卒業旅行で初インド３

2012/02/19 - 2012/02/21

旅行者全員がはじめてのインド旅行。ゴールデン・トライアングル３都市周遊、７日間の旅行です。

洗礼・腹痛、噂のうそつき、地球の歩き方掲載・旅のトラブル集、うし…

すべてにドキドキしながら行ってきました

アグラ：３日間
ジャイプル：２日間
デリー：２日間

エリア デリー(インド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ジェットエアウェイズ (運航停止) JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

１等車を取るつもりがSLに

日本からの予約なしで鉄道のチケット取るとSLしか選択肢ないのでは…

ですが今回は朝４時発だったのでがっつり寝れました。バックパックは枕にして、貴重品は壁側に寄せまくり、JALのあったか毛布で全身を覆い爆睡しました。なかなか快適です。

メインバザールのメトロポリスで昼食

１７０ルピーとちょっとお高い。でもこれがめっちゃおいしかった！インド料理ではない気がするんだけどね。マッシュドポテトって書いてあった気がするんだけどね。

おいしすぎて次の日の晩これだけ食べに行ってしまった

貧しくなってこれしか頼めない私たちに向かってウェイターが一言「これだけ？」ああこれだけだよ！

ジャイプルに比べてはるかに安い

１０ルピーだよ！

ショッピングに徹する５日目

５日目にして初チャイ

レストラングリーンなんとかにて

ウェイターはネパールから留学してきたそうだ

今日の収穫　神はがきと神ステッカー

スーツケースに貼ってやるんだ…！

クトゥブミナール！

駅から遠いです。流しのリキシャーを拾おうとインド人他数名と道に佇むこと１０分ほど。なんとかつかまえて５０ルピー。まあ１００じゃなかっただけマシかな…？

ここから撮るといいよと親切にも教えてくれたインド人なおばーちゃん。

ここも、ここも…って教えてくれるのは嬉しいけど絶対後でチップ要求するでしょ！椅子置いて待ってるとか怪しすぎでしょ！

求められる前に退参

なかなかの人間不信になってきたような

ここは本当に静かで穏やかな時間が過ごせました。広さの割に観光客が少ないからかな？日差しはだんだんきつくなってきました。

この後ここのリキシャーが駅まで「２０ルピーでいいよ」なんて破格の提案をしてくるので

迷いつつ乗りかけたら「どこから来たの？ん？日本？駅まで２０ルピーで行く代わりにお土産屋さんにまず…」そうきたか！今の日本人は昔とは一味違うぞ！貧しいんだ！！その前に学生はいつでも貧しいんだ！！

結局駅まで延々歩いて帰りました。３０分かかった…

でもリキシャーに乗ってたら強制的にそういう土産屋に連れて行かれるパターンだと思っていたら割と親切な事前申告制だったのは意外。確かにアグラでもどこに行くとも言ってないのに値段を言ってくるインド人は怪しかった。

オールドデリーのレストラン

地球の歩き方にも載っていたような

めちゃくちゃ辛いです。「辛くない？」って聞いた時はleast spicyって言ってたのに！確かにnot spicyとは一言も言ってないけど！

辛さのレベルがかなり高い店だったようです

ジャマーマスジットinデリー

カメラ持ち込み料２５０ルピーが痛手すぎるので入るのを断念。貧しいんです。

インド滞在も６日目。ルピーは海外持ち出し禁止。というより換金できない。なので出来るだけ使ってしまおうという作戦でいたら。あと５００ルピーしかない！

アラビア文字の時計も素通りです

ラールキラーも素通りです。２５０ルピーはデカイ。

オールドデリーを歩いて歩いて…この日は暑かった。２７度。夏のインドに比べれば多分屁でもないんでしょう。でもあちこち歩き回ってゲッソリ。まだ今日の目的地に行くまで頑張ります。

目的地、フマユーン廟！

駅から遠い…また１５分くらい歩いた。６日目は割とハード

着いたころにはげっそり。２５０ルピーも大打撃。もう残り２５０ルピーしかないじゃないか！

でも来てよかった。タージマハルの原型となった廟だそうで内装もきれい。

その後アジア人に興味津津の小学生たちの握手攻撃にさらされた。スターになったみたいだったね、と友人共々ご満悦です

星が大流行インド建築

インド門

どういう経緯で建てられたのか？

イギリスがフランスの凱旋門に嫉妬して植民地で負け惜しみに建てたと勝手に想像中

あとで調べよう

「最後にはここがタイムズスクエアに見えてくるね」と友人に言ったら「見えねーし」と一蹴されました

雰囲気は似てると思うんですが