2011/05/06 - 2011/05/06
8098位(同エリア17012件中)
くろのさん
バスクの名物料理といくつかの村のマルシェを訪ねました。
初めての海外ドライブにも挑戦!カーナビ情報が古くて道に迷ったり、すっごい田舎道に入ってしまったけど思いがけない気持ちよさを味わったり、地元の人の運転にヒヤッとしたりと楽しい経験でした。
のどかな風景はのんびり旅に最適です。静か〜な村に遠くで響く鈴の音。そしてめ〜め〜め〜め〜羊の声!
日程
1日目 ポー[ポー泊]
2日目 バイヨンヌ[バイヨンヌ泊]
3日目 エスプレット、アイノア、itxassou[バイヨンヌ泊]
4日目 サンジャンドリュズ[シブール泊]
5日目 リュヌ山[シブール泊]
6日目 シブール、ソコア、サンジャンドリュズ[リュズ泊]
7日目 サンジャンピエドポー[リュズ泊]
8日目 サンジャンドリュズ、パリ[パリ泊]
9〜10日目 パリ[パリ泊]
■11日目 パリ発
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は帰国の日なので、夕方には空港に行くのです。
そういう日はだいたいパリでぶらぶらしてますね。
近郊に行ってもいいんだけど、この国、何があるか判りませんから。
何度も交通機関のマヒにあってるので、最終日は用心してるのです。
お土産も買っちゃったし、頼まれ物もOKだし、荷物はホテルに預けて、お散歩に馴染みの界隈へ。 -
市庁舎の脇で人が並んでました。
なにやら特別公開?
興味はあっても時間がない。違う、暑いので並びたくないのと、歴史的なものの公開に旦那が積極的ではないのもある。
そもそもこれが一般公開なのかわからないしね。
BHVでもひやかすか。 -
そしてシャトレの駅の、演奏コーナーへ。
今日もいました音楽家さんたち。
以前、団体のおじさんたちが演奏していたのがすごくいかしてて、CD買っとけば良かったーと後悔したのです。東欧から来ている人たちだった。 -
旦那が最終日に必ず言う言葉があるのです。
「食べ忘れたものない?」
どんだけ食いしん坊なんですか、わたし。
で、ケーキ売り場を撮る旦那。
エクレア買ってきなさい、好きなだけ。 -
イチオシ
いつもお世話になっているサンポール界隈。
とてもいい天気。
そういえば中華屋がなくなってた。結構流行ってたのに。
次回はファラフェルにチャレンジするかな〜。
まだまだ行きたいお店は沢山ありますね。 -
今日のお昼は、BHVのカフェテリアはやめて、ぶらぶらしながら見つけたオーベルニュ地方のご飯が食べられるというビストロ。
私のお目当ては、ランチのセットについているデザート。
ちょっと高い方にしかそれがついていない。仕方なし。
これはじゃが芋のチーズ焼きって感じのもの。かなり重たいです。
美味しいが、猫舌には死にそうです。。。 -
彼は、オニオングラタンスープにオムレツ。
定番ですが、なぜ暑いのにスープ?
で、このお店、オムレツも熱々で来るのだった〜。
常連さんは座るなり「ooをこの焼き加減で、サラダたっぷりねー」とか言っている。「デザートはいらない急ぐから」とか、おじさんとのやり取りの面白いことったら。 -
おとぼけおじさん、デザートを聞いてくれないので、「ランチのデザートって何があるんだっけ?」って聞いてみた。ま、決まってるんだけどね。おじさんもお勧めのこいつ。
プリンみたいですが、フランという名前で出ていますです。
これは熱くないよ。入れ物だけ。
なんか絵に描いたようなパリのビストロ風で、東京にもありそうな食器の使い方だったりするんだけど。
お兄さんたちも気さくだし、あたりの店だったな〜。
お茶のみにしか寄ったことなかったので、新しい発見だった。 -
食べ残したものと言えば”白アスパラ”!
これはジェラールミュロで買うことに決めてるので、食べる場所は必ずリュクサンブール公園。(昨日の分にも書いたけど、ここは高級惣菜屋なのです。だから少しだけ。)
リュクサンブール公園と言えば入り口のアイス屋も定番で、暑い日はここでアイスに決まっている。今日は売店でジュースも追加。
あー今日のアスパラはクリームソースだー。
私はヴィネグレットのが好きなのにー。しかたなし。
ミュロの惣菜コーナーは買うのにコツがいる。旦那はやっと慣れたらしいが、今日は店員が新人だったので、それはそれで大変だったんだそうだ。後で聞いたらちょっと面白かった。 -
だんなだれてます。バスは好きなんだけど、都会で買い物とかは疲れるのね。
しかも、遺伝子的に暑いのが苦手。Tシャツはかばんにしまっちゃったしね。
この日のロワシービュス、2台続けてきた。並んでてもわらわら人が集まってくるから、やっぱり順番通りには乗れないのね。。。 -
帰りのバスから見たら、こんなところが。
え〜ここに線路なんてあったんだー。
パリの中は鉄道の線路が見えるところ少ないですね。 -
空港へ行ったが、時間もあるのでお茶にする。
中に入ると飲めるか判らないし、べらぼうに高そうだ。なんのことはないアプリコットジュースであるのに。
メニューにはないので、アプリコットジュースある?って聞いてみる。ま、確信犯ではあるのだけれど。
「あるよー」というお兄さんはすでにジュースを取りに行っている。帰ってくるときはジュースのビンはすでに振られている。そう思いっきり振ってくれるのはデフォルトなんだねこのジュース。
フランスでは聞いた時点で注文扱いってこと多いですね。
旦那はその流れに乗りそこね、一呼吸おいてからcafe。あれ?ビールではない? -
そのcafeでこんなの発見!
すごいねーさすが農業国。
りんごの種類多いし、この表によると生で食べるもの、加熱するものとか分かれている。
一般の人もこうやって沢山の種類使っているのかなあ。 -
さて、帰りの機内食。
写りが悪いっス。 -
到着間際の朝ごはん(?)
時間通りにつくならあと30分ないぐらいで出てきた。
大急ぎでは食べられないから仕舞うか〜と思ってたら、なんと諸事情によりルートが変更になっていた。西日本方面から入っている。
アナウンス遅いよー。あせったなもう。
それにしても、仏・英・日本語で説明内容に若干の違いがあるんですが、なぜですか?
フランス語での説明で「あ〜そうだった被災国なんだよね」と実感して、ちょっと悲しくなったのは私だけ?
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
パリ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15