ホーチミン（サイゴン）国際空港　免税店　総覧

2012/02/15 - 2012/02/15

ハノイ常駐者が、ホーチミン　タンソンニャット国際空港を、海外への出発空港として利用する事は珍しい。
今回、オーストラリア出張の為、ホーチミン（サイゴン）経由、出国となり、それが実現した。
イミグレ周辺は撮影が難しいエリアなので、なかなかその様子を画像でお伝えは出来ないが、今回利用した夕方遅めの時間は、出発便が立て込むのか結構人が多く、長蛇の列となった。　税関手続きを終了し、最後の手荷物検査場を過ぎると、目の前にフェラガモ（左側）バーバリー（右側）の専門店が見えるのが、２０１２年２月１５日夕方の風景だ。
空港は、そこから左側が若い番号、右側が大きい番号、として左右に広がる。　大して広くない為、時間があれば左右に端から端迄、歩いてせいぜい１５−２０分で中央から始まり、右の端へ行き、中央を過ぎて左の端迄、行き着く事が出来るだろう。

オーストラリア行きが偶偶だったのだろうが、機内に持ち込む手荷物検査が出発ゲートに降りる（待合所は１フロア下に位置する）手前寸前で有る。　液体類はその場で再度捨てる様に言われる為、注意が必要だ。

さて、では、タンソンニャット国際空港、イミグレ後の免税店総覧、始まります。

画像は免税店のうちの一つに有った、アオザイ女性の人形。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 3.0
• グルメ: 1.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

僕はイミグレ右側で通過した為、最初にドンと目の前にあったのがバーバリーの店だった。

イミグレ左側だと、フェラガモの店が正面に見えるはずだ。

冒頭で説明した通り、タンソンニャット国際空港免税店は、建物の関係上左右１８０度に展開する。　先ずは、向かって左側に歩いてゆく。

サングラス、オーストラリアに降り立ってから思ったが、買ってくれば良かった、と。　陽射しがかなりキツイ。（今、シドニーにて書き込み中）

サングラスは、ブランド割で結構の数が置いてある。　ここにあるのは、本物だろうw

ＴＵＭＩ、カバンは見るだけでも好きなので、つい足が止まる。　大分シリーズが充実してきて、またブランドポジションも多層化しつつある。

こうした、総合免税店、的なブースも左右それぞれに有る。　タバコ、酒類、手土産菓子類が各種取り揃え、と言うやつだ。

通路上には、手工芸品、宝石装飾店が並んでいる。

宝石屋さん

ベトナム手工芸品店。

スゥオッチ

こうした平場の土産店は、隈無く歩き、見ながら（勿論搭乗時間をしっかりチェックの上）足で見歩くしか無いですね。　ドコにナニが出てくるか分からないところが面白いかも。

表紙のシリーズと同様、こちらは少しサイズが小さいもの。　貰って・・・嬉しいかどうか、差し上げる方のご趣味をよーく再考した上で、お選び下さい・・・
こうして並んでいると可愛いケド、実際にもらったら、どうだかな〜、ま自分土産として、かな、僕の場合（仮にあるとしても・・・）

化粧品コーナー、かなり奥行も有ります。　正直、僕にはワカリマセンが、画像から色々と有無をチェック願います

右の一番奥から、時計を気にしながら戻りつつも画像を撮り、

モンブランのブースの兄ちゃんには、「オラ、写真撮すな」、とシッシされつつも、

スワロフスキーを撮る頃には時間が巻いてきて、