国立科学博物館

2012/02/19 - 2012/02/19

愛地球博にあったTHEATER360が見たくて子供たちと国立科学博物館に行って来ました。
子供たちは怖がっておりましたが、まるで浮いているようで迫力満点で親は楽しかったです。
分かりやすさよりも見た目重視なのかとてもキレイに展示してありました。
骨がとても多くて（子どもが恐竜好きかと思ってそういうところにばかりいってしまった・・・）子どもは最後は骨ばかり、といっておりました。
とても広くて子ども二人連れでは全ては回りきれませんでした。
茨城県民的な表現だと坂東の茨城県自然博物館とつくばのエキスポセンターを足してパワーアップしたような感じでした。

エリア 上野・御徒町(東京)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

国立科学博物館。
特別展などはやっていなかったのですが、家族連れなどでなかなか盛況でした。THEATER360は午前中は待ち時間なしで見られました。ランチは１５分くらい待ちでした。

展示の仕方がお洒落です。
松ぼっくりにこんな種類があるとはしりませんでした。
右下の松ぼっくりはとても巨大です。当たったら痛そうです。

子どもの好きなカブトムシ。整然と展示してあります。

動物の剥製。夜中に見たらとても怖そうです。
パンダなんて動物園でもこんな姿見たことありません。

恐竜ちゃんたちの骨。もうとにかく展示の仕方がすごい！見所が満載すぎる！ここでは地面に動く魚の影が映るようになっていて子どもが喜んで追いかけていました。

これまた恐竜の骨。

フタバスズキリュウです。

科学博物館は地球館と日本館に分かれていて、日本館のほうは建物自体もレトロでお洒落でした。しかし段差がありベビーカーには不便でした。

骨ばかりでなくいろんな展示もありました。
これは石かな？
子どもが宇宙の成り立ちの映像を見て、星が爆発したらどうなっちゃうの？ブラックホールに吸い込まれたら怖い！と悲しんでおりました。