2012/02/15 - 2012/02/17
352位(同エリア396件中)
まさたみさん
1986(昭和61)年の1月末に一人旅をした岡山県倉敷と備中高梁。
今回は妻と一緒に再訪することにしました。
なんとなく記憶に残っている場所、記憶を頼りに探したけど見つからなかった店など、今までとは違って楽しく、面白い旅行となりました。
これは“その2”です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ここ、備中高梁駅にも26年ぶりに来ました。
26年前には白いバンがあるところの窓に荷物預かり所があって、そこに荷物を預けて街を散策しました。
今は無く、代わりに写真右外の位置にコインロッカーがあったのでそこに荷物を入れました。備中高梁駅 駅
-
裏道を歩いていたら短いアーケード街発見。
昔は手前のほうからここまであったのか、あるいはここからあったのか、ひょっとしたら昔からここだけだったのか・・・? -
頼久寺(らいきゅうじ)の庭園です。
26年前の一人旅の時に撮った写真を見ながら、その時と同じ場所と思われるところに座って、今回は妻と一緒に観賞しました。
「うわぁ〜、ここに座ったんだなあ。」と思いながら、辺りの床を撫でまくってきました。頼久寺 寺・神社・教会
-
高梁の美観地区とされている紺屋川筋です。
でも車の通行が多くて残念。
観光する側としては車両通行止めにしてほしい場所でした。
ここも26年前に撮った写真を見ながら、ほぼ同じ位置で撮りました。紺屋川筋 名所・史跡
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高梁中央病院の北にある「紅緒(べにお)」で昼食です。
古い商屋・町屋を上手く利用してある、落ち着いた雰囲気のカフェでした。
昔の窓ガラスが印象に残りました。 -
夕食は宿泊した高梁国際ホテル近くの「郷土料理 味の伊知」で田舎汁定食を食べました。
「椎茸がたくさん!」と思っていたら、これはきびをこねて丸くしたものだそうです。
でも餅のように口の中でベタベタくっつかず、歯応えがモッチリしていて美味しかったです。
鍋の中でも形が崩れずに最後まで円盤状のままでしたよ。 -
3日目の朝、ホテルの朝食です。
焼き鮭が柔らかくて美味しかったです。
納豆も艶があって匂いも良くて美味しかったです。
味噌汁も普通の味と違い、なんとなく甘みを感じました。
そういえば前日の街歩きの時にお味噌屋さんがあったような・・・。 -
お別れの駅。
残念だったのは一人旅の時にご飯を食べに入った2軒のお店が見つけられなかったことです。
妻は次に来た時は吹屋まで足を延ばしてみたいそうです。
その時にまた探してみようかな。
さあ帰宅へ。
でも再び倉敷へ行ったのであります。
(その3へ)
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