。
これは結構おいしかった。
<第1日目終了> -
<第2日目>
13時間+3時間半後、やっとルクソール空港に到着。
暇をもてあますことはなかったのはDQ9のおかげ。
11:00
ルクソール空港に到着。昔はテーベと呼ばれた街だ。
入国後トイレに行くと、ニコニコした青年が。
しかも紙を差し出したり、手洗いの水を出してくれたりして
妙に親切。
で、右手の指をこする。
お!これがバクシーシか!
ノーマネーというと、なんで?ってとんでもなく悲しい顔をする
ごめんねお金は今嫁が持っていて本当にないんだよ。
最初からエジプトの洗礼を受けた。
というか空港内でもバクシーシはあるんだね。
ルクソール空港の到着ロビーに出ると、
現地添乗員(エジプト人:日本語堪能)が待っていた。
3時間半押しなのでツアー客がそろうとすぐバスに乗り込む。
ガイドは、
「時間が押しているので朝食をキャンセルすれば
その分、観光できます。しかし1人でも、朝食を食べたいということで
あれば、朝食を食べに行きます。今、11:00です。
みなさんどうしますか」と、たずねてきた。
ガイドはとっても朝食をキャンセルさせたいような感じ。
でも、何人か朝食を食べるほうを選択。
で、そのままレストランへ。時間が押したためこんな時間なのに
朝食だ。
レストランはビュッフェ形式だった。さっそくビールを飲む。
オムレツなどの朝食。なかなかおいしい。 -
13:00
カルナック神殿へ。
エジプトに点在する神殿の中では最大規模だ。
歴史の重さを感じるね -
神殿に入るためのチケット
-
ファラオの像。たぶん。
誰かは忘れました。 -
14:00
昼食を頂くためナイル川のそばのレストランへ。
豆のスープ。塩味で薄いがなかなかおいしい。 -
ワインでかんぱーい。朝も昼も酒を飲むのさ。
-
ひき肉を丸めて焼いたコフタを頂く。
日本にはあまりない味。スパイシーで素朴な味。 -
激アマ。
-
レストランからナイル川を望む。
時間がゆっくり流れて雰囲気がすごくいい。 -
ルクソールでは川の向こうへ渡るにはほとんど船を使う。
橋はあるがかなり離れた場所にあるため船のほうが効率的らしい。
ルクソール西岸観光を行うため船で対岸へ。 -
川の水はぬるいくらいの温度。
ナイル川を渡るなんて感動的だ。
風も気持ちいい。 -
16:50
-
神殿の像と同じポーズで写真をとる。
-
チケット売り場から神殿まではこの乗り物でいどうする。
-
17:45
石の店へ連れて行かれる。
興味がまったく無いので買わず。
でも店員の子供がわらわらといて可愛かった。 -
18:15
夕暮れの中、2つのスフィンクス像へ。
時間が押しているので急いで写真を撮る。 -
19:00
ホテル「ピラミサ イシス ルクソール」に到着。
5つ星ホテルだ。
ちなみに設備の充実さやホテルの大きさなどで星の数が決まり、
ミシュランの星とは違うらしい。 -
清潔だ。よかったよかった。
-
夕食まで時間があるのでホテル周辺を散策。
物売りが多い。無視無視。
ホテルから5分程度の場所にケンタッキーとピザ屋さんを発見。
エジプトのケンタッキーが気になり購入。
味は結構おいしい。 -
21:00
夕食のためレストランへ。 -
黒い器がメイン料理。
メインの量が少ないかなと思ったが、
かなり油っぽいので全部食べられなかった。
味はおいしかったよ。
<第2日目終了> -
<第3日目>
6:30
朝は食べなれたものが出てくるので
胃が安心する。 -
プール付きの大きなホテル
10℃くらいと今は寒いので入れません。
エジプトはいつも暑いと思ったら大間違いだ。 -
7:30
朝一でルクソール神殿へ。
画面中央に塔(オベリスク)があるが、実は2本並んで立っていた。
しかし、ナポレオンによってパリのコンコルド広場へ
(無理やり?)運ばれたため1本しかない。
パリ旅行したときに、1本を見ていたのでもう1本をここで見れて
とても感動した。 -
記念写真。
-
ファラオと王妃の像。ラブラブだったらしい。
そんなどうでもいい事しか覚えていない -
11:00
バスでエドフへ向かう。ホルス神殿に到着。 -
猫は神聖な動物ということであっちこっちに猫がいた。
かわいい。 -
壁画に描かれた象形文字。
すごく歴史のあるものを私はすごいすごいと言いながらべたべたさわっていた。 -
13:10
次はコムオンボへ。
神殿が2重構造で有名らしいコムオンボ神殿へ。
ここも壁画がたくさん残されていて
紀元前3000年前以上の時代なのに
現代の手術道具とあまり変わらないものが書かれていたのは
びっくりした。 -
コムオンボ神殿のチケット
-
14:30
昼食のためレストランへ。 -
ミックスジュース。フレッシュでおいしい。
-
野菜のスープ?
-
ビールとともに頂いた。うまいうまい
-
16:00
バスはアスワンハイダムへ。
ダムは超巨大だ。 -
バスから降りて写真を撮る。
-
アスワンの町へ向かう途中、
サハラ砂漠の砂をおみやげにする。 -
17:00
アスワンのマクドナルドへ。
海外旅行に行くとかならずマクドナルドへ行く。
エジプトのマクドはどんな味だろう? -
メニューはこんな感じ。
マックアラビアータを購入。 -
店員さんに写真撮影をお願いすると快く応じてくれた。
みんないい人だね。 -
かなりおいしかった。
どこの国でもマクドのおいしさはピカイチだ -
ナイル川を見ながら食べる。
ヨットが夕日に照らされてすごく優雅だ -
19:30
ナイルエクスプレスでカイロに向かう。
明日の朝に着く。
隣同士の部屋をつなぐ扉を開放して、
2部屋を3人で使用する。 -
向こうに見える人はこの車両の世話をする駅員さんだ。
-
駅員さんから食事をもらう。
おかずは、鶏肉を焼いたものと鶏肉を焼いたもの。
両方とも塩味だ。
どうつっこめばいいのだろう。 -
列車食の鶏肉をつまみながら、
先ほど買っておいたマクドナルドも食べる。
ビールを飲む。
うまいうまい -
しばらくして列車食を駅員さんに返して、
ベッドメイキングをしてもらう。
清潔なシートをつけてもらって2段ベッドの出来上がり。
ごろ寝する。
ときどきゆれるが予想したよりもずっと快適。
今日はあちこち歩いて結構眠れたなあ。
3人で4席分をつかったので、1席を荷物置きに使う。
<第3日目終了>
続きはその2にて。
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